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やってもいないのに頭の中で答えを出すな!行動する人だけが人生を変えられる
公開日: 2025年07月07日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
あなたの周りに、こんな口癖がある人はいませんか?
「そんなことやっても無駄だ」
「それは無理だよ」
「やっても意味ないでしょ」
「たぶんうまくいかないと思う」
やる前から頭の中で色々シミュレーションして、ネガティブな結論を出して、結局行動できない・・・もしかしたら、あなた自身もそうかもしれませんね。
特に頭の良い人が陥りがちだと思います。
僕はワクワクから行動するタイプです
僕は昔から真逆のタイプです。
「これをこうして、こうなって、それでこう進めば、ものすごい未来が待ってるじゃん!」
みたいな感じで、うまくいかなかった時のことよりも、実現したときの未来の方を想像してワクワクしてしまいます。
さすがに今は年齢を重ねて、以前よりは保守的になってきましたが、若い頃の僕はとにかく考えながら走っているような人間でした。
ワクワクしたら飛び出しちゃう、そんな勢いで動いていたんですね。
頭の中でのシミュレーションは大抵上手くいかない
でも、みんながみんな僕のようなタイプというわけではないと思います。
特に、「本当に行動したい」と思っている人ほど、頭の中で何度もシミュレーションして、「成功確率が100%になるまで動けない」という状態になってしまうことも多いように思います。
しかし正直言って、いくらシミュレーションをしたとしても、ものごとの7~8割はうまくいきません。
なので、頭の中だけで延々とシミュレーションしていること自体が無駄だと思ってしまいます。
失敗したくないという思いが強すぎる
では、なぜ多くの人は実際にチャレンジする前に、頭の中でシミュレーションばかりして行動できなくなってしまうのでしょうか。
それはシンプルに「失敗したくない」という気持ちが強いからだと思います。
「失敗して周りから笑われたくない、恥をかきたくない。」
「どうせ失敗するなら、そんな無駄な労力は使いたくない。」
そういった思考が、自然と出てくるんですよね。
これは、ある意味「自己防衛」です。
誰も傷つけたくないし、無駄にリスクを取りたくない。
だから、「リスクがあるならやらないほうが安全」という判断を、脳が勝手にしてしまうんですね。
これは、人間に備わった防衛本能とも言えると思います。
防衛本能が強すぎると成功は難しい
でも、そういう思考が行き過ぎてしまうと、やはり成功することは難しくなります。
つまり、自分が思い描くような自分にはなれないということです。
たとえば副業でYouTuberになりたいと思っても、
「今から参入してももう遅い」
「どうせうまくいかない」
と、やる前からあきらめてしまう人って多いですよね。
また、今は副業も一般的になってきましたが、
「この年齢からじゃ無理」
「今さら始めても遅い」
といって、最初の一歩を踏み出せない人も多いです。
成功している人を見ても、「〇〇さんだからできたんだ」「あの人は特別だから成功したんだ」と、自分を納得させて行動しない人もいます。
でも、それは行動する前から、自分で自分に「敗北宣言」しているようなものです。
最初は誰しもプロでもなんでもなく、ただの素人です。
最初から上手くできる人なんていません。
そして、実際にやってみることでしか得られない経験値というものがあります。
まだリスクが小さい段階で経験を積み、ダメージの少ない失敗を繰り返していくことで、少しずつ修正しながら正解に向かっていくのです。
不動産投資コンサルの分野で成功できたのは実際にやってみたから
僕が起業した23年前、個人投資家向けの不動産コンサルティングはほとんど存在していませんでした。
当時は、「どうせうまくいかないよ」と言う人も多かったですが、僕は「必ずこの分野は求められるようになる」と確信していました。
不動産投資について誰もが学ぶ時代が来ると信じていたからこそ、「教育」の部分で全力を尽くそうと思って、この仕事をやってきたわけです。
たとえば、当時は「戸建て賃貸」なんて発想すらほとんどなかったので、「そんなもの誰も借りないよ」と言われましたし、「定期借家契約なんて使ったら入居がつかない、家賃も下がる」と言われたりしました。
でも、実際にやってみたら結果は真逆でした。
「戸建て賃貸に住みたい」という人は想像以上に多かったし、定期借家契約についても、きちんと説明すれば入居者は全然嫌がらなかった。
家賃を下げるどころか、むしろ上げて決めている定期借家の案件がほとんどです。
行動することの価値を甘くみない!
