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労働でしか富を得られない人は裕福になれない。積極的に勉強して投資でお金を増やしていこう!
公開日: 2024年05月03日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、「労働でしか富を得られない人は裕福になれない」というテーマでお話ししたいと思います。
先日、日本からマレーシアに戻ってきたのですが、ちょうどゴールデンウィークに入ったばかりのタイミングでした。
羽田空港も混んでいるかな?と思いきや、僕が見る限り、日本人の渡航者は本当に少なくて、日本観光を終えたのであろう外国人ばかりでした。
飛行機の中もほぼマレーシア人だったように思います。
この円安で海外旅行に行くのはかなり高くなっていますし、国内のホテルもインバウンドの影響で取りづらくなっているので、日本人は国内旅行すらままならない状態になっているのかもしれません。
今年の春闘の結果を見てもわかるとおり、給料は上がってきてはいますが、円安になればなるほど実質的な給料は下がってしまうので、本当に大変な時代になったなと思います。
僕は円安になっても心穏やかに過ごせています
僕は、マレーシアに移住してからも毎月“円”で給料をもらっているので、円安になれば大変は大変なのですが、多くの日本人が感じているほど大変ではありません。
なぜなら、僕は資産の半分を外貨で持つようにしており、円安になってもそのぶん外貨資産の価値が高くなるため、全体で見れば変わらないからです。
資産を外貨に替えるようにしてからもう10年以上経ちますが、いまだに毎月数百万円単位で外貨を買っています。
おかげで、どんなに円安になっても子供たちの留学費用はまかなえますし、毎日心穏やかに過ごすことができています。
労働だけに頼った稼ぎ方では豊かになれません
以前、フランスの経済学者トマ・ピケティーさんが「21世紀の資本」という本の中で、「資産によって得られる富は労働によって得られる富よりも成長が速い」ということを説いていました。
つまり、これからの時代は労働でいくら稼いだとしても、インフレや通貨安などによって、賃金よりも物価が上昇していくスピードの方が速くなるので、労働だけに頼った稼ぎ方をしている人は経済的には豊かになれないということです。
これが今まさに起こっているのだと思います。
ですので、お金を稼いだらそれを貯金するだけではなく、投資に回して増やすことを考えないといけませんし、少なくとも今持っている100万円を来年も100万円の価値が維持できるように守っていかなければなりません。
僕が10年以上前から本やブログ、YouTubeでお話ししてきたリスクが、今まさに起こっているのです。
今、円しか持っておらず、しかもそれを新NISAで投資もしないで銀行の普通預金に入れているだけの人は、マネーリテラシーの偏差値が30以下の人です。
もう本当にマジで勉強して投資を始めないと大変なことになると思います。
投資でお金を増やすことも労働の延長です
昔から、日本人は投資に対して非常に消極的でした。
「投資でお金を稼ぐよりも、労働でお金を稼ぐ方が尊い」というような考え方があったと思います。
さらに、経済が30年間もずっとデフレだったことも、日本人の意識が投資に向かわなかった原因だと思います。
なぜなら、デフレ下では現金が最強だからです。
デフレ下では物価がどんどん下がっていくので、現金の価値がどんどん上がっていきます。
何もしなくてもお金持ちになっていくということですから、そもそも投資をする必要がなかったわけです。
ところが、これからは長期的なインフレ社会になると思いますし、さきほど述べたように労働だけではやはりお金持ちにはなれません。
積極的に勉強して投資でお金を増やしていくことも、労働の延長として認知されるような時代が来ていると思います。
投資で儲けるのは、別に汚くも何ともなく賢いことですので、投資をまだ始めていない方はぜひ勉強して始めるようにしてください。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、「労働でしか富を得られない人は裕福になれない」というテーマでお話ししたいと思います。
先日、日本からマレーシアに戻ってきたのですが、ちょうどゴールデンウィークに入ったばかりのタイミングでした。
羽田空港も混んでいるかな?と思いきや、僕が見る限り、日本人の渡航者は本当に少なくて、日本観光を終えたのであろう外国人ばかりでした。
飛行機の中もほぼマレーシア人だったように思います。
この円安で海外旅行に行くのはかなり高くなっていますし、国内のホテルもインバウンドの影響で取りづらくなっているので、日本人は国内旅行すらままならない状態になっているのかもしれません。
今年の春闘の結果を見てもわかるとおり、給料は上がってきてはいますが、円安になればなるほど実質的な給料は下がってしまうので、本当に大変な時代になったなと思います。
僕は円安になっても心穏やかに過ごせています
僕は、マレーシアに移住してからも毎月“円”で給料をもらっているので、円安になれば大変は大変なのですが、多くの日本人が感じているほど大変ではありません。なぜなら、僕は資産の半分を外貨で持つようにしており、円安になってもそのぶん外貨資産の価値が高くなるため、全体で見れば変わらないからです。
資産を外貨に替えるようにしてからもう10年以上経ちますが、いまだに毎月数百万円単位で外貨を買っています。
おかげで、どんなに円安になっても子供たちの留学費用はまかなえますし、毎日心穏やかに過ごすことができています。
労働だけに頼った稼ぎ方では豊かになれません
以前、フランスの経済学者トマ・ピケティーさんが「21世紀の資本」という本の中で、「資産によって得られる富は労働によって得られる富よりも成長が速い」ということを説いていました。つまり、これからの時代は労働でいくら稼いだとしても、インフレや通貨安などによって、賃金よりも物価が上昇していくスピードの方が速くなるので、労働だけに頼った稼ぎ方をしている人は経済的には豊かになれないということです。
これが今まさに起こっているのだと思います。
ですので、お金を稼いだらそれを貯金するだけではなく、投資に回して増やすことを考えないといけませんし、少なくとも今持っている100万円を来年も100万円の価値が維持できるように守っていかなければなりません。
僕が10年以上前から本やブログ、YouTubeでお話ししてきたリスクが、今まさに起こっているのです。
今、円しか持っておらず、しかもそれを新NISAで投資もしないで銀行の普通預金に入れているだけの人は、マネーリテラシーの偏差値が30以下の人です。
もう本当にマジで勉強して投資を始めないと大変なことになると思います。
投資でお金を増やすことも労働の延長です
昔から、日本人は投資に対して非常に消極的でした。「投資でお金を稼ぐよりも、労働でお金を稼ぐ方が尊い」というような考え方があったと思います。
さらに、経済が30年間もずっとデフレだったことも、日本人の意識が投資に向かわなかった原因だと思います。
なぜなら、デフレ下では現金が最強だからです。
デフレ下では物価がどんどん下がっていくので、現金の価値がどんどん上がっていきます。
何もしなくてもお金持ちになっていくということですから、そもそも投資をする必要がなかったわけです。
ところが、これからは長期的なインフレ社会になると思いますし、さきほど述べたように労働だけではやはりお金持ちにはなれません。
積極的に勉強して投資でお金を増やしていくことも、労働の延長として認知されるような時代が来ていると思います。
投資で儲けるのは、別に汚くも何ともなく賢いことですので、投資をまだ始めていない方はぜひ勉強して始めるようにしてください。
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