さて、「土地購入からの新築投資法セミナー」の企画を考えているときに
ふと気づいたことがあります。

それは、郊外の安い土地を購入して駐車スペース付の戸建賃貸であれば、
事業として成り立つのではないか・・・と。

実際に土地から購入して戸建賃貸として成り立ったケースは、賃貸併用住宅しかありません。

しかし、ただ安いだけで事業として成り立ちにくい土地では融資も付きにくく、
事業としても成り立ちません。

けれども、誰も気づいていない、
現に販売されている成り立つ土地もあるのではないかと思い始めました。

まず考えられる地域は、横浜・船橋です。

この地域は、主要な場所はものすごく土地が高いのですが、
少し郊外に行くと閑散としています。

特に横浜はネームバリューは最高ですが、崖や道路が狭い場所が多く、
さらに西部エリアは畑や田んぼが広がっています。

まだ具体的に実践はしていませんが、
新たなことにトライしないと不動産投資競争に巻き込まれるだけです。

特に最近の中古アパマン市場は値が上がっているうえ、
投資家が以前にも増して参入しているため、なかなか買えません。

そうなると、競争に巻き込まれない「自分なりの投資手法を確立する！」時代に
来ているのではないでしょうか？

誰もやってないことにトライする！

それには、やはり不動産知識を身に付けることが大切です。

この売地は事業として成り立つか？すぐにイメージできるかが大切です。

知識を身に付けるのを諦めて、中古アパマン市場のすさまじい競争に巻き込まれるか？

それはあなた次第！