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不動産投資は成功率100%の副業です
公開日: 2024年03月04日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日はタイトルの通り、「不動産投資は成功率100%の副業」というテーマでお話ししたいと思います。
どうしてこんな話をしようかと思ったかというと、最近、あるコンサルタントのところに50代の起業相談が増えているという記事を雑誌で見たからです。
そして僕の率直な意見を言わせてもらうと、「50代で起業なんてやめなさい」と思ってしまいます。
なぜ50代の起業相談が増えているのか?
記事によると、今50代の起業相談が5年前に比べて3倍になっているそうです。
その理由は、まずは会社での働き方への疑問が出てくる年代ということがあります。
例えば、毎日の通勤だったり、残業だったり、50代になって窓際に追いやられるケースもあります。
窓際社員になってしまうと、やりがいのある仕事からどんどん遠ざかってしまい、以前より気持ちよく働けなくなってしまうということですね。
また、最近は50代ともなると早期退職制度の対象年齢になったりして、それも一因だったりします。さらに、50代も後半になれば、役職定年になってしまい、年収がガクンと下がることもあります。
もう一つは、テレワークが一般的になって起業を考える時間が増えたということも、要因のようです。
起業をナメてはいけない
しかし、僕はこの記事を読んで、正直「起業をナメるなよ」と思ってしまうわけです。
起業はそんな生易しいものではないし、50代ともなれば、気力も体力も20代や30代に比べたら食べカス程度にしか残っていません。
それこそ睡眠時間2~3時間で3年間くらいは頑張れないと、起業で一旗揚げることなどできません。
(僕もそうですが)50代ともなると、夕方5時には電池が切れてしまうので、起業なんて無理だと思います。
ましてや大起業に勤めている人は、ルート営業ばかりでドブ板営業を知らない人も多いのではないでしょうか。
綺麗なパワポ資料を作ったりするのは上手かもしれませんが、起業というのは、企画、営業、マーケティング、経理、融資関係など、全部自分でやらないといけません。
大企業で働いている人で、マルチに働ける訓練を受けている人はほとんどいないと思います。
起業ではなくて副業をしよう
ですので、50代で起業なんて早まったことは、本当にしない方がいいと思います。
一方で、絶対にやった方がいいこともあります。それは何かというと、起業ではなく“副業”です。
今、政府もめちゃくちゃ副業を推進していますし、そのおかげで副業OKな会社も増えてきているのではないでしょうか。
そして副業でおすすめしたいのは、やはり不動産投資です。
僕を普段からフォローしてくださっている方は、不動産投資は“投資”というより、ちゃんとやれば“手堅い事業”になるということは、お分かりだと思います。
不動産投資が副業として本当にいいのは、最初にベースさえ作ってしまえば、後はほとんど手がかからなくなるという点です。
そのため、本業にはほとんど支障が出ませんし、景気が良くても悪くても、家賃という安定した売り上げが毎月見込めるのが魅力です。
しかも、サラリーマンという信用があるので、銀行からお金を借りて投資もしやすいです。
他の副業は、本業に影響が出ます
しかしながら、他の副業はこのようにはいきません。
例えば、ECサイトを立ち上げて物販をやるとすると、注文や問い合わせが入れば日中でもすぐに返答しなければいけませんし、夜な夜な発送もやらなければいけません。
また、自宅が倉庫のようになってしまうこともあります。
僕も、昔は自分のセミナーを収録してダビングしたVHSビデオを在庫として抱えて、日中は仕事をして、夕方にビデオをパッキングしてヤマト運輸さんに引き渡す・・・ということを毎日繰り返していました。
それこそ、1部屋全部が在庫で埋まってしまうような状況でした。
また、物販の場合はブームもあったりするので、売上がなかなか安定していかないということもあります。
すると在庫を抱えるリスクもあり、本業のサラリーマンにも支障が出てきてしまいます。
不動産投資は本業との相乗効果がある
ところが、不動産投資の場合は全く本業がおろそかになりませんし、手堅くやっていけば、赤字になることもほとんどありません。
さらに、物件が増えれば増えるほど、安定した収益が年々積み上がっていきます。
また、副収入が安定してきて、本業は「いつやめても大丈夫」という状態になれば、今までより大胆に本業に取り組むことができるようになると思います。
思い切った提案や仕事ができるようになって、いい相乗効果が出てくるでしょう。
ですので、50代で起業を考えている人は、そのようなリスキーなことをやめて、不動産投資を一生懸命勉強して、種銭を貯めて、手堅くボロ戸建てを購入してリノベーションして、それで安定した家賃を得るところから始めましょう。
とはいえ、「どうしてもこれをやりたかったのだ!」という溢れる情熱があるのであれば、それはもう起業して、悔いを残さないように生きた方がいいと思います。
しかし、「今までのノウハウを生かせたらいいな~」というような軽いノリで起業して成功できるほど甘い世界ではありません。
もし、起業を志すのであれば、2~3時間の睡眠で3年間頑張れる体力をつけてから始めてください。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日はタイトルの通り、「不動産投資は成功率100%の副業」というテーマでお話ししたいと思います。
どうしてこんな話をしようかと思ったかというと、最近、あるコンサルタントのところに50代の起業相談が増えているという記事を雑誌で見たからです。
そして僕の率直な意見を言わせてもらうと、「50代で起業なんてやめなさい」と思ってしまいます。
なぜ50代の起業相談が増えているのか?
