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戸建賃貸の失敗事例とは?

公開日: 2015年06月29日

ただいま、不動産にまつわる【失敗事例】の応募を受け付け中です!

ご応募いただき採用された方には、特典として「失敗事例大全集」を差し上げます!

すでに多数応募を頂いていますが、まだ戸建賃貸での失敗事例があまり届いておりません。

色々な事例を集めている中、戸建賃貸の失敗事例が少ないのは残念?なので、
今回のメルマガでは、戸建賃貸で発生しそうな失敗事例を予測してみました。

◆思ったより計画戸数が少なくなり、利回りが悪くなってしまった。

◆専用庭を作ったのに入居者が放置してしまい、
 草ぼうぼうで美観を損なってしまっている。

◆電気の引込み方法で、敷地内の電柱が邪魔、
 または駐車場の上に電線があり鳥の糞害が発生。

◆相続対策で建築したものの、思ったより節税効果が少なかった。

◆周辺に類似物件がないため家賃相場がわからず、
 高い家賃で募集したら反響が少なくなってしまった。

◆原状回復費用や修繕費が割り高になってしまった。

◆駐車場の計画に問題があり、車の停め方で
 隣の住戸の方と揉めてしまった。

◆アプローチ部分が整備されておらず、ベビーカーの
 利用が大変になってしまった。

◆窓を開けると隣人と視線が合ってしまう。

◆水道メーターを駐車場の下に設置してしまい、
 車が停めてあると水道局が検針しづらい。

等々、戸建賃貸とはいえ万能ではなく、企画や募集方法、
メンテナンスの仕方によっては、上記のような失敗事例に
つながってしまいます。

そういえばこんな失敗があったな・・・と思い出した
ものがあれば、ぜひご応募くださいね!

さて、万能ではないとはいえ、しっかりとした企画、
管理を行えば、すばらしい戸建賃貸となります。

弊社では2006年9月に「利回り20%をたたき出す戸建
賃貸運用法」を発行する前から戸建賃貸を手がけ、
多くの戸建賃貸オーナー様にお喜び頂いております。

今回の「稼ぐ戸建賃貸」レポートがお役に立てば幸いです。

岡 宏