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デキる不動産投資家のお盆と正月の過ごし方
公開日: 2025年08月14日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
毎日暑い日が続いていますね。
お盆休みの真っ只中で、夏休みを満喫している方も少なくないでしょう。
ただ、僕自身は昔から、世の中が連休のときに休んだ記憶がほとんどありません。
むしろ、人が休んでいるときに働き、人が働いているときに休む、というスタイルでやってきました。
理由はシンプルで、大型連休はどこに行っても混雑していて、しかも料金が高いからです。
僕はとにかく並ぶことが苦手なので、混んでいる上に値段も高い時期に観光地へ行ってストレスを抱えるより、平日にまとまった休みを取ったほうがいいと思っています。
サラリーマン時代はなかなか難しかったですが、独立してからは平日休みを取れるようになりました。
そうすると、観光地は空いているし、コストもかからず効果的にリフレッシュできます。
また、大型連休は周りのスタッフも休んでいるので、事務作業や自分の仕事に集中することができて捗るんですよね。
ウラケン不動産オンラインサロンのメンバーでも、この時期にDIYに取り組む人が少なくありませんが、人が休んでいるときに働くというのは、ライバルに差をつける絶好の機会になると思います。
人の1.5倍働けば成果は2倍になる
いつも言っていますが、人と同じことをやっていていても、ライバルに差をつけることはできません。
同じように働き、定時で帰り、同じように休む・・・という生活スタイルでは、飛びぬけることは難しいでしょう。
時間は誰にとっても平等に1日24時間ですが、その使い方次第で大きく差がつきます。
しかし、いくらたくさん働くといっても、人の2倍働くことは現実的には難しいです。
他の人が一日8~9時間働くとして、それを倍の16~18時間働くとなると、睡眠時間を削らなければならなくなってしまいますからね。
そんな中、「人の1.5倍働くと、実質的には2倍働いたのと同じ効果を得られる」という話を聞いたことがあります。
8時間の2倍の16時間をずっと集中して働くのは難しいですが、8時間の1.5倍、つまり12時間働けば、8時間しか働かない人の2倍の成果を出せるというわけです。
そこで僕は、「人の1.5倍働く」という意識を常に持ち、一日12時間は集中して仕事をしてきました。
なので、こういった大型連休のような人が休んでいる時にも、差をつけるために動き続けることが重要だと思うのです。
お盆と正月に金融機関へ挨拶に行く投資家
最近某ポータルサイトで、ある投資家さんがお盆と正月には時間を作って金融機関へ挨拶に行っているというコラムを目にしました。
毎年、お正月(1月4日前後)とお盆期間中の年2回、不動産の経営報告書を持って銀行を訪問するというのです。
というのも、この時期は銀行にとっての営業先が休みなため、担当者は比較的ヒマな時期であり、また上司も暇なことが多く、支店長クラスが顔を出してくれる確率も高いそうです。
つまり、このタイミングを狙えば、普段よりも長く時間を取ってもらいやすいというわけです。
こちらの状況や将来的な融資ニーズをしっかり理解してもらうことで、今後の取引にもつなげることができます。
また、銀行は毎日日報を書くそうですが、お盆には営業先が休みで外回りもなく、書くことがないのだとか。
そんな時に大家さんが訪れて経営報告を行なえば、日報のネタにもなりますし、普段より長く支店長と話せる可能性も高まります。
僕もこの話を聞いて、「なるほど」と思いました。
この方法は既存の取引銀行だけでなく、新規の銀行開拓にも役立つかもしれませんね。
逆張りの時間戦略を持とう
こういった感じで、デキる不動産投資家は、周囲が休んでいる時にDIYをしたり、銀行訪問をしたりと、「逆張りの時間戦略」を実践しています。
休みをうまく使いこなし、次のステージに向けた準備を着実に進めていっています。
