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絶対に失敗しないビジネスの作り方(前編)
公開日: 2023年10月05日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
僕は普段、不動産投資に関する話題を中心に、ビジネスや経済などのテーマについてもお話ししています。
ただ、実は僕、「不動産投資とビジネスのどちらが好きか?」と聞かれたら、断然ビジネスの方が好きです。
ビジネスの「無から有を生み出す」ような感覚が好きなんですよね。
このブログを読んでくれている方の中には、僕のように不動産投資よりもビジネスが好きな人もいるでしょう。
そして、これから「不動産以外の分野で起業したい!」という方もいるかもしれません。
そこで今日は、「絶対に失敗しないビジネスの作り方」についてお話ししようと思います。
絶対に失敗しないビジネスの作り方を伝授します
はじめにお断りしておくと、ビジネスというのは失敗を重ねて正解を探っていくロールプレイングゲームのようなものなので、一切失敗することなく成功する、ということはできません。
ここで言う「失敗しない」とは、小さな爆竹は踏むけれども地雷は踏まないという意味であって、これさえ押さえておけばどんなビジネスでも上手くいきますよ、という法則のようなものです。
今回は全部で12個の秘訣をお話ししますが、どこかからの受け売りではなく、僕が実際に経験してきたことを踏まえたものです。ぜひ、参考にしてください。
ポイント1:顧客の悩みを解決する
一つ目のポイントは、顧客の悩みを解決しているかどうか?ということです。
これは、ビジネスの基本中の基本だと思います。
ビジネスの目的というのは、ただ一つしかありません。それは、顧客の悩みを解決することです。
例えば、医者は患者の病気を治すのが仕事ですし、鉄道会社で働く人は、乗客の目的地まで移動したいという悩みを解決しています。
基本的に、顧客の悩みを解決できていないビジネスは長続きしません。
ポイント2:圧倒的な知識とノウハウの有無
その事業分野で、圧倒的な知識・ノウハウがあるかどうか?ということです。
ポイント1で述べたように、顧客の悩みを解決するためには、圧倒的な知識量とノウハウが欠かせません。薄っぺらい知識の上にビジネスは成り立ちません。
ポイント3:値札以上の価値の提供
そして、三つ目は値札以上の価値を提供しているかどうか?です。
値札以下の価値しか提供しないのは、詐欺か悪徳宗教です。
逆に、値札以上の価値を提供できれば、それは絶対に売れるビジネスになります。
「自分のビジネスは値札以上の価値を提供できているか?」ぜひ自問自答しながらビジネスをしていただければと思います。
ポイント4:繰り返し購入する仕組みを作る
四つ目は、何度も買っていただける仕組みがあるかどうか?ということです。
つまり、顧客の生涯価値を理解しているかということです。
顧客の生涯価値とは、その顧客が一回に使うお金はいくらか?何回くらいリピートしてくれるか?で決まってきます。
これらをきちんと把握し、何度も買っていただけるように、顧客を飽きさせない仕組みを作ることも重要です。
例えば、お試しセットを注文してもらって、そこから定期購入をお勧めして、リピートしてもらえる仕組みを作る・・・といった工夫をすることが重要です。
ポイント5:ファンコミュニティーを持つ
五つ目は、ファンコミュニティーを持っているかどうか?ということです。
ビジネスをする上で、ファンがいるかどうかは非常に重要です。
なぜなら、自分のサービスが世の中に求められているか?を測る尺度が、ファンの数になるからです。また、ファンがいれば新たなファンを呼んできてくれるようになります。
もちろん、最初はファンが少ないかもしれませんが、リーダはファンがいないうちからファン同士が集う場を作り、その場を温めておくことが必要です。
例えば、僕はオンラインサロンを運営していますが、これはファンコミュニティーの一環です。
そして、その場を安全なものにして大切に温めることによって、皆が居心地のいい場所になり、そこから口コミが起こってくるわけです。
ポイント6:口コミが起こるツールを作る
六つ目は、口コミが起こるツールを持っているかどうか?です。
口コミは、「口コミしてください!」と言えば広まるものではく、ある程度の仕掛けや仕組みを自ら作る必要があります。
その仕掛けのツールとして、僕は小冊子を活用しています。
この小冊子は、5年ほど前に執筆した本の要約版で、70ページ程度の薄いものです。
自費で出版し、これまで3万5,000部以上を無料配布しています。
1人1冊とかケチ臭いことではなく、希望者には何十冊でも無料進呈すると公言していて、1冊だけ頼む人もいれば、2冊、10冊、30冊と頼む人もいます。
複数冊頼んでくださる方は、内容が良ければ、他の人にも手渡しで配って勧めてくれるわけです。
それによって、これまで僕のことを知らなかった人が僕に興味を持ち、インターネットで検索したり、YouTubeやvoicyを視聴したりしてくれるようになりました。
ところで、世界最古の口コミツールは何だと思いますか?
