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さすがトランプ大統領と唸ったワケ。無意識な無駄を排除せよ!
公開日: 2025年02月23日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、トランプ大統領の政策で少し気になるニュースがあったので、解説したいと思います。
どんな政策かというと、「1セント硬貨の製造をやめる」というものです。
理由は至ってシンプルで、1セント硬貨を作るのに2セント以上のコストがかかって無駄だから、ということです。
これを知って、僕は「さすがトランプさんだな」と感じました。
日本に住んでいると未だに現金しか使えない場面もあるので、どうしても小銭を手にすることがあります。
僕は、小銭をもらうとそのままポケットにジャラっと入れて、家に帰って大きな缶にまとめています。
また、仕事柄さまざまな国に行くので、それぞれの国の小銭もどんどん増えてしまい、気付けばどこの国のものかわからない小銭までたまって、結構な量になっています。
日本の1円玉も製造コストが3円もかかる
もちろん、お金の教育の観点から「小銭も大切にしなさい」という考え方は理解できますが、1円、5円、10円、50円、100円、500円・・・と、ここまで小銭の種類が多いのは無駄でしかないと思います。
さらに、貯まった小銭を銀行に持っていくと両替手数料を取られてしまいますし、同じお金なのに、両替するのにお金がかかるのも納得がいきません。
もうこういう無駄はやめて、電子マネーに移行してほしいです。
実際、電子マネー化の流れは、日本よりむしろ東南アジアのほうが進んでいると感じます。
僕はマレーシアで生活している時も、ほとんど現金は持ち歩いていません。
たまに駐車場で現金が必要なことがあるので、少額の現金は持ち歩きますが、それ以外はTouch 'n Go(タッチアンドゴー)というSuicaのようなアプリと、クレジットカードさえあれば十分なんですね。
実は、日本の1円玉も製造するのに3円かかるそうです。
それなのに未だに流通しているのは、もはや時代遅れと言ってもいいでしょう。
何気なく使っているけど無駄なことはたくさんある
このように、世の中には何気なく使っているけれど、実はめちゃくちゃ無駄なことってありますよね。
そして、それを何も考えずに使い続けたり、無駄な行動を繰り返したりするのは本当に無意味だと思います。
例えば、わずかな節約のために、かえって損をするような行動をとっていることはありませんか?
10円安い牛乳を買うために隣町のスーパーまで行ったけど、実はガソリン代が100円かかっていた・・とか、ありがちですよね。
他にも、100円ショップで売っているような安い電球を使うよりも、たとえ値段が10倍してもLED電球を選んだ方がいいと思います。
なぜなら、電気代は10分の1近くになりますし、10年間くらいは交換の手間もかからないからです。
毎日2時間を通勤時間に費やすのは無駄
それから、僕は昔から通勤も無駄だと思っています。
僕自身はもう30年近く、仕事場から10分以上離れた場所に住んだことがありません。
そして、自宅でも仕事ができるようにしてあるので、通勤時間ゼロで仕事に取りかかることもできます。
全国の平均的な通勤時間は往復で約1時間19分だそうです。
これを20年間続けたら、ものすごい時間を無駄にしていることになります。
しかも、その通勤時間をただ寝て過ごしたり、スマホでゲームをしていたりするのであれば、僕のように起きてすぐ仕事に取りかかれる環境との差は、圧倒的に大きくなります。
都心のオフィスは本当に必要か?
また、僕はオフィスを都心に構える必要もないと考えています。
なぜなら、都心のオフィスは賃料が高いうえに、従業員の交通費もかかるからです。
都心にオフィスを構える理由として、優秀な人材を集めやすいという点はあると思います。
ただ、上場企業や上場を目指している企業ならともかく、僕のような中小零細企業の場合、都心にオフィスがあるからといって優秀な人材が集まるとは限りません。
であれば、固定費を削減するために、そもそも都心にオフィスを構えないという選択肢のほうが合理的だと思います。
名刺交換よりもFacebookで繋がろう
さらに、僕は名刺も無駄だと思っています。
イベントなどがあると名刺交換をお願いされることがあるので、さすがに持参しますが、正直に言うと、もらった名刺を後から見返すことはほとんどありません。
結局どこかにまとめて、そのままになってしまうんですよね。
今はSNSが発達しているので、名刺交換の意味はほとんどないと思います。
Facebookでつながってもらえた方が、「この人はこういう人なんだな」とプロフィールを見に行くこともできますし、メッセージのやり取りもできるので、ずっと便利だと思います。
みどりの窓口での新幹線のチケット購入も無駄
他にも、まだまだあります。
例えば、新幹線のチケットを買うためにみどりの窓口に並ぶ人がいますが、これもすごく無駄だと思います。
みどりの窓口でしか買えないケースを除けば、今はアプリで割引のチケットを買えたり、座席も選べたりしますし、予定が変わったら無料で変更もできます。
ところが、みどりの窓口に並んで買ってしまうと、変更したいときにもまた並ばなければなりませんし、割引もありません。
なのに、わざわざ並んでチケットを買うのは僕には理解できません。
無意識にやっている無駄を徹底的に省こう
このように、無意識のうちにやっていることの中には、実はものすごく非効率なことがたくさんあります。
そうしたことに敏感になって、徹底的に合理化していった方が、時間もお金も節約できて結果的に良い方向に進むのではないかと思います。
今回、トランプ大統領が1セント硬貨の製造をやめるという決断をしたのは、本当に素晴らしいと思います。
