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「デキる人」はバーべキューをやればわかる!
公開日: 2025年04月18日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今回は、「仕事ができる人はBBQをやればわかる」というテーマでお話ししたいと思います。
先日、ウラケン不動産オンラインサロンのBBQ大会を開催しました。
この会の目的は非常にシンプルで、会員さん同士がリアルで出会い、交流できる場を作りたいというものです。
また、「ウラケンに会ってみたい」という奇特なニーズにもお応えしようという趣旨になっています笑。
バーベキューは参加者の個性が垣間見える
BBQというのは参加者それぞれの個性が表れるので、実は経営者目線で見ると非常に面白いです。
中には、「こんな人と一緒に働きたいな」という印象を受ける人もいます。
僕が主催するBBQのスタイルはとてもゆるいものです。
サロン内で一応は参加表明をしてもらうのですが、ドタキャンOK、当日の突然参加もOKといった具合です。
参加費用は1人500円ですが、この500円も自己申告で払ってくれたらいいな、というくらいの、ゆるいスタンスで開催しています。
幹事は一応僕ですが、やっていることといえばグリルや炭の予約くらいのものです。
食材や飲み物も各自で持ち寄ってみんなでシェアするスタイルなので、いちいち予算管理をしなくていいですし、食材の手配もしなくていい。
ドタキャンがあってもストレスになりませんし、幹事の僕も楽しむことができます。
このようにゆるい感じでBBQを行うと、「参加者の個性」でてとても面白いんですね。
想像力を活かせる場になる
BBQに参加する皆さんは、当然ですが誰が何を買ってくるかわかりません。
そんな中で、自分が持っていく食材と量を考えることになります。
誰かしら牛肉を持ってきて焼肉を振る舞う人がいるだろう・・・と考えれば、自分は鶏肉を持っていこうか、豚肉を持っていこうか、あるいは野菜を持っていこうかと考えますよね。
また、自作のスペアリブを作って持ってきてくれる人もいれば、僕のように自分で釣った魚をさばいて振る舞う人もいるわけです。
さらには、食後のデザートを考えてパイナップルやいちごを持ってきてくれたり、アイスクリームを持ってきてくれたりする人もいます。
他にも、その場でスモークチャーシューを作ってくれる人など、本当に色々な方がいます。
一方で、「食材の量はどれぐらい持っていけばいいですか?」などと質問されてくる方もいるのですが、主催者の思いとしては、そこは想像力を働かせてほしいと思っています。
例えば、20人が参加するバーべキューで20人それぞれが10人前ずつ食材を持ち寄ってしまったら、200人前のバーベキューになってしまいます。
なので、1人1口分(3人前くらい)を準備すればいいか、と想像できるといいですね。
バーベキューは個性が出やすい
また、当日は「それぞれの参加者の素」がでてきます。
例えば、
・率先して食材を焼く人、そういう人を気遣って食材や飲み物を渡す人
・焼けたものを配って歩く人
・飲み物がなくなると注ぎ足す人
・ポツンとしている人に声をかける人
・会話を1人が独占せずみんなに回す人
・洗い物を手伝う人
・ゴミをまとめる人
・逆に何もしないでひたすら食べて帰る人
など、色々な人がいます。
こういった姿は、おそらく普段の仕事ぶりとリンクするのではないかと思っています。
どういうことかというと、
・周囲を見て気を利かせることができる人
・人手が足りなそうな部分で率先して動く人
・鍋奉行ならぬバーべキュー奉行となって自然とリーダーシップを取る人
など、こういう人達は仕事でもそうなんだろうなということが容易に想像できます。
まとめ
今回の参加者は25人ぐらいでしたが、「この人と一緒に仕事したいな」と感じた人が何人かいらっしゃいました。
もし、あなたが会社を経営していて良い人材を集めたいときは、候補者を集めてバーベキューをするといいと思います。
履歴書や面接よりもずっとリアルにその人のスキルや人柄が見えますので、適材適所を見極めるのにもいいでしょう。
