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ANAスーパーフライヤーズの改悪について思うこと
公開日: 2026年05月01日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
最近、ANAスーパーフライヤーズの“改悪”が話題になっています。
内容としてはシンプルで、2028 年4月から、スーパーフライヤーズカードの年間利用額が300万円未満の人は空港ラウンジが使えなくなるというものです。
これを聞いて「改悪だ!」と騒いでいる人も多いですが、僕は正直、そこまでネガティブには見ていません。
むしろ「まあ、そうなるよね」というのが率直な感想です。
今回の改定でANAは何を狙っているのか?
僕自身もスーパーフライヤーズの資格は持っています。
一応気になってカード明細を確認してみたんですが、年間300万円は普通に超えていました。
むしろ「ちょっと使いすぎだな」と反省したくらいです。
ただ、仕事の経費や海外移動を含めればこのくらいはいってしまうので、現状のステータスは維持できそうです。
では、今回の改定でANAが何を狙っているのか。
これはほぼ間違いなく「ラウンジの混雑対策」でしょう。
ここ数年、いわゆる“修行”と呼ばれるものが流行りました。
ANA修行、JAL修行といって、飛行機に乗ること自体を目的にしてステータスを取りにいく人たちです。
昔であれば、国内線を何十往復かすれば到達できた時代もありましたが、今は条件もかなり厳しくなっています。
それでも、一定数の人が“ステータス目的”で利用している。
その結果、何が起きたかというと、ラウンジの混雑です。
成田や羽田のラウンジに行けば分かりますが、正直かなり混んでいます。
「本当に上級会員ラウンジなのか?」と思うレベルです。
中には、ここぞとばかりに食事をかき込んでいる人も見かけます。
ただ、はっきり言ってしまうと、ラウンジのご飯ってそこまで美味しいものではないです。
むしろ、「タダ飯を食べるためにステータスを取る」というのは、ちょっと本質からズレている気がします。
そもそもビジネスクラスに乗ればラウンジは普通に使えますし、本気で快適さを求めるならそちらを選べばいいだけの話です。
僕自身、ラウンジでがっつり食事をすることはほとんどありません。
軽くお茶を飲んで、静かに過ごす。それくらいの使い方です。
僕が価値を感じているのはラウンジ以外の部分
それよりも、ステータスの恩恵としてありがたいと感じるのは別の部分です。
例えば、提携エアラインのエコノミーでも荷物を多く積めること。
これはかなり大きいです。
僕の場合、釣り道具やレース関係のパーツなど、大きくて重い荷物を運ぶことが多いので、40kgまで預けられるのは本当に助かります。
あとは、海外のトランジットでシャワーが使えること。
長距離移動の途中で一度リセットできるのは、快適さがまるで違います。
つまり、ラウンジのご飯なんかよりも、こういう“実用的なメリット”の方が、よほど価値があるわけです。
ステータスは無理して維持するものではない
さらに言えば、ラウンジを使いたいだけなら、クレジットカードに付帯しているプライオリティパスで十分です。
世界中のラウンジが使えますし、最近は質もかなり上がっています。
だから、今回の改定を受けて「じゃあ年間300万円使わなきゃ!」と無理をするのは、本末転倒です。
ステータスというのは、本来「自然に使っていたらついてきたもの」であるべきです。
無理して維持するものではありません。
僕のように海外を頻繁に行き来する人間であれば、結果的に条件を満たすこともあるでしょう。
でも、そうでない人は、別の手段で快適さを確保すればいいだけの話です。
ANAとしても、「本当に価値を提供したい顧客」に絞っていくという意味では、今回の施策は合理的です。
いわゆる“なんちゃって上級会員”を減らして、ラウンジの質を保つ。
これはブランド戦略としてはむしろ正しい。
そして、おそらくJALも時間の問題で追随してくるでしょう。
「自分にとって本当に必要なものは何か?」を見極めることが重要
こういう流れを見ると、航空会社のステータスというのも、いよいよ“選ばれた人のもの”に戻っていくのかもしれません。
ただ、その中で大事なのは、「自分にとって本当に必要なものは何か」を見極めることです。
ラウンジでのタダ飯なのか、それとも移動全体の快適性なのか。
ここを履き違えると、無駄な出費だけが増えていきます。
だからこそ今回の改定は、ある意味で良いきっかけになると思います。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
最近、ANAスーパーフライヤーズの“改悪”が話題になっています。
内容としてはシンプルで、2028 年4月から、スーパーフライヤーズカードの年間利用額が300万円未満の人は空港ラウンジが使えなくなるというものです。
これを聞いて「改悪だ!」と騒いでいる人も多いですが、僕は正直、そこまでネガティブには見ていません。
むしろ「まあ、そうなるよね」というのが率直な感想です。
今回の改定でANAは何を狙っているのか?
