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ウンコな不動産業者なんかに遠慮するな!
公開日: 2023年07月27日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、「ウンコな不動産業者なんかに遠慮するな!」というテーマでお話しします。
なぜ、こんなお話をするかというと、空室対策に関する質問が非常に多いからです。
僕は、これまで空室対策に関する質問を1万回以上は受けてきました。また、雑誌や本、セミナー、YouTube、Voicyなどでも、空室対策に関するノウハウを取り上げてきました。
しかし、いくら教えても、結局それを実践してくれる人は少ないように思います。
「実践すればすぐに結果が得られて満室になるのに、なぜ実行しないんだろう?」と思いますが、その理由はウンコな業者に足を引っ張られているからかもしれません。
例えば、空室対策の基本中の基本として、「募集の間口を広げること」が挙げられます。
そのためには、管理を依頼している業者だけでなく、最寄り駅の前後3駅にある全ての不動産業者を訪問し、客付けを依頼する必要があります。
また、suumo、アットホーム、ホームズといった3大ポータルサイトすべてに物件情報を掲載してもらわないといけません。それができていなければ、半年や1年空室が決まらないのも当然だと思います。
こういった空室対策のノウハウは「不動産実務検定2級」で教えていて、学んだ知識をそのまま実践していただければ、1ヶ月や2ヶ月で入居者が決まると思います。
しかし、それを実践できている人は、体感的に半分もいないと思います。
何も分かっていない怠惰な管理会社とはサヨナラしよう
なぜ実践できる人が少ないのか?
それは、いざウラケンの指示通りに動こうとすると、管理会社に足を引っ張られるからです。
例えば、普通借家契約から定期借家契約に切り替えたいと管理会社に相談しても、「そんな条件では誰も借りてくれない」、「家賃を下げないと決まりませんよ」などと言われることがあります。
しかし僕はこの20年以上、定期借家契約一本で1,000戸の物件を管理していますし、家賃も下げずに入居待ちの物件すらあります。
管理業者がネガティブなことを言っているのを聞くと、宅地建物取引士や賃貸不動産経営管理士などの国家資格を持っているのに、どうして事実とは異なる馬鹿げたことを言うのか?と思ってしまいます。
「そんなにたくさんの業者に声をかけたら、みんな嫌がって入居を決めてくれなくなりますよ」
「ウチから同業他社に物件情報を共有しているから、大家さんは勝手なことをしないでください」
こんなことを言われたら、いくら勉強している人でも尻込みしてしまうでしょう。
しかし、元はと言えば、その業者が入居を決めてくれないから複数業者に声をかけると言っているわけです。
大家さんが動くのがダメだと言うなら、「じゃあ、あなたが空室の保証をしてくれるのですか?」と言いたいくらいですよね。でも、そんな保証はしてくれません。
にもかかわらず、「ウチ以外の業者に声をかけるな」ということを言ってくるのは、本当にばかばかしいことで、嫌になってしまいます。
大家さんは経営者であることを自覚しよう
そして正直に言いますが、大家さんも大家さんです。
大家さんは経営者なのですから、不動産業者はあなたの会社の従業員や外注先と同じです。
従業員が、「社員を増やすと、自分の仕事や給料が減るから社員を雇わないでくれ」と社長に言うことはありませんし、発注者であるあなたが外注先にペコペコする必要はありません。
コンサルティングやマーケティングを外注していて結果が出ないのであれば、その契約を打ち切るのは当然のことです。
普通に考えればわかることなのに、なぜ業者からネガティブなことを言われると、ビビってしまう大家さんが多いのでしょうか。
この世の中、管理会社なんてごまんといます。今の業者に嫌われたとしても村八分になることはありませんし、10社中2社くらいはあなたの味方になってくれる業者がいるはずです。
また、今は自主管理ができるツールも色々ありますので、何とでもなってしまいます。
ですから、余計な雑音は気にせず、僕のYouTubeや不動産実務検定で学んだことをそのまま実践していただきたいのです。僕たちが発信しているノウハウを信じてもらいたいのです。
もし、あなたがやろうとしていることにブレーキをかける業者がいたとしたら、即座に切って距離を置いた方が良いですし、そのような業者との付き合いには1ミリもメリットはありません。
ただし、お別れする場合でも、喧嘩別れは避けましょう。大人の対応で上手くフェードアウトしていくことが重要です。
新たな管理業者には不動産実務検定2級の受験を条件にしよう
もし、新たな業者に管理を依頼するなら、その業者には不動産実務検定2級の受験を条件に管理契約をすると良いでしょう。
そうすれば、業者と大家さんとの間で温度差もなくなりますし、スムーズなコミュニケーションができるようになります。
自分で入居者を決められないくせに、思い込みでわけの分からないいことを言うような業者は必要ありません。
ストレスを避けるためにも、新たな管理会社を選ぶ際には不動産実務検定2級を受けてもらうことを条件にすることをおすすめします。
なお、空室でお困りの方には、絶対に満室になるための動画をこちら↓に貼っておきますので、ぜひ参考にしてください。
https://youtu.be/mNjy2Mr-Yxw
また、7月後半から8月のお盆明けまでは人がなかなか動かない時期ですので、種をまくのであれば、お盆前までにしっかりと業者回りをし、営業活動を行うことをおすすめします。
