ブログ
信頼できない人を一瞬で見抜く方法。こういう人とは付き合うな!
公開日: 2025年03月13日
▼今日の記事を音声で楽しみたい方はこちら
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
ビジネスでもプライベートでも、僕たちはさまざまな人と付き合う機会があります。
不動産投資においても、管理会社やリフォーム会社など、たくさんの人と関わらなければなりません。
相手が大手の看板を背負っていると、それだけで「信頼できそうだな」と感じることもありますが、実際に付き合ってみると、「ん・・・?」と違和感を抱くことってありますよね。
しかし、違和感を抱きつつも「こんなものかな?」とずるずると付き合っていると、いつの間にか相手のペースに引き込まれ、結果的に損をしてしまうことがあります。
そこで今回は、「信頼できない人を一瞬で見抜き、距離を置くためのテクニック」についてお話ししたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
信頼できない人の特徴4選
僕の経験上、信頼できない人には4つの特徴があります。
この特徴に当てはまる人とは、最初から関わらない方がいいでしょう。
信頼できない人の特徴① レスポンスが遅い人
一つ目は、「レスポンスが遅い人」です。
もちろん、レスポンスのスピードだけで一概に信用できる・できないとは言いにくいですが、レスポンスが遅い人や時間を守れない人には、本当に注意が必要だと思います。
特に、ビジネスの世界ではクイックレスポンスは基本中の基本ですよね。
僕の経験上、レスポンスが遅い人は責任感が希薄な人が多いです。逆に責任感が強い人はレスポンスが早く、いざという時にも頼りになることが多いです。
特に、僕が住んでいるマレーシアではレスポンスが遅いのはあたりまえで、レスポンスがいい人は100人に2~3人いるかいないかです。
だからこそ、そのような環境の中でもレスポンスが早い人は、特段に信頼にできるケースが多いです。
信頼できない人の特徴② 成功してから近づいてくる人
二つ目は、「成功してから近づいてくる人」です。
売れる前は何の関心も示さなかったのに、売れた途端に連絡を取ってくる人というのは、信用しない方がいいでしょう。
僕の場合、本を出版して売れ出した時に、突然「コラボしませんか?」などと声をかけてくる人が大勢いました。
そういう人たちの多くは、僕を利用しようという下心があるだけです。
逆に成功する前から支えてくれた人こそ大事にすべきでしょう。
信頼できない人の特徴③ 自分の話しかしない人
三つ目は、「自分の話しかしない人」です。
飲み会などで、ひたすら自分の話ばかりして、「自分がどれだけすごいか」ばかりをアピールしてくる人っていますよね。
こういうタイプの人は、マウントを取るために自分より格下の取り巻きを集めたがる傾向にあります。
また、自分にとってメリットのある相手にしか関心がなく、信頼関係を結ぶことは難しいので、あまり深く関わらない方がいいと思います。
信頼できない人の特徴④ ミスを認めない人
四つ目は、「自分のミスを認めず、謝罪ができない人」です。
特に外国人にはこういうタイプが多いのですが、日本人にもたまにいます。
海外では「自分のミスを認める=負け」という感覚が強く、まるで裁判で負けたかのような感覚なんでしょうね。
逆に、日本人はミスを認めすぎ・すぐに謝りすぎという感じもしますが、だからこそ、日本人とビジネスをする上では、ミスを認めるべき時にはきちんと認め、それを修正していくことがとても重要だと思います。
誰しも仕事をしていればミスをするものです。
しかし、それを人のせいにしたり、環境のせいにしたり、言い訳ばかりする人は絶対に付き合わない方がいいでしょう。
信頼できる人の特徴3選
では、逆に信頼できる人とはどんな人なのでしょうか?
