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2026年の投資環境予測。不動産、積立投資、金、仮想通貨
公開日: 2026年01月01日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年最初のブログは「2026年の投資環境予測」というテーマでお話ししようと思います。
2026年は2025年の延長で楽観していると、わりと簡単に足元をすくわれてしまうような気がしています。
そうならないためには、どのように備え、どのように向き合っていくべきなのか?
「不動産」、「積立投資」、「金」、「仮想通貨」の4つをテーマにお話しします。
2026年の「不動産」投資
まずは「不動産」について見ていきましょう。
僕は、2026年の不動産価格は「高止まり・下がらない」と考えています。
まず、不動産価格に影響を及ぼす要因として日銀の利上げがあります。
金利上昇は不動産価格の上昇圧力の抑制につながりますが、利上げ幅が小さいので影響は限定的と見ています。
次に、建築コストの上昇や用地不足により、作りたくても作れないという状況が続いていて、供給が減っています。
供給が減るということは、価格の上昇圧力につながりますが、2010年比でみるとマンション価格は2.2倍になっているので、さすがに上がりすぎ感がありますし、世界の主要都市と比べても、東京の住宅利回りは同水準になっています。
円安で世界のマネーが日本に入ってきている側面はありますが、最近は日中関係の悪化や、短期売買の規制、外国人の投資を監視する動きも出てきています。
そのあたりが多少効いてきて、不動産価格は高止まりになるのではないかと見ています。
日本政府も住宅ローン減税の延長・拡充やフラット35の限度額引き上げ、フラット50の新設など、制度で住宅購入を後押ししていますが、ここまで価格が上がると不動産を購入できる人が限られてくるので、限界感があると思います。
一方で、確実に続くのが賃料の上昇です。
不動産価格が高騰しても、都心に住みたい人は減りません。
結果として、狭くても、築古でも、設備が古くても賃貸物件が埋まる状況は続くと思います。
当社の経験としても、10平米を切るような狭小ワンルームでも入居者が殺到しており、都心であれば、狭小ワンルームであっても運用成績はかなり良くなる可能性があります。
また、世界の主要都市を見ると、賃料が高騰しているエリアではルームシェアが増える傾向にあります。
家賃を仲間と頭割りして抑えようとする動きが出てくるので、ルームシェアしやすい間取りへの変更や、ルール作りなどの工夫が必要になってくると思います。
2026年の「積み立て」投資
次は「積み立て」です。
すでにS&P500を積立投資している人は、基本的にそのままで問題ないと思います。
ただ、米国株が少し弱くなるという予測もありますから、これから新たに積立投資を始めるのであれば、S&P500よりもオルカンの方がいいかもしれません。
日本株については、日銀が利上げに消極的なので円安基調が続いており、株価には追い風です。
ただし、株価は政治イベントの影響を受けやすいので、個別株よりも日経平均などのインデックス投資が無難だと思います。
来年、日本では総選挙がある可能性が高く、自民党が大勝すれば株価は上がりやすいでしょう。
ただ、せっかく円で稼げても円安が進めば相殺されてしまうので、日本株一辺倒は避けた方がいいと個人的には思います。
2026年の「金」投資
次に「金」です。
2026年も、資産保全の手段として非常に優秀だと思います。
世界各国でインフレが続いていますし、ウクライナ問題、中国問題など地政学リスクもあります。
さらに、各国の中央銀行がドルから金へシフトし、買い続けている点も大きいです。
長期投資であれば、金は保有しておいた方がいいと思います。
一括購入でもいいですが、少し下がっただけで気になってしまうような人は、金地金ではなく積立投資や分割投資の方が向いているかもしれません。
2026年の「仮想通貨」投資
最後に「仮想通貨」です。
仮想通貨は、2026年は注意が必要だと思っています。
2024年に半減期が終わり、2025年夏頃が最高値でしたが、そこから下落が続いています。
また、これまでは企業が仮想通貨を保有することで株価が上がるという状況がありました。
しかし、最近は資産構成の中で仮想通貨の比率が高い企業はリスクが高いと判断され、仮想通貨を多く保有する企業をファンドマネージャーが指数から外す動きが出てきています。
その影響もあって、特にビットコインは価格が下がってきています。
ただし、投資のセオリーとしては価格の下落時に入るのが基本です。
短期売買をせず、2028〜2029年まで中長期で保有するのであれば、2026年の下落局面を見ながら、少し買うのはアリだと思います。
買うのであれば、一気に買わず、分割して、資産全体の多くても10%以内に抑えれば、大きな失敗は避けられるでしょう。
まとめ
以上、今回は「2026年の投資環境予測」というテーマでお話ししました。
2026年は派手に儲けに行く年ではありません。状況と需給をしっかり見ながら投資をすることが重要です。
積立投資は続ける人が勝ち、金も保有しつつ、仮想通貨は焦らず状況を見極めて大きく張らないことが重要だと思います。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年最初のブログは「2026年の投資環境予測」というテーマでお話ししようと思います。
2026年は2025年の延長で楽観していると、わりと簡単に足元をすくわれてしまうような気がしています。
そうならないためには、どのように備え、どのように向き合っていくべきなのか?
