ブログ

お金が貯まる家を建築しよう!

公開日: 2013年11月12日

こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。

今回は、「賃貸併用型住宅」について少しお話しします。

前回のおさらいですが、賃貸併用住宅とは、賃貸オーナーの居住スペースと入居者の居住スペース2戸が共存する住宅のことです。

最大の特徴は、賃貸部分から得られる賃料収入をローン返済にあてることができることです。

それでは当社の実例を見てみましょう。

夫婦と子供3人の5人家族の例

住居部分4LDK、賃貸部分2LDKで建築し、賃貸部分を14万円で貸すことが出来ています。

住宅ローン返済は毎月17万3,000円なので、賃料収入との差額は、17万3,000円−14万=3万3,000円です。

この家を建築する前の家賃は12万5000円だったため、賃貸併用住宅を建てたことで、住居費が1/4に削減されました。

夫婦と子供2人の4人家族の例

住居部分4LDK、賃貸部分2LDKで建築し、賃貸部分を10万円で貸すことが出来ています。

住宅ローン返済は毎月7万5000円なので、賃料収入との差額は、7万5,000円−10万円=−2万5,000円です。

なんと賃貸併用住宅を建てたことで、住居費がなくなるどころか収入が得られるようになりました。

このように「稼ぐ戸建賃貸」は、自分の住居を格安で手に入れることだけでなく、収入を得ることも可能なのです。

高橋