これをきっかけに、僕たちも無意識に続けている無駄を見直していった方がいいのではないでしょうか。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、トランプ大統領の政策で少し気になるニュースがあったので、解説したいと思います。
どんな政策かというと、「1セント硬貨の製造をやめる」というものです。
理由は至ってシンプルで、1セント硬貨を作るのに2セント以上のコストがかかって無駄だから、ということです。
これを知って、僕は「さすがトランプさんだな」と感じました。
日本に住んでいると未だに現金しか使えない場面もあるので、どうしても小銭を手にすることがあります。
僕は、小銭をもらうとそのままポケットにジャラっと入れて、家に帰って大きな缶にまとめています。
また、仕事柄さまざまな国に行くので、それぞれの国の小銭もどんどん増えてしまい、気付けばどこの国のものかわからない小銭までたまって、結構な量になっています。
日本の1円玉も製造コストが3円もかかる
もちろん、お金の教育の観点から「小銭も大切にしなさい」という考え方は理解できますが、1円、5円、10円、50円、100円、500円・・・と、ここまで小銭の種類が多いのは無駄でしかないと思います。さらに、貯まった小銭を銀行に持っていくと両替手数料を取られてしまいますし、同じお金なのに、両替するのにお金がかかるのも納得がいきません。
もうこういう無駄はやめて、電子マネーに移行してほしいです。
実際、電子マネー化の流れは、日本よりむしろ東南アジアのほうが進んでいると感じます。
僕はマレーシアで生活している時も、ほとんど現金は持ち歩いていません。
たまに駐車場で現金が必要なことがあるので、少額の現金は持ち歩きますが、それ以外はTouch 'n Go(タッチアンドゴー)というSuicaのようなアプリと、クレジットカードさえあれば十分なんですね。
実は、日本の1円玉も製造するのに3円かかるそうです。
それなのに未だに流通しているのは、もはや時代遅れと言ってもいいでしょう。
何気なく使っているけど無駄なことはたくさんある
このように、世の中には何気なく使っているけれど、実はめちゃくちゃ無駄なことってありますよね。そして、それを何も考えずに使い続けたり、無駄な行動を繰り返したりするのは本当に無意味だと思います。
例えば、わずかな節約のために、かえって損をするような行動をとっていることはありませんか?
10円安い牛乳を買うために隣町のスーパーまで行ったけど、実はガソリン代が100円かかっていた・・とか、ありがちですよね。
他にも、100円ショップで売っているような安い電球を使うよりも、たとえ値段が10倍してもLED電球を選んだ方がいいと思います。
なぜなら、電気代は10分の1近くになりますし、10年間くらいは交換の手間もかからないからです。
毎日2時間を通勤時間に費やすのは無駄
それから、僕は昔から通勤も無駄だと思っています。僕自身はもう30年近く、仕事場から10分以上離れた場所に住んだことがありません。
そして、自宅でも仕事ができるようにしてあるので、通勤時間ゼロで仕事に取りかかることもできます。
全国の平均的な通勤時間は往復で約1時間19分だそうです。
これを20年間続けたら、ものすごい時間を無駄にしていることになります。
しかも、その通勤時間をただ寝て過ごしたり、スマホでゲームをしていたりするのであれば、僕のように起きてすぐ仕事に取りかかれる環境との差は、圧倒的に大きくなります。
都心のオフィスは本当に必要か?
また、僕はオフィスを都心に構える必要もないと考えています。なぜなら、都心のオフィスは賃料が高いうえに、従業員の交通費もかかるからです。
都心にオフィスを構える理由として、優秀な人材を集めやすいという点はあると思います。
ただ、上場企業や上場を目指している企業ならともかく、僕のような中小零細企業の場合、都心にオフィスがあるからといって優秀な人材が集まるとは限りません。
であれば、固定費を削減するために、そもそも都心にオフィスを構えないという選択肢のほうが合理的だと思います。
名刺交換よりもFacebookで繋がろう
さらに、僕は名刺も無駄だと思っています。イベントなどがあると名刺交換をお願いされることがあるので、さすがに持参しますが、正直に言うと、もらった名刺を後から見返すことはほとんどありません。
結局どこかにまとめて、そのままになってしまうんですよね。
今はSNSが発達しているので、名刺交換の意味はほとんどないと思います。
Facebookでつながってもらえた方が、「この人はこういう人なんだな」とプロフィールを見に行くこともできますし、メッセージのやり取りもできるので、ずっと便利だと思います。
みどりの窓口での新幹線のチケット購入も無駄
他にも、まだまだあります。例えば、新幹線のチケットを買うためにみどりの窓口に並ぶ人がいますが、これもすごく無駄だと思います。
みどりの窓口でしか買えないケースを除けば、今はアプリで割引のチケットを買えたり、座席も選べたりしますし、予定が変わったら無料で変更もできます。
ところが、みどりの窓口に並んで買ってしまうと、変更したいときにもまた並ばなければなりませんし、割引もありません。
なのに、わざわざ並んでチケットを買うのは僕には理解できません。
無意識にやっている無駄を徹底的に省こう
このように、無意識のうちにやっていることの中には、実はものすごく非効率なことがたくさんあります。そうしたことに敏感になって、徹底的に合理化していった方が、時間もお金も節約できて結果的に良い方向に進むのではないかと思います。
今回、トランプ大統領が1セント硬貨の製造をやめるという決断をしたのは、本当に素晴らしいと思います。
これをきっかけに、僕たちも無意識に続けている無駄を見直していった方がいいのではないでしょうか。
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