それは聖書です。聖書は人類最大の口コミツールでした。
しかし、分厚い聖書のようなものを持ち歩いて配るのは難しいので、僕は意図的に薄くて小さな冊子を作成しました。
そうすれば、カバンに入れて簡単に持ち運ぶことができ、友達にも気軽に手渡しできるようになります。
このように、口コミは自ら仕掛けることが必要です。
以上、今日は6つのポイントを共有させていただきました。
長くなってしまったので、続きは次回のブログでお話ししようと思います。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
僕は普段、不動産投資に関する話題を中心に、ビジネスや経済などのテーマについてもお話ししています。
ただ、実は僕、「不動産投資とビジネスのどちらが好きか?」と聞かれたら、断然ビジネスの方が好きです。
ビジネスの「無から有を生み出す」ような感覚が好きなんですよね。
このブログを読んでくれている方の中には、僕のように不動産投資よりもビジネスが好きな人もいるでしょう。
そして、これから「不動産以外の分野で起業したい!」という方もいるかもしれません。
そこで今日は、「絶対に失敗しないビジネスの作り方」についてお話ししようと思います。
絶対に失敗しないビジネスの作り方を伝授します
はじめにお断りしておくと、ビジネスというのは失敗を重ねて正解を探っていくロールプレイングゲームのようなものなので、一切失敗することなく成功する、ということはできません。ここで言う「失敗しない」とは、小さな爆竹は踏むけれども地雷は踏まないという意味であって、これさえ押さえておけばどんなビジネスでも上手くいきますよ、という法則のようなものです。
今回は全部で12個の秘訣をお話ししますが、どこかからの受け売りではなく、僕が実際に経験してきたことを踏まえたものです。ぜひ、参考にしてください。
ポイント1:顧客の悩みを解決する
一つ目のポイントは、顧客の悩みを解決しているかどうか?ということです。
これは、ビジネスの基本中の基本だと思います。
ビジネスの目的というのは、ただ一つしかありません。それは、顧客の悩みを解決することです。
例えば、医者は患者の病気を治すのが仕事ですし、鉄道会社で働く人は、乗客の目的地まで移動したいという悩みを解決しています。
基本的に、顧客の悩みを解決できていないビジネスは長続きしません。
ポイント2:圧倒的な知識とノウハウの有無
その事業分野で、圧倒的な知識・ノウハウがあるかどうか?ということです。
ポイント1で述べたように、顧客の悩みを解決するためには、圧倒的な知識量とノウハウが欠かせません。薄っぺらい知識の上にビジネスは成り立ちません。
ポイント3:値札以上の価値の提供
そして、三つ目は値札以上の価値を提供しているかどうか?です。
値札以下の価値しか提供しないのは、詐欺か悪徳宗教です。
逆に、値札以上の価値を提供できれば、それは絶対に売れるビジネスになります。
「自分のビジネスは値札以上の価値を提供できているか?」ぜひ自問自答しながらビジネスをしていただければと思います。
ポイント4:繰り返し購入する仕組みを作る
四つ目は、何度も買っていただける仕組みがあるかどうか?ということです。
つまり、顧客の生涯価値を理解しているかということです。
顧客の生涯価値とは、その顧客が一回に使うお金はいくらか?何回くらいリピートしてくれるか?で決まってきます。
これらをきちんと把握し、何度も買っていただけるように、顧客を飽きさせない仕組みを作ることも重要です。
例えば、お試しセットを注文してもらって、そこから定期購入をお勧めして、リピートしてもらえる仕組みを作る・・・といった工夫をすることが重要です。
ポイント5:ファンコミュニティーを持つ
五つ目は、ファンコミュニティーを持っているかどうか?ということです。
ビジネスをする上で、ファンがいるかどうかは非常に重要です。
なぜなら、自分のサービスが世の中に求められているか?を測る尺度が、ファンの数になるからです。また、ファンがいれば新たなファンを呼んできてくれるようになります。
もちろん、最初はファンが少ないかもしれませんが、リーダはファンがいないうちからファン同士が集う場を作り、その場を温めておくことが必要です。
例えば、僕はオンラインサロンを運営していますが、これはファンコミュニティーの一環です。
そして、その場を安全なものにして大切に温めることによって、皆が居心地のいい場所になり、そこから口コミが起こってくるわけです。
ポイント6:口コミが起こるツールを作る
六つ目は、口コミが起こるツールを持っているかどうか?です。
口コミは、「口コミしてください!」と言えば広まるものではく、ある程度の仕掛けや仕組みを自ら作る必要があります。
その仕掛けのツールとして、僕は小冊子を活用しています。
この小冊子は、5年ほど前に執筆した本の要約版で、70ページ程度の薄いものです。
自費で出版し、これまで3万5,000部以上を無料配布しています。
1人1冊とかケチ臭いことではなく、希望者には何十冊でも無料進呈すると公言していて、1冊だけ頼む人もいれば、2冊、10冊、30冊と頼む人もいます。
複数冊頼んでくださる方は、内容が良ければ、他の人にも手渡しで配って勧めてくれるわけです。
それによって、これまで僕のことを知らなかった人が僕に興味を持ち、インターネットで検索したり、YouTubeやvoicyを視聴したりしてくれるようになりました。
ところで、世界最古の口コミツールは何だと思いますか?
それは聖書です。聖書は人類最大の口コミツールでした。
しかし、分厚い聖書のようなものを持ち歩いて配るのは難しいので、僕は意図的に薄くて小さな冊子を作成しました。
そうすれば、カバンに入れて簡単に持ち運ぶことができ、友達にも気軽に手渡しできるようになります。
このように、口コミは自ら仕掛けることが必要です。
以上、今日は6つのポイントを共有させていただきました。
長くなってしまったので、続きは次回のブログでお話ししようと思います。
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