ブログ
【予告】戸建賃貸をリニューアルします!
公開日: 2014年04月14日
今回は、現在当社で進めている戸建賃貸のリニューアルについて、
プロセスや開発秘話の一部をお話しします。
戸建賃貸ブームの火付け役となった当社ですが、昨今の建築費の
高騰により、既存の戸建賃貸商品の見直しが必要となりました。
サッシの防火認定問題による価格高騰、職人不足による
労務費高騰、消費税アップ等々、建築費が上がる要素しかありません。
このような状況から、当社では今後の戸建賃貸がどうあるべきかを、
代表の浦田を交えて定期的に話し合っており、現在リリースの準備に入っています。
予告編として、下記が開発コンセプトの一部です。
・新築建売住宅のローン返済額を意識して
家賃の上限を考えた、コンパクトな専有面積。
・耐震とコストを意識した、平面形状。
・ホール、廊下等を最小面積にし、その分居室を広くする。
・防火サッシを念頭に置き、コストとデザインと日照環境の
バランスを考えた開口部の配置。
・間口が狭い敷地でも対応できるよう、
4メートルの間口でも配置できる間取りのラインナップ。
上記の他にも、数々のアイデアを取り入れています。
今回は、一つのベースプランを基に、接道や敷地状況に応じて、
間口や奥行の違う6パターンを用意しています。
この6パターンは、連棟とすることでテラスハウスとしても
計画できるなど、フレキシブルな間取りとなっています。
以上が開発コンセプトの一部です。
後日改めて発表させてもらいますが、
正式なリリースまでもう少々お待ちください。
本日は当社で現在進めている、
戸建賃貸のリニューアルについてお話ししました。
岡 宏
今回は、現在当社で進めている戸建賃貸のリニューアルについて、
プロセスや開発秘話の一部をお話しします。
戸建賃貸ブームの火付け役となった当社ですが、昨今の建築費の
高騰により、既存の戸建賃貸商品の見直しが必要となりました。
サッシの防火認定問題による価格高騰、職人不足による
労務費高騰、消費税アップ等々、建築費が上がる要素しかありません。
このような状況から、当社では今後の戸建賃貸がどうあるべきかを、
代表の浦田を交えて定期的に話し合っており、現在リリースの準備に入っています。
予告編として、下記が開発コンセプトの一部です。
・新築建売住宅のローン返済額を意識して
家賃の上限を考えた、コンパクトな専有面積。
・耐震とコストを意識した、平面形状。
・ホール、廊下等を最小面積にし、その分居室を広くする。
・防火サッシを念頭に置き、コストとデザインと日照環境の
バランスを考えた開口部の配置。
・間口が狭い敷地でも対応できるよう、
4メートルの間口でも配置できる間取りのラインナップ。
上記の他にも、数々のアイデアを取り入れています。
今回は、一つのベースプランを基に、接道や敷地状況に応じて、
間口や奥行の違う6パターンを用意しています。
この6パターンは、連棟とすることでテラスハウスとしても
計画できるなど、フレキシブルな間取りとなっています。
以上が開発コンセプトの一部です。
後日改めて発表させてもらいますが、
正式なリリースまでもう少々お待ちください。
本日は当社で現在進めている、
戸建賃貸のリニューアルについてお話ししました。
岡 宏