記事によると、今50代の起業相談が5年前に比べて3倍になっているそうです。その理由は、まずは会社での働き方への疑問が出てくる年代ということがあります。
例えば、毎日の通勤だったり、残業だったり、50代になって窓際に追いやられるケースもあります。
窓際社員になってしまうと、やりがいのある仕事からどんどん遠ざかってしまい、以前より気持ちよく働けなくなってしまうということですね。
また、最近は50代ともなると早期退職制度の対象年齢になったりして、それも一因だったりします。さらに、50代も後半になれば、役職定年になってしまい、年収がガクンと下がることもあります。
もう一つは、テレワークが一般的になって起業を考える時間が増えたということも、要因のようです。
起業をナメてはいけない
しかし、僕はこの記事を読んで、正直「起業をナメるなよ」と思ってしまうわけです。起業はそんな生易しいものではないし、50代ともなれば、気力も体力も20代や30代に比べたら食べカス程度にしか残っていません。
それこそ睡眠時間2~3時間で3年間くらいは頑張れないと、起業で一旗揚げることなどできません。
(僕もそうですが)50代ともなると、夕方5時には電池が切れてしまうので、起業なんて無理だと思います。
ましてや大起業に勤めている人は、ルート営業ばかりでドブ板営業を知らない人も多いのではないでしょうか。
綺麗なパワポ資料を作ったりするのは上手かもしれませんが、起業というのは、企画、営業、マーケティング、経理、融資関係など、全部自分でやらないといけません。
大企業で働いている人で、マルチに働ける訓練を受けている人はほとんどいないと思います。
起業ではなくて副業をしよう
ですので、50代で起業なんて早まったことは、本当にしない方がいいと思います。一方で、絶対にやった方がいいこともあります。それは何かというと、起業ではなく“副業”です。
今、政府もめちゃくちゃ副業を推進していますし、そのおかげで副業OKな会社も増えてきているのではないでしょうか。
そして副業でおすすめしたいのは、やはり不動産投資です。
僕を普段からフォローしてくださっている方は、不動産投資は“投資”というより、ちゃんとやれば“手堅い事業”になるということは、お分かりだと思います。
不動産投資が副業として本当にいいのは、最初にベースさえ作ってしまえば、後はほとんど手がかからなくなるという点です。
そのため、本業にはほとんど支障が出ませんし、景気が良くても悪くても、家賃という安定した売り上げが毎月見込めるのが魅力です。
しかも、サラリーマンという信用があるので、銀行からお金を借りて投資もしやすいです。
他の副業は、本業に影響が出ます
しかしながら、他の副業はこのようにはいきません。例えば、ECサイトを立ち上げて物販をやるとすると、注文や問い合わせが入れば日中でもすぐに返答しなければいけませんし、夜な夜な発送もやらなければいけません。
また、自宅が倉庫のようになってしまうこともあります。
僕も、昔は自分のセミナーを収録してダビングしたVHSビデオを在庫として抱えて、日中は仕事をして、夕方にビデオをパッキングしてヤマト運輸さんに引き渡す・・・ということを毎日繰り返していました。
それこそ、1部屋全部が在庫で埋まってしまうような状況でした。
また、物販の場合はブームもあったりするので、売上がなかなか安定していかないということもあります。
すると在庫を抱えるリスクもあり、本業のサラリーマンにも支障が出てきてしまいます。
不動産投資は本業との相乗効果がある
ところが、不動産投資の場合は全く本業がおろそかになりませんし、手堅くやっていけば、赤字になることもほとんどありません。さらに、物件が増えれば増えるほど、安定した収益が年々積み上がっていきます。
また、副収入が安定してきて、本業は「いつやめても大丈夫」という状態になれば、今までより大胆に本業に取り組むことができるようになると思います。
思い切った提案や仕事ができるようになって、いい相乗効果が出てくるでしょう。
ですので、50代で起業を考えている人は、そのようなリスキーなことをやめて、不動産投資を一生懸命勉強して、種銭を貯めて、手堅くボロ戸建てを購入してリノベーションして、それで安定した家賃を得るところから始めましょう。
とはいえ、「どうしてもこれをやりたかったのだ!」という溢れる情熱があるのであれば、それはもう起業して、悔いを残さないように生きた方がいいと思います。
しかし、「今までのノウハウを生かせたらいいな~」というような軽いノリで起業して成功できるほど甘い世界ではありません。
もし、起業を志すのであれば、2~3時間の睡眠で3年間頑張れる体力をつけてから始めてください。
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