もちろん、家族との時間も大切にする必要がありますが、ひとつの戦略として、長期休暇の有効活用を考えてみる価値はあるでしょう。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
毎日暑い日が続いていますね。
お盆休みの真っ只中で、夏休みを満喫している方も少なくないでしょう。
ただ、僕自身は昔から、世の中が連休のときに休んだ記憶がほとんどありません。
むしろ、人が休んでいるときに働き、人が働いているときに休む、というスタイルでやってきました。
理由はシンプルで、大型連休はどこに行っても混雑していて、しかも料金が高いからです。
僕はとにかく並ぶことが苦手なので、混んでいる上に値段も高い時期に観光地へ行ってストレスを抱えるより、平日にまとまった休みを取ったほうがいいと思っています。
サラリーマン時代はなかなか難しかったですが、独立してからは平日休みを取れるようになりました。
そうすると、観光地は空いているし、コストもかからず効果的にリフレッシュできます。
また、大型連休は周りのスタッフも休んでいるので、事務作業や自分の仕事に集中することができて捗るんですよね。
ウラケン不動産オンラインサロンのメンバーでも、この時期にDIYに取り組む人が少なくありませんが、人が休んでいるときに働くというのは、ライバルに差をつける絶好の機会になると思います。
人の1.5倍働けば成果は2倍になる
いつも言っていますが、人と同じことをやっていていても、ライバルに差をつけることはできません。同じように働き、定時で帰り、同じように休む・・・という生活スタイルでは、飛びぬけることは難しいでしょう。
時間は誰にとっても平等に1日24時間ですが、その使い方次第で大きく差がつきます。
しかし、いくらたくさん働くといっても、人の2倍働くことは現実的には難しいです。
他の人が一日8~9時間働くとして、それを倍の16~18時間働くとなると、睡眠時間を削らなければならなくなってしまいますからね。
そんな中、「人の1.5倍働くと、実質的には2倍働いたのと同じ効果を得られる」という話を聞いたことがあります。
8時間の2倍の16時間をずっと集中して働くのは難しいですが、8時間の1.5倍、つまり12時間働けば、8時間しか働かない人の2倍の成果を出せるというわけです。
そこで僕は、「人の1.5倍働く」という意識を常に持ち、一日12時間は集中して仕事をしてきました。
なので、こういった大型連休のような人が休んでいる時にも、差をつけるために動き続けることが重要だと思うのです。
お盆と正月に金融機関へ挨拶に行く投資家
最近某ポータルサイトで、ある投資家さんがお盆と正月には時間を作って金融機関へ挨拶に行っているというコラムを目にしました。毎年、お正月(1月4日前後)とお盆期間中の年2回、不動産の経営報告書を持って銀行を訪問するというのです。
というのも、この時期は銀行にとっての営業先が休みなため、担当者は比較的ヒマな時期であり、また上司も暇なことが多く、支店長クラスが顔を出してくれる確率も高いそうです。
つまり、このタイミングを狙えば、普段よりも長く時間を取ってもらいやすいというわけです。
こちらの状況や将来的な融資ニーズをしっかり理解してもらうことで、今後の取引にもつなげることができます。
また、銀行は毎日日報を書くそうですが、お盆には営業先が休みで外回りもなく、書くことがないのだとか。
そんな時に大家さんが訪れて経営報告を行なえば、日報のネタにもなりますし、普段より長く支店長と話せる可能性も高まります。
僕もこの話を聞いて、「なるほど」と思いました。
この方法は既存の取引銀行だけでなく、新規の銀行開拓にも役立つかもしれませんね。
逆張りの時間戦略を持とう
こういった感じで、デキる不動産投資家は、周囲が休んでいる時にDIYをしたり、銀行訪問をしたりと、「逆張りの時間戦略」を実践しています。休みをうまく使いこなし、次のステージに向けた準備を着実に進めていっています。
もちろん、家族との時間も大切にする必要がありますが、ひとつの戦略として、長期休暇の有効活用を考えてみる価値はあるでしょう。
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