僕の経験上、信頼できる人には3つの共通点があります。
信頼できる人の特徴① 信頼できる人が信頼している人
一つ目は、「あなたが信頼している人が信頼している人」です。
人は自分が信頼している人が紹介してくれた相手や推薦してくれた相手を、自然と信頼しやすい傾向にあります。
もちろん、最初から100%信じ込むのは危険ですが、僕の経験上も、長く付き合っている人からの紹介で知り合った相手は、やはり信頼に値することが多いです。
信頼できる人の特徴② 信頼できるコミュニティーに属している人
二つ目は、「信頼できるコミュニティーに属している人」です。
僕は昔、僕のメンターでありマーケティングの師匠が主催するコミュニティーに入っていたことがあります。
その中にいる人たちは、やはり信頼に足る人が多かったです。
信頼できる人の特徴③ 苦労を共にしてきた人
三つ目は、「苦労を共にしてきた人」です。
つまり、自分が成功する前から付き合いのある人ですね。
成功する前から関係を大切にしてくれている人は、信頼できる可能性が非常に高いと思います。
成功体験よりも失敗体験を面白おかしく話せる人も信頼に値する
最後にもう一つ付け加えるとすれば、自分の成功体験よりも失敗体験を面白おかしく話せる人は、信頼に値すると思います。
先ほども言ったように、自分の成功ばかりを自慢する人は信頼できないことが多いですが、逆に、自分の失敗談を笑いながら話せる人は、人間としての器が大きく信頼できると思います。
例えば、僕が特に好きなのは、ネクシーズの近藤太香巳社長です。
彼はYahoo!BBを爆発的に売った実績を持ち、孫正義さんにも認められた上場企業の社長さんですが、それだけでなく、数々の失敗談も惜しみなく語っています。
その姿勢を見ていると、「この人は本当に信頼できる人なのだろうな」と思わされます。
もちろん、僕は直接の友人ではないですし、気軽に話せるような方ではないですが、そういう振る舞いを見ていると、やはり信用に足る人物だと感じます。
このように、信頼できる人とそうでない人には、それぞれ明確な特徴があります。
ぜひ、皆さんの身の回りでも、今日お話ししたポイントに当てはまる人がいないかチェックしてみてください。
そして、信頼できない人とは適度な距離を取り、自分の身を守ることを意識していただければと思います。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら

▼LINE登録すると最新情報をいち早くゲットできます
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
ビジネスでもプライベートでも、僕たちはさまざまな人と付き合う機会があります。
不動産投資においても、管理会社やリフォーム会社など、たくさんの人と関わらなければなりません。
相手が大手の看板を背負っていると、それだけで「信頼できそうだな」と感じることもありますが、実際に付き合ってみると、「ん・・・?」と違和感を抱くことってありますよね。
しかし、違和感を抱きつつも「こんなものかな?」とずるずると付き合っていると、いつの間にか相手のペースに引き込まれ、結果的に損をしてしまうことがあります。
そこで今回は、「信頼できない人を一瞬で見抜き、距離を置くためのテクニック」についてお話ししたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
信頼できない人の特徴4選
僕の経験上、信頼できない人には4つの特徴があります。この特徴に当てはまる人とは、最初から関わらない方がいいでしょう。
信頼できない人の特徴① レスポンスが遅い人
一つ目は、「レスポンスが遅い人」です。
もちろん、レスポンスのスピードだけで一概に信用できる・できないとは言いにくいですが、レスポンスが遅い人や時間を守れない人には、本当に注意が必要だと思います。
特に、ビジネスの世界ではクイックレスポンスは基本中の基本ですよね。
僕の経験上、レスポンスが遅い人は責任感が希薄な人が多いです。逆に責任感が強い人はレスポンスが早く、いざという時にも頼りになることが多いです。
特に、僕が住んでいるマレーシアではレスポンスが遅いのはあたりまえで、レスポンスがいい人は100人に2~3人いるかいないかです。
だからこそ、そのような環境の中でもレスポンスが早い人は、特段に信頼にできるケースが多いです。
