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日本の常識は世界の非常識

公開日: 2026年05月21日

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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。

今日は、「日本の常識は世界の非常識」というテーマでお話ししたいと思います。

最近、世界卓球のロンドン大会で、中国代表やルーマニア代表の選手たちが、勝利した瞬間に卓球台に飛び乗って歓喜するパフォーマンスが話題になりました。

日本ではかなり批判的な声が多かったんですね。

「卓球台に乗るなんてありえない」
「道具を踏みつけるなんて失礼だ」
「品格がない」

確かに日本人の感覚からすると、かなり違和感があります。

 

日本人に染みついた「道具を大切にする」文化

日本では、小さい頃から「道具を大切にしなさい」と教えられますよね。

柔道なら畳に礼をする。
野球ならグラウンドに礼をする。
剣道なら竹刀をまたいではいけない。

卓球でも、台を綺麗に拭くとか、ラケットを大事に扱うとか、そういう文化がある。

だから日本人選手は、どれだけ嬉しくても卓球台には乗らない

柔道でも、日本人選手は派手なガッツポーズをあまりしませんよね。

 

海外では「感情を爆発させる」のも文化

でも、海外ではそうじゃない

以前、WBCで韓国代表が日本に勝った時に、マウンドに国旗を立てて大問題になったことがありました。

日本人からすると「ありえない」と感じる。

でも、海外では「感情を爆発させる」「勝利を全身で表現する」という文化も普通なんですよね。

 

スポーツだけではない価値観の違い

これはスポーツだけじゃありません。

海外に行くと本当に感じます。

日本では電車の中で電話しないのがマナーですよね。

でも海外では普通に電話しています。

しかもFaceTimeでスピーカー全開で喋っていたりする。

TikTokも音を出して見ている。

空港でもカフェでも、普通に大声で会話している。

日本人の僕からすると、「うるさいな」と思うこともあります。

でも彼らにとっては普通なんです。

 

日本の常識は、世界では少数派

つまり、日本の常識は世界では少数派なんです。

もちろん、僕は日本の文化は素晴らしいと思っています。

物を大切にする文化。空気を読む文化。静かに過ごす文化。

だから日本は街も綺麗だし、治安もいいし、物も長持ちする。

これは日本人の素晴らしい部分だと思います。

ただ、問題なのは「世界中が日本と同じ感覚だ」と思い込むことなんですよね。

海外に出れば、日本人の方がかなり特殊です。

だから、日本人が海外で生活するなら、日本の常識を押し付けないことも大事です。

 

日本に来た外国人には、ルールを明確に伝える

逆に、日本に来た外国人には、日本のルールをちゃんと説明しないといけない

これは大家業でも本当に感じます。

外国人入居者を受け入れる時、日本人同士なら暗黙の了解で済むことが、全く通じない

ゴミ出し。騒音。夜中の電話。共用部の使い方・・・。

彼らに悪気はないんです。

でも文化が違う。

だから、「普通わかるでしょ」は通用しない

細かく説明して、ルールを守れない場合は契約解除になることも、最初にしっかり伝える必要がある。

 

外国人を「同じ常識の人」と思い込みすぎない

そして僕が大事だと思うのは、外国人を「同じ常識の人間」と思い込みすぎないことです。

期待しすぎるからイライラする。

でも最初から、「価値観が違う人たちなんだ」と理解して接すると、余計なストレスも減るんですよね。

 

これから必要なのは「違いを前提に付き合う力」

これからの日本は、外国人との接触を避けて生きていくことはできません。

観光でも、労働でも、不動産でも、どんどん外国人との関わりは増えていく。

だから必要なのは、日本の常識を押し付けることではなく、「価値観が違う」前提で付き合うことなんじゃないかなと思います。

そして、日本人自身も理解しなければいけない。

世界から見れば、日本人の方がかなり特殊な民族なんだ、ということを。

今日はそんなお話でした。


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