「不動産」、「積立投資」、「金」、「仮想通貨」の4つをテーマにお話しします。
2026年の「不動産」投資
まずは「不動産」について見ていきましょう。僕は、2026年の不動産価格は「高止まり・下がらない」と考えています。
まず、不動産価格に影響を及ぼす要因として日銀の利上げがあります。
金利上昇は不動産価格の上昇圧力の抑制につながりますが、利上げ幅が小さいので影響は限定的と見ています。
次に、建築コストの上昇や用地不足により、作りたくても作れないという状況が続いていて、供給が減っています。
供給が減るということは、価格の上昇圧力につながりますが、2010年比でみるとマンション価格は2.2倍になっているので、さすがに上がりすぎ感がありますし、世界の主要都市と比べても、東京の住宅利回りは同水準になっています。
円安で世界のマネーが日本に入ってきている側面はありますが、最近は日中関係の悪化や、短期売買の規制、外国人の投資を監視する動きも出てきています。
そのあたりが多少効いてきて、不動産価格は高止まりになるのではないかと見ています。
日本政府も住宅ローン減税の延長・拡充やフラット35の限度額引き上げ、フラット50の新設など、制度で住宅購入を後押ししていますが、ここまで価格が上がると不動産を購入できる人が限られてくるので、限界感があると思います。
一方で、確実に続くのが賃料の上昇です。
不動産価格が高騰しても、都心に住みたい人は減りません。
結果として、狭くても、築古でも、設備が古くても賃貸物件が埋まる状況は続くと思います。
当社の経験としても、10平米を切るような狭小ワンルームでも入居者が殺到しており、都心であれば、狭小ワンルームであっても運用成績はかなり良くなる可能性があります。
また、世界の主要都市を見ると、賃料が高騰しているエリアではルームシェアが増える傾向にあります。
家賃を仲間と頭割りして抑えようとする動きが出てくるので、ルームシェアしやすい間取りへの変更や、ルール作りなどの工夫が必要になってくると思います。
2026年の「積み立て」投資
次は「積み立て」です。すでにS&P500を積立投資している人は、基本的にそのままで問題ないと思います。
ただ、米国株が少し弱くなるという予測もありますから、これから新たに積立投資を始めるのであれば、S&P500よりもオルカンの方がいいかもしれません。
日本株については、日銀が利上げに消極的なので円安基調が続いており、株価には追い風です。
ただし、株価は政治イベントの影響を受けやすいので、個別株よりも日経平均などのインデックス投資が無難だと思います。
来年、日本では総選挙がある可能性が高く、自民党が大勝すれば株価は上がりやすいでしょう。
ただ、せっかく円で稼げても円安が進めば相殺されてしまうので、日本株一辺倒は避けた方がいいと個人的には思います。
2026年の「金」投資
次に「金」です。2026年も、資産保全の手段として非常に優秀だと思います。
世界各国でインフレが続いていますし、ウクライナ問題、中国問題など地政学リスクもあります。
さらに、各国の中央銀行がドルから金へシフトし、買い続けている点も大きいです。
長期投資であれば、金は保有しておいた方がいいと思います。
一括購入でもいいですが、少し下がっただけで気になってしまうような人は、金地金ではなく積立投資や分割投資の方が向いているかもしれません。
2026年の「仮想通貨」投資
最後に「仮想通貨」です。仮想通貨は、2026年は注意が必要だと思っています。
2024年に半減期が終わり、2025年夏頃が最高値でしたが、そこから下落が続いています。
また、これまでは企業が仮想通貨を保有することで株価が上がるという状況がありました。
しかし、最近は資産構成の中で仮想通貨の比率が高い企業はリスクが高いと判断され、仮想通貨を多く保有する企業をファンドマネージャーが指数から外す動きが出てきています。
その影響もあって、特にビットコインは価格が下がってきています。
ただし、投資のセオリーとしては価格の下落時に入るのが基本です。
短期売買をせず、2028〜2029年まで中長期で保有するのであれば、2026年の下落局面を見ながら、少し買うのはアリだと思います。
買うのであれば、一気に買わず、分割して、資産全体の多くても10%以内に抑えれば、大きな失敗は避けられるでしょう。
まとめ
以上、今回は「2026年の投資環境予測」というテーマでお話ししました。2026年は派手に儲けに行く年ではありません。状況と需給をしっかり見ながら投資をすることが重要です。
積立投資は続ける人が勝ち、金も保有しつつ、仮想通貨は焦らず状況を見極めて大きく張らないことが重要だと思います。
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