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サラリーマンのメリットを最大限に活かす!

公開日: 2014年01月10日

今回は、「失敗しないサラリーマンの不動産投資」についてお話しします。

突然ですが、サラリーマンが不動産投資をする時の最大のメリットは
何だかわかりますか?

それは・・・毎月、お給料が入るっ!!!です。(笑)

当たり前ですが、これ、とても重要です。

そこそこの企業に勤めているサラリーマンであれば、
不動産投資の資金を貸してくれる銀行は結構多いものです。

住宅ローンであれば、よほど年収が低くない限り融資を受けることができます。

その点、起業家は悲惨です・・・。

起業して10年、今ではそこそこの経営者として
認められるようになった当社の浦田でさえも、
独立当初、銀行から投資資金はおろか、住宅ローンすら貸してくれる雰囲気ではなかったそうです。

つまり、銀行は、独立したての起業家よりも
サラリーマンの方を高く評価しているわけですね。

ですから、不動産投資はサラリーマンが断然有利っ!というわけです。

サラリーマンのメリットを活かした不動産投資とは?

RC一棟などの大きな物件を銀行からフルローンを引いて購入し、
一気にリタイヤしてしまいましょう・・・的な投資法は、絶対にお勧めできません。

なぜなら、このようなハイレバレッジな投資を成功させるためには、
かなり高度な不動産投資ノウハウが必要になるからです。

あまり表にはでていませんが、実は失敗する人が多いパターンが
RCマンション一棟のフルローン投資なんですね。

その点、当社がサラリーマン向けの投資手法の一つとしてお勧めしているのが、
「2世帯型戸建賃貸」、つまり「稼ぐ家」への投資です。

「2世帯型戸建賃貸」=「稼ぐ家」のメリット

サラリーマンが「稼ぐ家」に投資する時の最大のメリットは何だかわかりますか?

それは、住宅ローンが使えるということです (ただし自宅部分が50%以上あるのが条件)

ご存じの通り、住宅ローンは、長期・低利・固定で借り手に有利なローンです。

しかも、借り手の給与年収がローン審査のポイントになるので、
担保が足りなくても融資してもらうことができる
のです。

住宅ローンの長期・低利・固定は、不動産投資にとってかなり有利に作用します。

さらに、投資だけでなく、住居費負担が極端に少ない自宅も手に入れることができる!

さらにさらに、小さく始められるのでリスクも小さい!

いくらサラリーマンでも、アパート投資ではこう上手くはいきません。

このように「稼ぐ家」なら、不動産投資の入門編として、
サラリーマンにピッタリな投資手法になり得るといえるのです。

高橋