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定住はリスク!人生は住み替えを前提に設計せよ

公開日: 2026年05月20日

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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。

今日は、「人生は住み替えを前提に設計した方がいい」というテーマでお話ししたいと思います。

昔からよく聞く言葉がありますよね。

「家賃を払い続けるのはもったいないから、家を買った方が得だ」

でも僕はこの考え方こそ、実はかなり危険だと思っています。

なぜなら、その根底には「家は一生に一度の買い物」という昭和的な価値観があるからなんですね。

 

5年後の生活すら読めない時代

でも今の時代って、人生がどんどん変化するじゃないですか。

転職するかもしれない。
独立するかもしれない。
海外に行くかもしれない。
離婚するかもしれない。
子供が留学するかもしれない。

5年後の生活ですら読めない時代です。

そんな時代に、「35年ローンを組んで、一生ここに住みます」という前提で家を買うのは、かなりリスクが高いと思うんですよ。

 

僕自身、結婚後28年で9回引っ越している

僕自身、結婚してからの28年間で9回引っ越しています。

独身時代も含めると11回です。

普通の人からすると、「そんなに引っ越して大変ですね」と思うかもしれません。

でも逆なんです。

その時々のライフスタイルに合わせて住み替えてきたからこそ、人生の満足度は高かった

子供が小さい時には、経済力に見合ったそれなりの家に住んでいました。

そして子供の成長に合わせて大きい家に移ったり、教育環境を優先した結果、海外に移り住んだり。

今は夫婦二人なのでコンパクトな家に住んでいます。

つまり、「家に人生を合わせる」のではなく、「人生に合わせて家を変える」という考え方なんですね。

 

「一生に一度」と考えるから予算が膨らむ

ところが、多くの人は「一生に一度の買い物」と思うから、理想を全部詰め込もうとする

せっかく買うなら広い家。
せっかく買うなら駅近。
せっかく買うなら新築。
せっかく買うならタワマン。

こうして、どんどん予算が膨らんでいく。

そして最後はペアローンを組んで、35年ローンを組んで、人生そのものが住宅ローンに縛られていく

 

理想の家かどうかは、住んでみないと分からない

でも怖いのは、実際に住んでみないと、その家が本当に自分に合っているかなんて分からないということなんです。

住んでみたら、

通勤が大変だった。
管理組合が面倒だった。
修繕積立金が上がった。
近所トラブルがあった。

こういうことは普通にあります。

だから僕は、最初から「一生モノ」を狙わない方がいいと思っています。

 

まずは手ごろな中古から始めればいい

まずは手ごろな中古戸建や中古マンションから始める

もし満足できなければ、また住み替えればいい。

そのくらい軽く考えた方が、結果的に失敗しにくいんですね。

特に新築は注意です。

新築は、デベロッパーの利益や広告宣伝費が大量に乗っています。

つまり、買った瞬間に値段が落ちやすい。

だから「住み替え前提」で考えると、中古の方が合理的なケースはかなり多いと思っています。

 

家選びで一番大事なのは「売れるか・貸せるか」

そして、これから家を買う人に一番大事なのは、「いつでも売れるか?貸せるか?」という視点です。

賃貸需要があるか。
流動性があるか。
損をせずに売れるか。

こういう視点で物件を見ると、見栄で家を買わなくなる。

さらに、「また売るかもしれない」と思うだけで、無茶なローンも組まなくなります。

 

定住のリスクは「動けなくなること」

僕は、これからの時代、「定住」そのものがリスクだと思っています。

もちろん定住が悪いわけではありません。

問題は「動けなくなること」です。

ローン残高が多すぎて売れない。
転職したいのに引っ越せない。
離婚したのにペアローンが残る。

こうやって家が人生を縛り始めるんですね。

だから、家というのは「一生縛られるもの」ではなく、「人生に合わせて乗り換えるもの」

そのくらい柔軟に考えた方が、これからの時代は幸せに生きやすいと思います。


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