実際にやってもいない人たちが、頭の中だけで考えて、きっとこうなると「意見」を言っても、それは「事実」ではありません。
やってみないと、何も分からない。
だからこそ、行動することの価値は本当に大きいと思います。
周りから何か意見を言われたときには、それが「事実」なのか、それとも単なる「意見」なのかをしっかり確かめたほうがいいと思います。
もしそれが単なる「意見」なのであれば、耳を塞いでしまうのが正解です。
想像だけでは実力も実績もつかない
結局、想像するだけでは実力はつきませんし、実績も生まれません。
たとえば、筋トレだって頭の中で「こう動かせば筋肉がつく」と想像しているだけじゃ、筋肉は一切つきませんよね。
文章だって同じで、「文章がうまくなりたい」とか「本を出したい」と思っていても、実際に文章を書かなければ上達するわけがありません。
結局のところ、成長というのは行動することでしか得られないのです。
もし、あなたが「やる前から答えを出してしまうタイプ」だとしたら、それは今すぐやめたほうがいいと思います。
頭の中であれこれ組み立てて、「これなら間違いない!」と思ってから始めても、たいていの場合は失敗します。
そして、それまで準備してきた「時間」が重いダメージとしてのしかかってくるのです。
だからこそ、準備が整う前に、まず始めてしまったほうがいいです。
行動してから修正していく方が圧倒的に速いし、確実に前に進めます。
小さな失敗を繰り返していくのであればダメージも少ないですし、むしろ良い経験になると思います。
そして、世の中のチャレンジを続けている人というのは、やはり同じようにチャレンジしている人が大好きです。
逆に、理屈ばかりこねて頭の中だけで答えを出して終わるような人は嫌われます。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
あなたの周りに、こんな口癖がある人はいませんか?
「そんなことやっても無駄だ」
「それは無理だよ」
「やっても意味ないでしょ」
「たぶんうまくいかないと思う」
やる前から頭の中で色々シミュレーションして、ネガティブな結論を出して、結局行動できない・・・もしかしたら、あなた自身もそうかもしれませんね。
特に頭の良い人が陥りがちだと思います。
僕はワクワクから行動するタイプです
僕は昔から真逆のタイプです。「これをこうして、こうなって、それでこう進めば、ものすごい未来が待ってるじゃん!」
みたいな感じで、うまくいかなかった時のことよりも、実現したときの未来の方を想像してワクワクしてしまいます。
さすがに今は年齢を重ねて、以前よりは保守的になってきましたが、若い頃の僕はとにかく考えながら走っているような人間でした。
ワクワクしたら飛び出しちゃう、そんな勢いで動いていたんですね。
頭の中でのシミュレーションは大抵上手くいかない
でも、みんながみんな僕のようなタイプというわけではないと思います。特に、「本当に行動したい」と思っている人ほど、頭の中で何度もシミュレーションして、「成功確率が100%になるまで動けない」という状態になってしまうことも多いように思います。
しかし正直言って、いくらシミュレーションをしたとしても、ものごとの7~8割はうまくいきません。
なので、頭の中だけで延々とシミュレーションしていること自体が無駄だと思ってしまいます。
失敗したくないという思いが強すぎる
では、なぜ多くの人は実際にチャレンジする前に、頭の中でシミュレーションばかりして行動できなくなってしまうのでしょうか。それはシンプルに「失敗したくない」という気持ちが強いからだと思います。
「失敗して周りから笑われたくない、恥をかきたくない。」
「どうせ失敗するなら、そんな無駄な労力は使いたくない。」
そういった思考が、自然と出てくるんですよね。
これは、ある意味「自己防衛」です。
誰も傷つけたくないし、無駄にリスクを取りたくない。
だから、「リスクがあるならやらないほうが安全」という判断を、脳が勝手にしてしまうんですね。
これは、人間に備わった防衛本能とも言えると思います。
