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人生を開くきっかけ。池に石を投げて波紋を起こせ!
公開日: 2025年01月16日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今回は「人生を開くきっかけ」というテーマでお話ししたいと思います。
この年末年始、色々な人にお会いしたのですが、「独立から23年が経って、すごく人脈が広がったな・・・」と実感しています。
そして、自分と繋がっていただいた周囲の人たちに改めて感謝したいという感情が湧いてきました。
中には、僕が今まで色々とチャレンジしてきたからこそ繋がることができた人脈というのもあって、「改めて遠いところに来たなぁ」という思いもあります。
このブログを読んでいる方の中には、
「これから何をしていけばいいのか?」
「いつ成功できるのか?」
など、先が見えない世の中で不安を抱えている方もいらっしゃるでしょうし、僕の息子世代(Z世代)のように、
「将来何をすればいいのか?」
「やりたいことがまだ見つかってない・・・」
という方もたくさんいると思います。
僕も様々な経験をして年を重ねて、「人生」について少しは語れるようになってきたので、今回のブログでは、
・人脈を広げる方法
・「失敗すること」が大切な理由
・ウラケンから若者世代へのアドバイス
について語ってみようと思います。ぜひ最後までご覧ください。
人生を開くきっかけ。池に石を投げて波紋を起こせ
人生において、新たな道を切り開くきっかけというのは、案外些細な出来事から生まれることが多いです。
先日、僕が代表理事を務める一般財団法人日本不動産コミュニティーのキックオフミーティングがあったのですが、そこでこのようなお話をさせていただきました。
「皆さんの目の前に大きな湖があって、そこは風一つ吹いてなくて、水面が鏡のようにピーンと張っているのを想像してください。そこに投げ込まれた石が作り出す波紋が人脈を生んでいくのです」
何が言いたいかというと、
「あなたはどのぐらいの大きさの石を投げていますか?」
ということなんですよ。
それは小石なのか、大きな灯籠のような石なのか。
石の大きさや投げ入れる勢いによって、投げ入れた時の波紋は向こう岸まで届くような大きさになることもあるでしょうし、小さな石ころだったらすぐに消えてしまうでしょう。
つまり、自分がやってきたことが大きければ大きいほど、その波紋は中で泳いでいる魚に気づいてもらえるだろし、あるいは同じように石を投げ入れている人の波紋と自分の波紋が重なり合うような感じで人脈が生まれていくんじゃないかなと思うんですね。
綺麗な湖をただ見つめているだけでは何の人脈にも繋がりませんし、自ら能動的にアクションを起こすことが重要ということです。
そして、そのアクションが大きければ大きいほど、繋がる人脈・関係性は広がっていきます。
逆に言うと、何か新しいことに挑戦するという行動は、ピンと張った湖面に石を投げ込むようなものなんですね。
それが仕事とは関係のない趣味であっても同じです。
アクションを起こしたからこそ、次の1歩に繋がっていくということなので、まずは行動してみないことにはわからないということです。
ウラケンの人生のターニングポイント
僕の場合、人生のターニングポイントは「起業」でした。
他にも、
・本の出版
・財団の設立
・海外移住
・趣味の延長線上での車のレース
など、どれも些細な興味とか偶然な出会いから始まったものです。
多くの人と出会い、多くの異業種の人と出会って、意外な形で今に繋がっていくという経験をしてきました。
先ほども言ったように、波紋というのは大きければ大きいほどいいですが、ただ投げる石を大きくすればいいということではありません。
その投げ入れる石に込める情熱とか真剣さが、その波紋をさらに大きく広げてくれて、より多くの人脈に繋がることができます。
その石にどれだけのエネルギーを込めるかということも重要なんですね。
「失敗すること」が大切な理由
もちろんチャレンジの中で「失敗すること」も重要です。
会社の力に頼らず、自らアクションを起こし、1歩を踏み出して何かを始めた人というのは、チャレンジの中でたくさんの失敗を経験しています。
実は、成功者や人生の先輩も同じような経験しているので、そのような失敗を経験している人が大好物なんですね。
キャリアを繋げてサラリーマンの管理職になったり、官僚になって出世をしたりした人たちは、つまるところ他人を蹴落としてその地位にいるわけなので、他人の失敗を喜ぶかもしれません。
ですが、失敗を経験して成り上がってきた人たちは、失敗している人を見ると、過去の自分と重ね合わせて、手を貸したくなります。
逆に、全く何もアクションを起こさず夢物語だけ語っているような人には全く興味が湧きません。
アクションを起こした結果失敗したとしても、石を投げ入れ続ける人の元に人脈は繋がっていくということです。
現代の若者世代へのアドバイス
今の若い人は「何をすればいいのかわからない」と言います。
例えば、僕の息子の年代で言えば「勉強をすること」が仕事なわけで、勉強することによって、アンテナが立って様々な情報をキャッチできるようになるし、視野が広がるわけです。
その中で「これだ!!」と強い興味を持てるものを見つけたら、そこに全力を注ぐことによって、新たな人生が開いていきます。
そして、自ら人生を切り開くことで、人生の歩みを手助けしてくれるいい人脈に繋がっていくわけです。
まとめ
以上、人生を開くきっかけについてお話ししました。
とにかくワクワクすること、興味が湧いたことにはとりあえず関わってみることをオススメします。
その中で「これは本気になってやりたい!」というものが出来たのであれば、それに向かって一心不乱に実践してみることをオススメします。
失敗しないで成功したり、人脈が広がるということは絶対にありません。
