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凡人でも不動産投資で100%儲けるための鉄則

公開日: 2023年08月25日

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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。

僕は投資というものは、「100%儲かる!」などとは言うべきでないと思います。

しかし、今日はあえてこの言葉を使わせてください。

不動産投資は100%儲かります!

ただし、一口に不動産投資といっても、さまざまなアプローチがあります。

例えば、

・キャピタルゲインを狙って転売で利益を得る
・自分でデベロッパー業や仲介業をやって稼ぐ
・大家さんとして賃貸収入を得る

などがありますが、これらの中で僕が100%儲かると言っているのは、家賃収入を目的とした不動産投資に関してことです。

しかし、世の中には新築ワンルームマンションを購入して失敗する人や、レオパレスなどに欠陥アパートを建てさせられて、損失を被った人もいますよね。

でも、少なくとも僕のところで学んでから不動産投資をした人で、失敗した人は皆無だと自負しています。

僕は、20年以上前から不動産投資の分野に「教育」という考えを普及させてきた先駆者だと思っています。

過去に、僕のセミナーに参加してくださった方々や僕の著書を読んでくださった方々、不動産実務検定を受験してから不動産投資を始めた方々の中で、失敗した人は本当に一人もいません。

それこそ、普通のサラリーマンで不動産を一つも所有していなかったような人が、現在では純資産を数億円持って、FIRE達成している姿を目の当たりにしています

この20年間、僕のセミナーに参加してきた方々は、経済的に自由で豊かな生活を送っています。

もちろん、小さなトラブルを経験されたことはあるでしょう。しかしそれは、滞納問題や近隣トラブルなどのごく小さなトラブルです。

しかし、借金返済が困難になったり、自己破産しないといけなくなるようなレベルまで失敗したりした人は一人もいないのです。

 

不動産投資で絶対にやってはいけない鉄則を守ろう

では、なぜ僕のところで学んでくれた方は100%成功できるのでしょうか。

それは、僕が伝えた「不動産投資で絶対にやってはいけないこと」を、頑なに忠実に守っているからだと考えています。

そこで今回は、僕がいつも受講生の方に伝えている「不動産投資で絶対にやってはいけないこと」を2つご紹介したいと思います。

 

鉄則1:よく分からないものに投資しない


まず、よく分からないものに投資はしないということです。

つまり、投資をする前に、その仕組みをしっかりと理解しなければいけないということですね。

投資で失敗する人というのは、不動産投資に限らず、株式投資でもFXや仮想通貨でも、よく分からない投資対象に、「エイヤ!」と手を出してしまう傾向にあります。

そして、その結果失敗することが多いです。

例えば、

「友達が紹介してくれた不動産業者だから、ウソはつかないだろう」
「経験豊富そうな業者だから安心だろう」
「サブリースがついているから安定しているだろう」
「銀行がフルローンを出してくれるんだから、良い物件なんだろう」

このような考えで投資をする人は、失敗することが多いです。

 

鉄則2:相場では買わない、安く買う


そしてもうひとつの教えは、相場では買わないということです。

とにかく「物件は安く買う」という基本を守ることが重要です。

僕は常に「買い付けを入れて、断られることに不感症になれ」と言っています。しかし、指値を入れることに躊躇してしまう方が多いんですよね。

例えば、僕がよくいただく質問に、「この物件は、利回りは低いのですが価格は相場程度なので良いと思うんですけど・・・どうでしょうか?」というものがあります。

しかし、このような買い方は、インカムゲイン(家賃収入)ではなくキャピタルゲイン(売却益)を狙う投資になってしまいます。なぜなら、相場を気にして投資しているからです。

大家さんは本来、キャッシュフローを得る目的で不動産投資をするわけです。

利回りが低ければ当然キャッシュフローは出ませんから、利回りが低い物件にはそもそも投資をしてはいけません

ましてや、フルローンでそのような物件を買ってしまうから失敗するのです。

もちろん場所が良ければ、将来高く売れて儲かる可能性もあるかもしれません。しかし、将来物件が高くなるかどうかなんて、神様にしか分かりません。

僕も長年この不動産業界にいますが、予測することはできても確証は全くありません。

むしろこのように、「将来儲かる」といったことを目的に物件を買おうとすると、ババ抜きのようにクソ業者からクソ物件をつかまされる可能性が高くなります。

ですから、不動産は絶対に相場では買ってはいけないのです。

ただし、利回りが低くても買ってもいいケースがひとつだけあります。

それは、現金を多めで買うケースです。この現金多めというのは、自己資金を半分以上出すということです。

半分以上自己資金を入れれば、利回りが低くてもキャッシュフローは出ますし、自己資金が多いと金利が低くなるというメリットもあります。

金利が低くなることで、さらにキャッシュフローが出やすくなるわけです。

 

まずは、過去3年分のウラケン不動産のYouTubeを全部見よう

とにかく、僕のYouTubeは無料で見られますので、これを見ずして絶対に不動産投資はしないでください。

過去3年分の僕のYouTubeを全部見た上で、「この物件が欲しい!」というのであれば、恐らく失敗することはないでしょう。

ただ、「そんなに時間はかけられない」「体系的に学びたい」「アドバイザーが欲しい」という方は、不動産実務検定を受講することをお勧めします。

不動産実務検定の講師はみんな不動産投資家ですので、疑問をぶつければ答えが返ってきますし、体系的に不動産の知識を学ぶことができるので、結局は一番の近道になると思います。

そして、YouTubeや不動産実務検定で勉強したあとは、地域にある大家の会やウラケン不動産オンラインサロンなどで、継続的に情報交流や勉強を続けるようにしましょう。


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