防衛本能が強すぎると成功は難しい
でも、そういう思考が行き過ぎてしまうと、やはり成功することは難しくなります。つまり、自分が思い描くような自分にはなれないということです。
たとえば副業でYouTuberになりたいと思っても、
「今から参入してももう遅い」
「どうせうまくいかない」
と、やる前からあきらめてしまう人って多いですよね。
また、今は副業も一般的になってきましたが、
「この年齢からじゃ無理」
「今さら始めても遅い」
といって、最初の一歩を踏み出せない人も多いです。
成功している人を見ても、「〇〇さんだからできたんだ」「あの人は特別だから成功したんだ」と、自分を納得させて行動しない人もいます。
でも、それは行動する前から、自分で自分に「敗北宣言」しているようなものです。
最初は誰しもプロでもなんでもなく、ただの素人です。
最初から上手くできる人なんていません。
そして、実際にやってみることでしか得られない経験値というものがあります。
まだリスクが小さい段階で経験を積み、ダメージの少ない失敗を繰り返していくことで、少しずつ修正しながら正解に向かっていくのです。
不動産投資コンサルの分野で成功できたのは実際にやってみたから
僕が起業した23年前、個人投資家向けの不動産コンサルティングはほとんど存在していませんでした。当時は、「どうせうまくいかないよ」と言う人も多かったですが、僕は「必ずこの分野は求められるようになる」と確信していました。
不動産投資について誰もが学ぶ時代が来ると信じていたからこそ、「教育」の部分で全力を尽くそうと思って、この仕事をやってきたわけです。
たとえば、当時は「戸建て賃貸」なんて発想すらほとんどなかったので、「そんなもの誰も借りないよ」と言われましたし、「定期借家契約なんて使ったら入居がつかない、家賃も下がる」と言われたりしました。
でも、実際にやってみたら結果は真逆でした。
「戸建て賃貸に住みたい」という人は想像以上に多かったし、定期借家契約についても、きちんと説明すれば入居者は全然嫌がらなかった。
家賃を下げるどころか、むしろ上げて決めている定期借家の案件がほとんどです。
行動することの価値を甘くみない!
実際にやってもいない人たちが、頭の中だけで考えて、きっとこうなると「意見」を言っても、それは「事実」ではありません。やってみないと、何も分からない。
だからこそ、行動することの価値は本当に大きいと思います。
周りから何か意見を言われたときには、それが「事実」なのか、それとも単なる「意見」なのかをしっかり確かめたほうがいいと思います。
もしそれが単なる「意見」なのであれば、耳を塞いでしまうのが正解です。
想像だけでは実力も実績もつかない
結局、想像するだけでは実力はつきませんし、実績も生まれません。たとえば、筋トレだって頭の中で「こう動かせば筋肉がつく」と想像しているだけじゃ、筋肉は一切つきませんよね。
文章だって同じで、「文章がうまくなりたい」とか「本を出したい」と思っていても、実際に文章を書かなければ上達するわけがありません。
結局のところ、成長というのは行動することでしか得られないのです。
もし、あなたが「やる前から答えを出してしまうタイプ」だとしたら、それは今すぐやめたほうがいいと思います。
頭の中であれこれ組み立てて、「これなら間違いない!」と思ってから始めても、たいていの場合は失敗します。
そして、それまで準備してきた「時間」が重いダメージとしてのしかかってくるのです。
だからこそ、準備が整う前に、まず始めてしまったほうがいいです。
行動してから修正していく方が圧倒的に速いし、確実に前に進めます。
小さな失敗を繰り返していくのであればダメージも少ないですし、むしろ良い経験になると思います。
そして、世の中のチャレンジを続けている人というのは、やはり同じようにチャレンジしている人が大好きです。
逆に、理屈ばかりこねて頭の中だけで答えを出して終わるような人は嫌われます。
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