2025年はぜひ失敗を恐れずに、静まりかえっている湖面に大きな石を投げ入れていただければと思います。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今回は「人生を開くきっかけ」というテーマでお話ししたいと思います。
この年末年始、色々な人にお会いしたのですが、「独立から23年が経って、すごく人脈が広がったな・・・」と実感しています。
そして、自分と繋がっていただいた周囲の人たちに改めて感謝したいという感情が湧いてきました。
中には、僕が今まで色々とチャレンジしてきたからこそ繋がることができた人脈というのもあって、「改めて遠いところに来たなぁ」という思いもあります。
このブログを読んでいる方の中には、
「これから何をしていけばいいのか?」
「いつ成功できるのか?」
など、先が見えない世の中で不安を抱えている方もいらっしゃるでしょうし、僕の息子世代(Z世代)のように、
「将来何をすればいいのか?」
「やりたいことがまだ見つかってない・・・」
という方もたくさんいると思います。
僕も様々な経験をして年を重ねて、「人生」について少しは語れるようになってきたので、今回のブログでは、
・人脈を広げる方法
・「失敗すること」が大切な理由
・ウラケンから若者世代へのアドバイス
について語ってみようと思います。ぜひ最後までご覧ください。
人生を開くきっかけ。池に石を投げて波紋を起こせ
人生において、新たな道を切り開くきっかけというのは、案外些細な出来事から生まれることが多いです。先日、僕が代表理事を務める一般財団法人日本不動産コミュニティーのキックオフミーティングがあったのですが、そこでこのようなお話をさせていただきました。
「皆さんの目の前に大きな湖があって、そこは風一つ吹いてなくて、水面が鏡のようにピーンと張っているのを想像してください。そこに投げ込まれた石が作り出す波紋が人脈を生んでいくのです」
何が言いたいかというと、
「あなたはどのぐらいの大きさの石を投げていますか?」
ということなんですよ。
それは小石なのか、大きな灯籠のような石なのか。
石の大きさや投げ入れる勢いによって、投げ入れた時の波紋は向こう岸まで届くような大きさになることもあるでしょうし、小さな石ころだったらすぐに消えてしまうでしょう。
つまり、自分がやってきたことが大きければ大きいほど、その波紋は中で泳いでいる魚に気づいてもらえるだろし、あるいは同じように石を投げ入れている人の波紋と自分の波紋が重なり合うような感じで人脈が生まれていくんじゃないかなと思うんですね。
綺麗な湖をただ見つめているだけでは何の人脈にも繋がりませんし、自ら能動的にアクションを起こすことが重要ということです。
そして、そのアクションが大きければ大きいほど、繋がる人脈・関係性は広がっていきます。
逆に言うと、何か新しいことに挑戦するという行動は、ピンと張った湖面に石を投げ込むようなものなんですね。
それが仕事とは関係のない趣味であっても同じです。
アクションを起こしたからこそ、次の1歩に繋がっていくということなので、まずは行動してみないことにはわからないということです。
ウラケンの人生のターニングポイント
僕の場合、人生のターニングポイントは「起業」でした。他にも、
・本の出版
・財団の設立
・海外移住
・趣味の延長線上での車のレース
など、どれも些細な興味とか偶然な出会いから始まったものです。
多くの人と出会い、多くの異業種の人と出会って、意外な形で今に繋がっていくという経験をしてきました。
先ほども言ったように、波紋というのは大きければ大きいほどいいですが、ただ投げる石を大きくすればいいということではありません。
その投げ入れる石に込める情熱とか真剣さが、その波紋をさらに大きく広げてくれて、より多くの人脈に繋がることができます。
その石にどれだけのエネルギーを込めるかということも重要なんですね。
「失敗すること」が大切な理由
もちろんチャレンジの中で「失敗すること」も重要です。会社の力に頼らず、自らアクションを起こし、1歩を踏み出して何かを始めた人というのは、チャレンジの中でたくさんの失敗を経験しています。
実は、成功者や人生の先輩も同じような経験しているので、そのような失敗を経験している人が大好物なんですね。
キャリアを繋げてサラリーマンの管理職になったり、官僚になって出世をしたりした人たちは、つまるところ他人を蹴落としてその地位にいるわけなので、他人の失敗を喜ぶかもしれません。
ですが、失敗を経験して成り上がってきた人たちは、失敗している人を見ると、過去の自分と重ね合わせて、手を貸したくなります。
逆に、全く何もアクションを起こさず夢物語だけ語っているような人には全く興味が湧きません。
アクションを起こした結果失敗したとしても、石を投げ入れ続ける人の元に人脈は繋がっていくということです。
現代の若者世代へのアドバイス
今の若い人は「何をすればいいのかわからない」と言います。例えば、僕の息子の年代で言えば「勉強をすること」が仕事なわけで、勉強することによって、アンテナが立って様々な情報をキャッチできるようになるし、視野が広がるわけです。
その中で「これだ!!」と強い興味を持てるものを見つけたら、そこに全力を注ぐことによって、新たな人生が開いていきます。
そして、自ら人生を切り開くことで、人生の歩みを手助けしてくれるいい人脈に繋がっていくわけです。
まとめ
以上、人生を開くきっかけについてお話ししました。とにかくワクワクすること、興味が湧いたことにはとりあえず関わってみることをオススメします。
その中で「これは本気になってやりたい!」というものが出来たのであれば、それに向かって一心不乱に実践してみることをオススメします。
失敗しないで成功したり、人脈が広がるということは絶対にありません。
2025年はぜひ失敗を恐れずに、静まりかえっている湖面に大きな石を投げ入れていただければと思います。
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