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原油高騰が不動産投資に与える影響
公開日: 2026年04月01日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、ちょっとタイムリーで、かつめちゃくちゃ重要なテーマを話します。
「原油高騰が不動産投資に与える影響」
これ、正直言って軽く見ている人が多いと思うので、かなりヤバいテーマです。
むしろ、不動産投資家こそ一番気にしないといけない話です。
今起こっていること
まず前提として、いま何が起きているか。
アメリカとイスラエルがイランに圧力をかけていて、その影響でホルムズ海峡の封鎖リスクが出てきている。
ここって、世界の原油の大動脈なんですよ。
ここが詰まるとどうなるか。
答えはシンプルで、原油価格が爆上がりします。
もう一度インフレが来る!?
で、ここからが本題なんですが、今回のポイントは「インフレがもう一回来る可能性がある」ということです。
もともと世界は、インフレと戦ってきましたよね。
アメリカなんかは金利をガンガン上げて、やっとインフレが落ち着いてきた。
だから本来は、「そろそろ利下げしたいよね」という局面だったんですよ。
でも、ここで原油高です。
エネルギー価格が上がると、物流も、製造も、電気代も、全部上がる。
つまり何が起きるかというと、インフレが再燃する可能性がある、ということです。
そうなると中央銀行はどうなるか。
利下げができません。
むしろ場合によっては、「もう一回利上げするか?」みたいな話すら出てきます。
実際にアメリカのFRBも利下げを見送りましたよね。
日本では地獄のインフレが来る?
で、ここで日本の問題です。
日本はどうかというと、利上げはできません。
住宅ローンもあるし、企業も借金まみれだし、ここで金利を上げたら経済が止まってしまいます。
じゃあどうなるか。
円安です。
アメリカは高金利維持、日本は低金利のまま→ 金利差拡大→ 円が売られる→さらに原油はドル建てなので、原油高 × 円安 = 地獄のインフレ。
これが起きます。
じゃあこれが不動産にどう影響するのか。
まず一番わかりやすいのが、建築費がまた上がります。
石油って燃料だけじゃないですからね。
断熱材、塗料、防水、プラスチック系、ほぼ全部、石油由来です。
さらに輸送費も上がる。人件費も上がる。
つまりどうなるか。
新築はさらに採算が合わなくなります。
逆に既存物件の価値は上がる。
ここはチャンスでもあります。
インフレになると滞納リスクが上がる理由
ただし、ここで落とし穴があります。
インフレが進むと、入居者の生活がきつくなります。
電気代、ガス代、食費、全部上がる。
するとどうなるか。
家賃を上げられない。
むしろ、滞納リスクが上がる可能性すらある。
つまり今回の局面って、めちゃくちゃ難しくて、
「資産価格は上がるけど、収益は伸びにくい」
というねじれが起きる可能性があるんですよ。
政府の備蓄放出はその場しのぎにしかならない
で、政府は備蓄を放出すると思います。
一時的には価格下がるでしょう。
でもこれ、はっきり言います。
単なる時間稼ぎにしかなりません。
長くて数ヶ月です。根本解決にはならない。
つまり、一瞬下がるけど、また上がる可能性が高い。
この状況で大家さんが注意すべき3つのポイント
じゃあ、大家としてどうするか。
ここがめちゃくちゃ大事です。
まず一つ目。
リフォームは前倒ししろ。
もし一時的に資材価格が落ちるなら、そのタイミングでやった方がいいです。
後にすると、ほぼ確実に高くなります。
二つ目。
新規投資は慎重に。
建築費は上昇、金利は不透明、家賃は上げにくい。
この3つが揃っているときは、攻めすぎると危険です。
そして三つ目。
インフレ対策です。
円安インフレになると、現金は確実に価値が減ります。
これは避けられません。
じゃあ株か?というと、戦争が長引けば株も不安定になります。
金か?というと、金利が高いと魅力は落ちる。
なので結論。
分散です。
不動産だけでもダメ
株だけでもダメ
現金だけでもダメ
バランスです。
まとめ
最後にまとめます。
今回の原油高騰、これは一過性で終わるかもしれません。
でももし長引いたら、経済の前提が変わります。
・インフレ再燃
・利下げできない
・円安加速
・建築費上昇
この流れは、不動産投資に直撃します。
だからこそ重要なのは、先読みして動くこと。
不動産は長期戦です。
こういう局面でどう動くかで、5年後、10年後、めちゃくちゃ差がつきます。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、ちょっとタイムリーで、かつめちゃくちゃ重要なテーマを話します。
「原油高騰が不動産投資に与える影響」
これ、正直言って軽く見ている人が多いと思うので、かなりヤバいテーマです。
むしろ、不動産投資家こそ一番気にしないといけない話です。
今起こっていること
まず前提として、いま何が起きているか。アメリカとイスラエルがイランに圧力をかけていて、その影響でホルムズ海峡の封鎖リスクが出てきている。
ここって、世界の原油の大動脈なんですよ。
ここが詰まるとどうなるか。
答えはシンプルで、原油価格が爆上がりします。
もう一度インフレが来る!?
