ブログ

AIを使わない人の5年後は悲惨です。AIを使う人と使わない人の差

公開日: 2025年01月10日

▼今日の記事を音声で楽しみたい方はこちら


こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。

今回はAIの活用についてお話ししようと思います。

今やChatGPTをはじめとしたAIツールが、僕たちの仕事や生活に大きな影響を及ぼしてきています。

2025年の今、AIに触れない人・AIを使いこなせない人は、仕事のクオリティやスピードに圧倒的な差をつけられてしまうと思います。

そこで、本記事では、

・AIは「秘書を雇う」と同じ
・AIを使わない人の5年後は悲惨な理由
・AIを使いこなせない人が迎える未来

について解説します。ぜひ最後までご覧ください!

 

「AIを使いこなすこと」は「秘書を3人雇う」と同じ

AIを使いこなすメリットを端的に言うと、秘書を3人雇うのと同じくらいの価値があると僕は思っています。

例えば、何か調べ物をするとき、

「高齢化による生産人口の減少に関するグラフやデータを探してほしい」

といった依頼をAIにすると、即座に検索を始めて、ものの10秒程度でデータを探し出してきてくれます。

今までなら、Googleで検索して自分で見つけなければなりませんでしたが、AIに頼めば膨大なデータの中からいくつかのサイトを見つけ出して紹介してくれます

 

AIを使って記事の作成を効率的に行う方法

さらに便利なのは、記事を作ってくれることです。

無作為にAIにブログ記事を作らせてしまうと、自分の考えが入ってないので全然使えませんが、データを基に自分の考えを示したうえで、

「原稿を作ってくれ」

という指示を出すと、100%の完成度とはいきませんが、60%ぐらいの完成度で即座に原稿を作ってくれるんですね。

毎日のブログや何かしらの企画書を書きたい時に、その骨組みを一瞬で作ってくれるので、そこへ自分の考えを付け足していけば、内容もクオリティも格段にいいものができあがります

例えば、今まで「本を書く」という作業は、どんなに早い人でも1〜2ヶ月はかかっていたと思いますが、今僕が本を書くとしたら、AIツールを使いこなすことによって、200〜250ページ程度のビジネス書なら1週間で書けると思います。

 

ウラケンなりのAIの使い方

AIの使い勝手は仕事だけに留まらず、僕は料理にも活用しています。

最近やっているのは、冷蔵庫に余った材料をAIに入力して、「この材料で美味しい野菜炒めを作るレシピを教えて」と指示すると、細かなレシピ(調味料はこれを使う、炒める時間など)を提案してくれます。

このおかげで、キャベツの端切れやネギの端切れなどを無駄に捨てることが全くなくなったんですよね。

 

「AIを使いこなせない人」が迎える未来

今の時期は、便利なAIツールを「フル活用している人」と「全く触れてない人」がいると思います。

この差が5年後にはどうなるのか?

想像するだけで恐ろしいですが、仕事のスピード・クオリティに天と地ほどの差が出てくると思うんですよ。

例えば、同じプロジェクトに取り組んでいるチームの仲間がいて、

・片方がAIを積極的に活用して仕事をする人
・片方が従来通りの仕事の仕方をしている人(自分の頭で考え調査したりする)

両者を比較してみると、その結果は明らかだと思います。

従来のやり方に固執すると、生産性も上がりませんし、年を取るごとに脳の回転や1日に働ける時間も限られてきますから、より高度な仕事をしようとするとストレスが増加してくると思います。

「調べる」とか「簡単にまとめる」とかいう作業をAIに任せることで、作業が瞬時に終わるし、その余った時間を利用してより創造的な仕事をしたり、スキルアップに対する勉強や投資をしたりできるようになります。

AIを使うだけで、めちゃくちゃ人生が豊かになると僕は実感しているわけです。

 

単純作業はAIに任せよう

ぜひ皆さんにもAIツールを使ってほしいのですが、一部の人の中にはこのAIツールを使うことが、

「人間らしさを失う」
「人間のクリエイティビティがうんたらかんたら・・・」

と思ってしまう人がいるかもしれません。

でもそうではなくて、

ルーティン作業
秘書に頼むような仕事

AIにこういった仕事を託すことで、僕たちはより自由になれるし、より時間を有効に使えるし、よりクリエイティブな生き方や仕事の仕方ができるようになると思います。

 

まとめ

以上、今回はAIの活用についてお話ししました。

恐らく今後3年くらいで、AIツールを使うか使わないかでビジネスマンの未来というものが劇的に変わってくると思います。

AIツールをまだ使ってない方はぜひ触れてみてくださいね。

また、皆さんの「AIの使い方のアイデア」があれば、シェアしていただけると嬉しいです。


▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら

▼LINE登録すると最新情報をいち早くゲットできます