僕自身もスーパーフライヤーズの資格は持っています。一応気になってカード明細を確認してみたんですが、年間300万円は普通に超えていました。
むしろ「ちょっと使いすぎだな」と反省したくらいです。
ただ、仕事の経費や海外移動を含めればこのくらいはいってしまうので、現状のステータスは維持できそうです。
では、今回の改定でANAが何を狙っているのか。
これはほぼ間違いなく「ラウンジの混雑対策」でしょう。
ここ数年、いわゆる“修行”と呼ばれるものが流行りました。
ANA修行、JAL修行といって、飛行機に乗ること自体を目的にしてステータスを取りにいく人たちです。
昔であれば、国内線を何十往復かすれば到達できた時代もありましたが、今は条件もかなり厳しくなっています。
それでも、一定数の人が“ステータス目的”で利用している。
その結果、何が起きたかというと、ラウンジの混雑です。
成田や羽田のラウンジに行けば分かりますが、正直かなり混んでいます。
「本当に上級会員ラウンジなのか?」と思うレベルです。
中には、ここぞとばかりに食事をかき込んでいる人も見かけます。
ただ、はっきり言ってしまうと、ラウンジのご飯ってそこまで美味しいものではないです。
むしろ、「タダ飯を食べるためにステータスを取る」というのは、ちょっと本質からズレている気がします。
そもそもビジネスクラスに乗ればラウンジは普通に使えますし、本気で快適さを求めるならそちらを選べばいいだけの話です。
僕自身、ラウンジでがっつり食事をすることはほとんどありません。
軽くお茶を飲んで、静かに過ごす。それくらいの使い方です。
僕が価値を感じているのはラウンジ以外の部分
それよりも、ステータスの恩恵としてありがたいと感じるのは別の部分です。例えば、提携エアラインのエコノミーでも荷物を多く積めること。
これはかなり大きいです。
僕の場合、釣り道具やレース関係のパーツなど、大きくて重い荷物を運ぶことが多いので、40kgまで預けられるのは本当に助かります。
あとは、海外のトランジットでシャワーが使えること。
長距離移動の途中で一度リセットできるのは、快適さがまるで違います。
つまり、ラウンジのご飯なんかよりも、こういう“実用的なメリット”の方が、よほど価値があるわけです。
ステータスは無理して維持するものではない
さらに言えば、ラウンジを使いたいだけなら、クレジットカードに付帯しているプライオリティパスで十分です。世界中のラウンジが使えますし、最近は質もかなり上がっています。
だから、今回の改定を受けて「じゃあ年間300万円使わなきゃ!」と無理をするのは、本末転倒です。
ステータスというのは、本来「自然に使っていたらついてきたもの」であるべきです。
無理して維持するものではありません。
僕のように海外を頻繁に行き来する人間であれば、結果的に条件を満たすこともあるでしょう。
でも、そうでない人は、別の手段で快適さを確保すればいいだけの話です。
ANAとしても、「本当に価値を提供したい顧客」に絞っていくという意味では、今回の施策は合理的です。
いわゆる“なんちゃって上級会員”を減らして、ラウンジの質を保つ。
これはブランド戦略としてはむしろ正しい。
そして、おそらくJALも時間の問題で追随してくるでしょう。
「自分にとって本当に必要なものは何か?」を見極めることが重要
こういう流れを見ると、航空会社のステータスというのも、いよいよ“選ばれた人のもの”に戻っていくのかもしれません。ただ、その中で大事なのは、「自分にとって本当に必要なものは何か」を見極めることです。
ラウンジでのタダ飯なのか、それとも移動全体の快適性なのか。
ここを履き違えると、無駄な出費だけが増えていきます。
だからこそ今回の改定は、ある意味で良いきっかけになると思います。
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