また、会社の中でバーベキュー大会をやるとすごく楽しいし、連帯感も生まれるのでおすすめです。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今回は、「仕事ができる人はBBQをやればわかる」というテーマでお話ししたいと思います。
先日、ウラケン不動産オンラインサロンのBBQ大会を開催しました。
この会の目的は非常にシンプルで、会員さん同士がリアルで出会い、交流できる場を作りたいというものです。
また、「ウラケンに会ってみたい」という奇特なニーズにもお応えしようという趣旨になっています笑。
バーベキューは参加者の個性が垣間見える
BBQというのは参加者それぞれの個性が表れるので、実は経営者目線で見ると非常に面白いです。中には、「こんな人と一緒に働きたいな」という印象を受ける人もいます。
僕が主催するBBQのスタイルはとてもゆるいものです。
サロン内で一応は参加表明をしてもらうのですが、ドタキャンOK、当日の突然参加もOKといった具合です。
参加費用は1人500円ですが、この500円も自己申告で払ってくれたらいいな、というくらいの、ゆるいスタンスで開催しています。
幹事は一応僕ですが、やっていることといえばグリルや炭の予約くらいのものです。
食材や飲み物も各自で持ち寄ってみんなでシェアするスタイルなので、いちいち予算管理をしなくていいですし、食材の手配もしなくていい。
ドタキャンがあってもストレスになりませんし、幹事の僕も楽しむことができます。
このようにゆるい感じでBBQを行うと、「参加者の個性」でてとても面白いんですね。
想像力を活かせる場になる
BBQに参加する皆さんは、当然ですが誰が何を買ってくるかわかりません。そんな中で、自分が持っていく食材と量を考えることになります。
誰かしら牛肉を持ってきて焼肉を振る舞う人がいるだろう・・・と考えれば、自分は鶏肉を持っていこうか、豚肉を持っていこうか、あるいは野菜を持っていこうかと考えますよね。
また、自作のスペアリブを作って持ってきてくれる人もいれば、僕のように自分で釣った魚をさばいて振る舞う人もいるわけです。
さらには、食後のデザートを考えてパイナップルやいちごを持ってきてくれたり、アイスクリームを持ってきてくれたりする人もいます。
他にも、その場でスモークチャーシューを作ってくれる人など、本当に色々な方がいます。
一方で、「食材の量はどれぐらい持っていけばいいですか?」などと質問されてくる方もいるのですが、主催者の思いとしては、そこは想像力を働かせてほしいと思っています。
例えば、20人が参加するバーべキューで20人それぞれが10人前ずつ食材を持ち寄ってしまったら、200人前のバーベキューになってしまいます。
なので、1人1口分(3人前くらい)を準備すればいいか、と想像できるといいですね。
バーベキューは個性が出やすい
また、当日は「それぞれの参加者の素」がでてきます。例えば、
・率先して食材を焼く人、そういう人を気遣って食材や飲み物を渡す人
・焼けたものを配って歩く人
・飲み物がなくなると注ぎ足す人
・ポツンとしている人に声をかける人
・会話を1人が独占せずみんなに回す人
・洗い物を手伝う人
・ゴミをまとめる人
・逆に何もしないでひたすら食べて帰る人
など、色々な人がいます。
こういった姿は、おそらく普段の仕事ぶりとリンクするのではないかと思っています。
どういうことかというと、
・周囲を見て気を利かせることができる人
・人手が足りなそうな部分で率先して動く人
・鍋奉行ならぬバーべキュー奉行となって自然とリーダーシップを取る人
など、こういう人達は仕事でもそうなんだろうなということが容易に想像できます。
まとめ
今回の参加者は25人ぐらいでしたが、「この人と一緒に仕事したいな」と感じた人が何人かいらっしゃいました。もし、あなたが会社を経営していて良い人材を集めたいときは、候補者を集めてバーベキューをするといいと思います。
履歴書や面接よりもずっとリアルにその人のスキルや人柄が見えますので、適材適所を見極めるのにもいいでしょう。
また、会社の中でバーベキュー大会をやるとすごく楽しいし、連帯感も生まれるのでおすすめです。
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