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生涯年収比較!超一流企業のサラリーマンvs不動産投資家!

公開日: 2023年12月15日

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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。

先日、「東洋経済」に「生涯給料が高い『全国トップ500社』ランキング」という特集がありました。

この特集では、「会社に新卒(22歳)で入社して定年(60歳)まで働いたときに取得できる総額である『生涯給料』の全国版ランキング」が掲載されていたんですよね。

日本には上場企業が3,700社あり、ランキングはそのうちのトップ500社ということですから、いわゆる一流企業でお給料が高い順ランキングとなります。

僕がこの特集をみて思ったのは、

「生涯で同じ金額を稼ぐのであれば、超一流企業のサラリーマンと不動産投資家では、どちらがより実現できる可能性が高いのか?」

ということです。

そこで今回は、「生涯年収比較!超一流企業のサラリーマンvs不動産投資家」というテーマで、同じ生涯年収を稼ぐには、どちらがより実現可能性が高いのか?比較をしていきます。

ぜひ最後までご覧ください!

 

超一流上場企業のサラリーマンの生涯年収は3億円程度

 

ランキング上位と下位の生涯年収は!?


生涯年収ランキングのトップは、「M&Aキャピタルパートナーズ」という会社でした。

生涯年収はなんと!13億円です。まるでプロ野球選手か?という金額ですね(笑)

2位はキーエンスで、生涯年収は9億円でした。

トップ10社の中には、高給取りの代名詞である商社もいくつか入っていました。

・三菱商事:7億円(3位)
・三井物産:6億5千万円(6位)
・伊藤忠商事:6億3千万円(7位)

というところです。

では、500位近辺にはどのような企業がランクインしているかというと、

・東レ:2億8,036円(479位)
・デンソー:2億8,002円(484位)

有名どころだと、この辺りがランクインしていました。

このように、同じ上場企業でもランキングの上位と下位を比べると、下位は上位の3分の1くらいの給料水準なので、少し見劣りするように感じるかもしれません

しかし、全国には上場企業が3,700社もあり、このランキングはそのうちの上位500社ということを忘れてはいけません。

退職金制度のない中小企業にお勤めの方であれば、生涯年収はこの半分もあれば良いのではないでしょうか。

 

サラリーマンで3億円を稼ぐのは大変


こうして見てみると、サラリーマンとして生涯年収3億円を稼ぐのであれば、トップ500位以内の会社に入らないとまず無理ということになります。

そうした会社に就職するためには、まず有名大学を出る必要がありますよね。

さらには、22歳から60歳まで38年間ずっと勤め続ける覚悟がないと、到底稼ぐことはできません。

 

不動産なら、誰でも簡単に3億円稼げます

一方で、不動産投資ではどうでしょうか?

実は、純資産2〜3億円なんて、不動産投資を30年間も続ければ誰でも達成することができます

しかも、サラリーマンの場合は稼いだ給料を使いながら生活することになります。

一方で、不動産投資の場合は純資産を積み上げていくので、30年後にも3億円が残っていることになります。これがサラリーマンと不動産投資家の最大の違いです。

また、企業勤めの生涯年収と違って、不動産は保有しておけば、そこから半永久的に家賃が入り続けます。

例えFラン大学を卒業していても、就職してコツコツお金を貯めて不動産で資産を積み上げて行けば、3億円を稼ぐのは本当に楽勝だと僕は思います。

 

40代で3億円を達成した実例


疑い深い方のために、実例をお話ししましょう。

僕の愛弟子の谷本塾長は、彼が26、27歳の時に僕の会社に入ってきました。

もう20年近く前の話です。

彼はそこからコツコツと不動産投資で資産を積み上げていき、数年前、純資産2億円を達成しました。



また、彼は社会人になってから20年も経っていますから、サラリーマンとしても1億円以上をゆうに稼いでいます。

そのため、彼は40代で3億円の稼ぎを既に突破していることになるわけです。

 

まとめ

というわけで今回は、「生涯年収比較!超一流企業のサラリーマンVS不動産投資家!」というテーマで解説してきました。

3億円を稼ぐためには、一流大学を卒業し、一流企業に就職し、朝から晩まで身を粉にして働かなければなりません。

さらには、厳しい出世競争を勝ち抜く必要もあります。

しかし、不動産投資であれば、誰でも確実に3億円を稼ぐことが可能です。

就職したらまず300万円を貯めて、不動産投資を始めてみましょう

そうすれば20年もあれば誰でも確実に生涯年収3億円を達成できますし、60歳まで考えれば、5億、10億円も夢ではありません。

つまり、不動産投資は一部のエリートのみならず、全ての人に平等なチャンスを与えてくれている、と考えることができます。

ぜひ若いうちから不動産の勉強をして、不動産投資ドリームを掴んでいただければと思います!


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