世の中には、不動産に限らず様々な投資法があります。

その中でも、

「自分でコントロールができる」
「実物資産となる」
「銀行から融資を受けることで、レバレッジをかけることもできる」

こんな条件が揃っている投資は、不動産投資しかありません。

その分、個々のスキルや経営能力も問われるので、
「投資」というより「経営」といった側面が強いです。

そんな不動産投資ですが、万能ではありません。

それぞれに一長一短があり、それを理解して投資判断をする
必要があります。

今回は、戸建賃貸のメリットとデメリットを
改めてまとめてみました。

詳細は省略しますが、メリット10に対しデメリット5の
内容をご覧頂き、皆様にもその理由を考えて頂ければと思います。

【メリット10】

・ 利回りが高い
・ 投資額（リスク）が少なく、大きな効果（キャッシュフロー）
・ 人気があり、需要が多い
・ 供給が少なく、空室リスクが低い
・ 相場より高い家賃がとれる
・ 立地に左右されにくい
・ 変形地や狭小地でもOK
・ 流動性が高く、万が一売却する際も安心
・ 入居者の質が高く、管理がしやすい
・ 入居期間が長く、立地に左右されにくい

【デメリット5】

・ 戸建賃貸は、0％か100％の空室率
・ 土地を買って建築すると利回りが低い
・ 家賃設定に悩む
・ 物件の管理に工夫が必要
・ 相続対策として効果が少なくなる可能性がある

いかがでしたでしょうか？

この15項目を読んで、理由がピンと来た方は
既に戸建賃貸マスターです。

もし半分以上、理由が分からないという方は、
下記の無料カタログを請求して頂ければ、大半がわかると思います。

今回はお正月の休み明けで、なかなか仕事がリズムにのらない
という方への頭の体操になればと思い、戸建賃貸のメリットと
デメリットのおさらいをさせて頂きました。

今回の「稼ぐ戸建賃貸」コラムが、お役に立てば幸いです。

岡　宏