突然ですが、

「需要が多い半面、供給が少ない」

と言われている戸建賃貸でも、失敗する可能性はあります。

それは何かというと、新築不動産投資における成功の可否のうち、
8割を占めると言われる「企画」で失敗することです。

企画が悪いと、残った2割の運営でいくら努力をしても、
なかなか空室が埋まらないということになります。

企画で重要視すべき項目は次のようなものです。

・立地と間取りが入居者ニーズと合致しているか？

・間取りの使い勝手が良いか？

・遮音性など、音の問題はないか？

・日当たりが良いか？窓の位置や大きさは適正か？

・収納が十分確保できているか？

・住宅設備等が入居者ニーズと合致しているか？

・プライバシーが配慮されているか？

・防犯上は問題ないか？

などなど、他にもたくさんありますが、
要は入居者に他の物件ではなくあなたの物件を選んでもらうためのポイントです。

例えば、賃料設定などは運営上のソフト面の要因になりますが、
完成後に変更しづらいハード面が、企画では重要になります。

そうは言っても、既に建ってしまっている築古戸建の場合は、
どうやってリカバリーしていると思いますか？

その秘密は、現在販売中のサクセスストーリーセミナーDVDで、
第2回の小嶌大介氏が解説してくれています。

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今回の「稼ぐ戸建賃貸」コラムが、皆様のお役に立てば幸いです。

岡 宏