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応援される人の3つの条件とは?
公開日: 2022年07月29日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は「応援される人」の3つの条件についてお話しします。
あなたは、応援される人にはどのような特徴があると思いますか?
今の時代、別に誰からも応援されなくても、「ネットビジネスなら1人でも生きていけるよ!」と思っている方もいるかもしれません。
しかし、ビジネスでも日常生活でも、人間が1人でできることは限られています。
ネットビジネスで稼ぐといっても、Twitterのフォロワーさんやブログの読者さんなど、自分の発信を「拡散」してくれる人がいなければ稼ぐことはできません。
自分を応援してくれる人がいてこそ、自分のできることが増えていくのです。
だから、応援されない人は大きなことができないし、収入を上げることにも限界ができてしまうんですよね。
では、応援される人になるためにはどうしたら良いのでしょうか。
僕が考える3つの条件を紹介したいと思います。
条件① 誰かを応援していること
1つめは、「誰かを応援している」ということです。
自分は誰も応援していないのに、他人から応援してもらおうと考えるのは虫が良すぎますよね。
自分が他人に何かをしてもらいたいなら、まずは自分から“GIVE”していかないといけないのです。
例えばあなたが、「SNSでフォロワーを増やしたい」と悩んでいるのであれば、まずは自分から他人のコメントにリアクションするなど、他人を応援する行動をとってみましょう。
心理学に「返報性の原理」という有名な法則があります。
この原則は、人は誰かから何かしらの施しを受けたら、お返しをしないと申し訳ないという気持ちになる、というものです。
応援されたいなら、他人を応援することが有効なわけですね。
条件② 共感されるミッションを持っていること
続いての条件は、「共感されるミッションを持っている」ということです。
利己的で個人的な夢を語っても、誰も応援したいとは思えません。
例えば、“自分がお金持ちになりたい”という夢では、誰も応援してくれません。
応援する側も、自分の応援がより社会的な意味になるように使ってもらいたい、そのために応援のエネルギーを使ってもらいたい、と考えているわけです。
例えば僕も、大手企業からセミナーの講演依頼をいただくことがあります。
もちろん大手企業ですから、セミナーの料金は高額です。ただその一方で、ミッションが利己的であることが多いんですよね。自社の利益しか考えていないのです。
一方で、社会的な意義があると思える講演依頼は、たとえ講演料が安くとも引き受けることがあります。
要は、大事なのはお金よりも目的で、自分のエネルギーをより社会のためになることに使ってもらいたい、と僕は考えているわけです。
他人から応援されたいなら、より共感される社会的なミッションが必要になってくるということです。
条件③ ひたすら頑張っていること
最後は、ひたすら頑張っているということです。これは大変重要ですね。
よく、夢だけ語って一向に行動しない人がいますが、こういう口だけ番長の人は誰も応援しません。
不動産投資の相談で多いのが、“融資が通る銀行ローンを紹介してください”という相談です。
銀行というのはお金を貸すことが仕事ですから、全ての銀行はローンに積極的なはずです。
ただ、お金を借りるには自己資金や事業実績などが必要です。その人の過去の積み上げが重要になってきますから、何も実績がない人の融資の申入れを、銀行が簡単に受け入れることはできないのです。
そういった努力をすっ飛ばして、銀行を紹介してくれと言われても、紹介できるわけがありません。
さて、一方でこんなケースはどうでしょうか。
“銀行を30行もまわって断られました。でもなぜ断られるのかわかってきたので、その内容をブログにまとめました”というケースです。
こんな人なら放って置けなくなりませんか?ブログのシェアなど、活動を後押ししたくなりますよね。
もう1つ例をみてみましょう。僕が主催するオンラインサロンにはDIYサークルがあり、寝袋を持ち込んで泊まり込みでDIYをする人もいます。
その様子やノウハウを惜しみなく公開してくれる人は、「手伝わせてください!」などと他のサロンメンバーから逆に応援されたりもしています。
一方で、サロンに入ってメンバーとの絡みも何もないのに、「良いリフォーム業者がいたら紹介してください!」と言う人もいます。
こういう人に対しては、ほとんど何も反応がありません。その理由は、その人が相手に“GIVE”をしていないから、という単純なものだったりします。
あなたが応援される人になりたければ、この3つの行動をとっているか、ぜひチェックしてみてくださいね。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は「応援される人」の3つの条件についてお話しします。
あなたは、応援される人にはどのような特徴があると思いますか?