信頼できない人の特徴② 成功してから近づいてくる人
二つ目は、「成功してから近づいてくる人」です。
売れる前は何の関心も示さなかったのに、売れた途端に連絡を取ってくる人というのは、信用しない方がいいでしょう。
僕の場合、本を出版して売れ出した時に、突然「コラボしませんか?」などと声をかけてくる人が大勢いました。
そういう人たちの多くは、僕を利用しようという下心があるだけです。
逆に成功する前から支えてくれた人こそ大事にすべきでしょう。
信頼できない人の特徴③ 自分の話しかしない人
三つ目は、「自分の話しかしない人」です。
飲み会などで、ひたすら自分の話ばかりして、「自分がどれだけすごいか」ばかりをアピールしてくる人っていますよね。
こういうタイプの人は、マウントを取るために自分より格下の取り巻きを集めたがる傾向にあります。
また、自分にとってメリットのある相手にしか関心がなく、信頼関係を結ぶことは難しいので、あまり深く関わらない方がいいと思います。
信頼できない人の特徴④ ミスを認めない人
四つ目は、「自分のミスを認めず、謝罪ができない人」です。
特に外国人にはこういうタイプが多いのですが、日本人にもたまにいます。
海外では「自分のミスを認める=負け」という感覚が強く、まるで裁判で負けたかのような感覚なんでしょうね。
逆に、日本人はミスを認めすぎ・すぐに謝りすぎという感じもしますが、だからこそ、日本人とビジネスをする上では、ミスを認めるべき時にはきちんと認め、それを修正していくことがとても重要だと思います。
誰しも仕事をしていればミスをするものです。
しかし、それを人のせいにしたり、環境のせいにしたり、言い訳ばかりする人は絶対に付き合わない方がいいでしょう。
信頼できる人の特徴3選
では、逆に信頼できる人とはどんな人なのでしょうか?僕の経験上、信頼できる人には3つの共通点があります。
信頼できる人の特徴① 信頼できる人が信頼している人
一つ目は、「あなたが信頼している人が信頼している人」です。
人は自分が信頼している人が紹介してくれた相手や推薦してくれた相手を、自然と信頼しやすい傾向にあります。
もちろん、最初から100%信じ込むのは危険ですが、僕の経験上も、長く付き合っている人からの紹介で知り合った相手は、やはり信頼に値することが多いです。
信頼できる人の特徴② 信頼できるコミュニティーに属している人
二つ目は、「信頼できるコミュニティーに属している人」です。
僕は昔、僕のメンターでありマーケティングの師匠が主催するコミュニティーに入っていたことがあります。
その中にいる人たちは、やはり信頼に足る人が多かったです。
信頼できる人の特徴③ 苦労を共にしてきた人
三つ目は、「苦労を共にしてきた人」です。
つまり、自分が成功する前から付き合いのある人ですね。
成功する前から関係を大切にしてくれている人は、信頼できる可能性が非常に高いと思います。
成功体験よりも失敗体験を面白おかしく話せる人も信頼に値する
最後にもう一つ付け加えるとすれば、自分の成功体験よりも失敗体験を面白おかしく話せる人は、信頼に値すると思います。先ほども言ったように、自分の成功ばかりを自慢する人は信頼できないことが多いですが、逆に、自分の失敗談を笑いながら話せる人は、人間としての器が大きく信頼できると思います。
例えば、僕が特に好きなのは、ネクシーズの近藤太香巳社長です。
彼はYahoo!BBを爆発的に売った実績を持ち、孫正義さんにも認められた上場企業の社長さんですが、それだけでなく、数々の失敗談も惜しみなく語っています。
その姿勢を見ていると、「この人は本当に信頼できる人なのだろうな」と思わされます。
もちろん、僕は直接の友人ではないですし、気軽に話せるような方ではないですが、そういう振る舞いを見ていると、やはり信用に足る人物だと感じます。
このように、信頼できる人とそうでない人には、それぞれ明確な特徴があります。
ぜひ、皆さんの身の回りでも、今日お話ししたポイントに当てはまる人がいないかチェックしてみてください。
そして、信頼できない人とは適度な距離を取り、自分の身を守ることを意識していただければと思います。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら

▼LINE登録すると最新情報をいち早くゲットできます