で、ここからが本題なんですが、今回のポイントは「インフレがもう一回来る可能性がある」ということです。もともと世界は、インフレと戦ってきましたよね。
アメリカなんかは金利をガンガン上げて、やっとインフレが落ち着いてきた。
だから本来は、「そろそろ利下げしたいよね」という局面だったんですよ。
でも、ここで原油高です。
エネルギー価格が上がると、物流も、製造も、電気代も、全部上がる。
つまり何が起きるかというと、インフレが再燃する可能性がある、ということです。
そうなると中央銀行はどうなるか。
利下げができません。
むしろ場合によっては、「もう一回利上げするか?」みたいな話すら出てきます。
実際にアメリカのFRBも利下げを見送りましたよね。
日本では地獄のインフレが来る?
で、ここで日本の問題です。日本はどうかというと、利上げはできません。
住宅ローンもあるし、企業も借金まみれだし、ここで金利を上げたら経済が止まってしまいます。
じゃあどうなるか。
円安です。
アメリカは高金利維持、日本は低金利のまま→ 金利差拡大→ 円が売られる→さらに原油はドル建てなので、原油高 × 円安 = 地獄のインフレ。
これが起きます。
じゃあこれが不動産にどう影響するのか。
まず一番わかりやすいのが、建築費がまた上がります。
石油って燃料だけじゃないですからね。
断熱材、塗料、防水、プラスチック系、ほぼ全部、石油由来です。
さらに輸送費も上がる。人件費も上がる。
つまりどうなるか。
新築はさらに採算が合わなくなります。
逆に既存物件の価値は上がる。
ここはチャンスでもあります。
インフレになると滞納リスクが上がる理由
ただし、ここで落とし穴があります。インフレが進むと、入居者の生活がきつくなります。
電気代、ガス代、食費、全部上がる。
するとどうなるか。
家賃を上げられない。
むしろ、滞納リスクが上がる可能性すらある。
つまり今回の局面って、めちゃくちゃ難しくて、
「資産価格は上がるけど、収益は伸びにくい」
というねじれが起きる可能性があるんですよ。
政府の備蓄放出はその場しのぎにしかならない
で、政府は備蓄を放出すると思います。一時的には価格下がるでしょう。
でもこれ、はっきり言います。
単なる時間稼ぎにしかなりません。
長くて数ヶ月です。根本解決にはならない。
つまり、一瞬下がるけど、また上がる可能性が高い。
この状況で大家さんが注意すべき3つのポイント
じゃあ、大家としてどうするか。ここがめちゃくちゃ大事です。
まず一つ目。
リフォームは前倒ししろ。
もし一時的に資材価格が落ちるなら、そのタイミングでやった方がいいです。
後にすると、ほぼ確実に高くなります。
二つ目。
新規投資は慎重に。
建築費は上昇、金利は不透明、家賃は上げにくい。
この3つが揃っているときは、攻めすぎると危険です。
そして三つ目。
インフレ対策です。
円安インフレになると、現金は確実に価値が減ります。
これは避けられません。
じゃあ株か?というと、戦争が長引けば株も不安定になります。
金か?というと、金利が高いと魅力は落ちる。
なので結論。
分散です。
不動産だけでもダメ
株だけでもダメ
現金だけでもダメ
バランスです。
まとめ
最後にまとめます。今回の原油高騰、これは一過性で終わるかもしれません。
でももし長引いたら、経済の前提が変わります。
・インフレ再燃
・利下げできない
・円安加速
・建築費上昇
この流れは、不動産投資に直撃します。
だからこそ重要なのは、先読みして動くこと。
不動産は長期戦です。
こういう局面でどう動くかで、5年後、10年後、めちゃくちゃ差がつきます。
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