今の時代、別に誰からも応援されなくても、「ネットビジネスなら1人でも生きていけるよ!」と思っている方もいるかもしれません。
しかし、ビジネスでも日常生活でも、人間が1人でできることは限られています。
ネットビジネスで稼ぐといっても、Twitterのフォロワーさんやブログの読者さんなど、自分の発信を「拡散」してくれる人がいなければ稼ぐことはできません。
自分を応援してくれる人がいてこそ、自分のできることが増えていくのです。
だから、応援されない人は大きなことができないし、収入を上げることにも限界ができてしまうんですよね。
では、応援される人になるためにはどうしたら良いのでしょうか。
僕が考える3つの条件を紹介したいと思います。
条件① 誰かを応援していること
1つめは、「誰かを応援している」ということです。自分は誰も応援していないのに、他人から応援してもらおうと考えるのは虫が良すぎますよね。
自分が他人に何かをしてもらいたいなら、まずは自分から“GIVE”していかないといけないのです。
例えばあなたが、「SNSでフォロワーを増やしたい」と悩んでいるのであれば、まずは自分から他人のコメントにリアクションするなど、他人を応援する行動をとってみましょう。
心理学に「返報性の原理」という有名な法則があります。
この原則は、人は誰かから何かしらの施しを受けたら、お返しをしないと申し訳ないという気持ちになる、というものです。
応援されたいなら、他人を応援することが有効なわけですね。
条件② 共感されるミッションを持っていること
続いての条件は、「共感されるミッションを持っている」ということです。利己的で個人的な夢を語っても、誰も応援したいとは思えません。
例えば、“自分がお金持ちになりたい”という夢では、誰も応援してくれません。
応援する側も、自分の応援がより社会的な意味になるように使ってもらいたい、そのために応援のエネルギーを使ってもらいたい、と考えているわけです。
例えば僕も、大手企業からセミナーの講演依頼をいただくことがあります。
もちろん大手企業ですから、セミナーの料金は高額です。ただその一方で、ミッションが利己的であることが多いんですよね。自社の利益しか考えていないのです。
一方で、社会的な意義があると思える講演依頼は、たとえ講演料が安くとも引き受けることがあります。
要は、大事なのはお金よりも目的で、自分のエネルギーをより社会のためになることに使ってもらいたい、と僕は考えているわけです。
他人から応援されたいなら、より共感される社会的なミッションが必要になってくるということです。
条件③ ひたすら頑張っていること
最後は、ひたすら頑張っているということです。これは大変重要ですね。よく、夢だけ語って一向に行動しない人がいますが、こういう口だけ番長の人は誰も応援しません。
不動産投資の相談で多いのが、“融資が通る銀行ローンを紹介してください”という相談です。
銀行というのはお金を貸すことが仕事ですから、全ての銀行はローンに積極的なはずです。
ただ、お金を借りるには自己資金や事業実績などが必要です。その人の過去の積み上げが重要になってきますから、何も実績がない人の融資の申入れを、銀行が簡単に受け入れることはできないのです。
そういった努力をすっ飛ばして、銀行を紹介してくれと言われても、紹介できるわけがありません。
さて、一方でこんなケースはどうでしょうか。
“銀行を30行もまわって断られました。でもなぜ断られるのかわかってきたので、その内容をブログにまとめました”というケースです。
こんな人なら放って置けなくなりませんか?ブログのシェアなど、活動を後押ししたくなりますよね。
もう1つ例をみてみましょう。僕が主催するオンラインサロンにはDIYサークルがあり、寝袋を持ち込んで泊まり込みでDIYをする人もいます。
その様子やノウハウを惜しみなく公開してくれる人は、「手伝わせてください!」などと他のサロンメンバーから逆に応援されたりもしています。
一方で、サロンに入ってメンバーとの絡みも何もないのに、「良いリフォーム業者がいたら紹介してください!」と言う人もいます。
こういう人に対しては、ほとんど何も反応がありません。その理由は、その人が相手に“GIVE”をしていないから、という単純なものだったりします。
あなたが応援される人になりたければ、この3つの行動をとっているか、ぜひチェックしてみてくださいね。
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