9月からの新学期や転勤シーズンに間に合わせるために、計画的に活動していきましょう。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、「ウンコな不動産業者なんかに遠慮するな!」というテーマでお話しします。
なぜ、こんなお話をするかというと、空室対策に関する質問が非常に多いからです。
僕は、これまで空室対策に関する質問を1万回以上は受けてきました。また、雑誌や本、セミナー、YouTube、Voicyなどでも、空室対策に関するノウハウを取り上げてきました。
しかし、いくら教えても、結局それを実践してくれる人は少ないように思います。
「実践すればすぐに結果が得られて満室になるのに、なぜ実行しないんだろう?」と思いますが、その理由はウンコな業者に足を引っ張られているからかもしれません。
例えば、空室対策の基本中の基本として、「募集の間口を広げること」が挙げられます。
そのためには、管理を依頼している業者だけでなく、最寄り駅の前後3駅にある全ての不動産業者を訪問し、客付けを依頼する必要があります。
また、suumo、アットホーム、ホームズといった3大ポータルサイトすべてに物件情報を掲載してもらわないといけません。それができていなければ、半年や1年空室が決まらないのも当然だと思います。
こういった空室対策のノウハウは「不動産実務検定2級」で教えていて、学んだ知識をそのまま実践していただければ、1ヶ月や2ヶ月で入居者が決まると思います。
しかし、それを実践できている人は、体感的に半分もいないと思います。
何も分かっていない怠惰な管理会社とはサヨナラしよう
なぜ実践できる人が少ないのか?それは、いざウラケンの指示通りに動こうとすると、管理会社に足を引っ張られるからです。
例えば、普通借家契約から定期借家契約に切り替えたいと管理会社に相談しても、「そんな条件では誰も借りてくれない」、「家賃を下げないと決まりませんよ」などと言われることがあります。
しかし僕はこの20年以上、定期借家契約一本で1,000戸の物件を管理していますし、家賃も下げずに入居待ちの物件すらあります。
管理業者がネガティブなことを言っているのを聞くと、宅地建物取引士や賃貸不動産経営管理士などの国家資格を持っているのに、どうして事実とは異なる馬鹿げたことを言うのか?と思ってしまいます。
「そんなにたくさんの業者に声をかけたら、みんな嫌がって入居を決めてくれなくなりますよ」
「ウチから同業他社に物件情報を共有しているから、大家さんは勝手なことをしないでください」
こんなことを言われたら、いくら勉強している人でも尻込みしてしまうでしょう。
しかし、元はと言えば、その業者が入居を決めてくれないから複数業者に声をかけると言っているわけです。
大家さんが動くのがダメだと言うなら、「じゃあ、あなたが空室の保証をしてくれるのですか?」と言いたいくらいですよね。でも、そんな保証はしてくれません。
にもかかわらず、「ウチ以外の業者に声をかけるな」ということを言ってくるのは、本当にばかばかしいことで、嫌になってしまいます。
大家さんは経営者であることを自覚しよう
そして正直に言いますが、大家さんも大家さんです。大家さんは経営者なのですから、不動産業者はあなたの会社の従業員や外注先と同じです。
従業員が、「社員を増やすと、自分の仕事や給料が減るから社員を雇わないでくれ」と社長に言うことはありませんし、発注者であるあなたが外注先にペコペコする必要はありません。
コンサルティングやマーケティングを外注していて結果が出ないのであれば、その契約を打ち切るのは当然のことです。
普通に考えればわかることなのに、なぜ業者からネガティブなことを言われると、ビビってしまう大家さんが多いのでしょうか。
この世の中、管理会社なんてごまんといます。今の業者に嫌われたとしても村八分になることはありませんし、10社中2社くらいはあなたの味方になってくれる業者がいるはずです。
また、今は自主管理ができるツールも色々ありますので、何とでもなってしまいます。
ですから、余計な雑音は気にせず、僕のYouTubeや不動産実務検定で学んだことをそのまま実践していただきたいのです。僕たちが発信しているノウハウを信じてもらいたいのです。
もし、あなたがやろうとしていることにブレーキをかける業者がいたとしたら、即座に切って距離を置いた方が良いですし、そのような業者との付き合いには1ミリもメリットはありません。
ただし、お別れする場合でも、喧嘩別れは避けましょう。大人の対応で上手くフェードアウトしていくことが重要です。
新たな管理業者には不動産実務検定2級の受験を条件にしよう
もし、新たな業者に管理を依頼するなら、その業者には不動産実務検定2級の受験を条件に管理契約をすると良いでしょう。そうすれば、業者と大家さんとの間で温度差もなくなりますし、スムーズなコミュニケーションができるようになります。
自分で入居者を決められないくせに、思い込みでわけの分からないいことを言うような業者は必要ありません。
ストレスを避けるためにも、新たな管理会社を選ぶ際には不動産実務検定2級を受けてもらうことを条件にすることをおすすめします。
なお、空室でお困りの方には、絶対に満室になるための動画をこちら↓に貼っておきますので、ぜひ参考にしてください。
https://youtu.be/mNjy2Mr-Yxw
また、7月後半から8月のお盆明けまでは人がなかなか動かない時期ですので、種をまくのであれば、お盆前までにしっかりと業者回りをし、営業活動を行うことをおすすめします。
9月からの新学期や転勤シーズンに間に合わせるために、計画的に活動していきましょう。
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