ブログ
日本の少子化が止まらない本当の理由
公開日: 2026年02月23日
▼今日の記事を音声で楽しみたい方はこちら
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、日本の少子化が止まらない理由についてお話ししたいと思います。
少子化は日本だけの問題のように言われることが多いですが、実はこれ、かなり世界共通の現象なんですよね。
先進国で宗教色が薄くなると出生率が下がる、これが基本構造なんです。
今回のブログでは、なぜそのようになるのか?について考えてみたいと思います。
マレーシアの人口を見て感じること
僕は2011年頃からマレーシアに住んでいますが、当時の人口は約2900万人でした。
今は約3600万人。十数年で700万人も増えています。
ただし、増えてはいるんですが、実は出生率は徐々に下がってきている。
つまり、国が豊かになるほど子供は減る。
これはもう世界的な流れなんですね。
子供が「資産」から「コスト」に変わる
まず、先進国では子供は完全にコストです。
教育費、住宅費、大学費用、習い事・・・合理的に考えれば考えるほど、「少人数にする」もしくは「持たない」という選択になりやすい。
一方で社会保障が弱い国では、子供は労働力だったり老後の保障だったりする。
つまり、経済が発展すると子供の意味が変わる。
これが大きな理由の一つです。
無宗教社会は個人主義になる
宗教って、単なる信仰ではなくて行動のルールなんですよね。
宗教が強い社会では、
・結婚するのが当たり前
・家族を持つのが自然
・子供は神からの授かり物
という価値観がある。
だから合理性だけで「産まない」という判断になりにくい。
逆に先進国は無宗教化が進んで、
・自己実現
・キャリア
・自由な人生
が優先されます。
そうなると、どうしても育児の優先順位は下がっていく。
これは良い悪いではなくて、価値観の変化なんですよね。
実は一番大きいのはコミュニティーの差
実はこれがかなり重要なんですが、宗教社会というのは育児が孤独じゃないんです。
親族やコミュニティーが自然にサポートしてくれる。
でも先進国は核家族化が進んで、ワンオペ育児になりやすい。
結果として、「子供は欲しいけど現実的に厳しい」という人が増える。
つまり、出生率というのはお金だけではなく、心理的コストにもすごく左右されるんですよ。
日本は少子化を止められるのか?
ここからは僕の個人的な意見ですが、日本がいくら少子化対策をしても、出生率が大きく回復するとは思っていません。
なぜかというと、日本というの
・超先進国
・ほぼ無宗教
・高コスト社会
・個人主義
この条件が全部揃っているから。
もちろん子育て支援は必要です。
でも、少子化そのものを止めるのは難しい。
これは政策の問題というより、社会構造の問題なんですね。
人口は正規曲線を描く
そもそも人口というのは、永遠に増え続けるものではありません。
最初は増えて、どこかでピークを迎えて、そして減っていく。
地方の池に放たれたブラックバスもずっと増え続けるわけじゃないですよね。
人間社会も同じ。
豊かになれば出生率は下がる。これは自然な流れなんです。
まとめ
ということで、今日は先進国+無宗教社会で少子化が進む理由についてお話ししました。
まとめると、
・経済合理性の変化
・価値観の個人化
・コミュニティーの弱体化
この3つが重なると、少子化は避けられない。
だからこれからの日本は、人口を増やす社会ではなく、人口が減る前提でどう設計するか。
これが重要になってくるんじゃないかなと思います。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら

▼LINE登録すると最新情報をいち早くゲットできます
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、日本の少子化が止まらない理由についてお話ししたいと思います。
少子化は日本だけの問題のように言われることが多いですが、実はこれ、かなり世界共通の現象なんですよね。
先進国で宗教色が薄くなると出生率が下がる、これが基本構造なんです。
今回のブログでは、なぜそのようになるのか?について考えてみたいと思います。
マレーシアの人口を見て感じること
僕は2011年頃からマレーシアに住んでいますが、当時の人口は約2900万人でした。今は約3600万人。十数年で700万人も増えています。
ただし、増えてはいるんですが、実は出生率は徐々に下がってきている。
つまり、国が豊かになるほど子供は減る。
これはもう世界的な流れなんですね。
子供が「資産」から「コスト」に変わる
まず、先進国では子供は完全にコストです。教育費、住宅費、大学費用、習い事・・・合理的に考えれば考えるほど、「少人数にする」もしくは「持たない」という選択になりやすい。
一方で社会保障が弱い国では、子供は労働力だったり老後の保障だったりする。
つまり、経済が発展すると子供の意味が変わる。
これが大きな理由の一つです。
無宗教社会は個人主義になる
宗教って、単なる信仰ではなくて行動のルールなんですよね。宗教が強い社会では、
・結婚するのが当たり前
・家族を持つのが自然
・子供は神からの授かり物
という価値観がある。
だから合理性だけで「産まない」という判断になりにくい。
逆に先進国は無宗教化が進んで、
・自己実現
・キャリア
・自由な人生
が優先されます。
そうなると、どうしても育児の優先順位は下がっていく。
これは良い悪いではなくて、価値観の変化なんですよね。
実は一番大きいのはコミュニティーの差
実はこれがかなり重要なんですが、宗教社会というのは育児が孤独じゃないんです。親族やコミュニティーが自然にサポートしてくれる。
でも先進国は核家族化が進んで、ワンオペ育児になりやすい。
結果として、「子供は欲しいけど現実的に厳しい」という人が増える。
つまり、出生率というのはお金だけではなく、心理的コストにもすごく左右されるんですよ。
日本は少子化を止められるのか?
ここからは僕の個人的な意見ですが、日本がいくら少子化対策をしても、出生率が大きく回復するとは思っていません。なぜかというと、日本というの
・超先進国
・ほぼ無宗教
・高コスト社会
・個人主義
この条件が全部揃っているから。
もちろん子育て支援は必要です。
でも、少子化そのものを止めるのは難しい。
これは政策の問題というより、社会構造の問題なんですね。
人口は正規曲線を描く
そもそも人口というのは、永遠に増え続けるものではありません。最初は増えて、どこかでピークを迎えて、そして減っていく。
地方の池に放たれたブラックバスもずっと増え続けるわけじゃないですよね。
人間社会も同じ。
豊かになれば出生率は下がる。これは自然な流れなんです。
まとめ
ということで、今日は先進国+無宗教社会で少子化が進む理由についてお話ししました。まとめると、
・経済合理性の変化
・価値観の個人化
・コミュニティーの弱体化
この3つが重なると、少子化は避けられない。
だからこれからの日本は、人口を増やす社会ではなく、人口が減る前提でどう設計するか。
これが重要になってくるんじゃないかなと思います。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら

▼LINE登録すると最新情報をいち早くゲットできます