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不動産投資こそ、社会貢献になる1番の副業だ!

公開日: 2022年08月26日

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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。

今日は「不動産投資は、社会貢献になる1番の副業だ!」というお話をします。

あなたは不動産投資についてどのようなイメージを持っていますか?

SNSでは、

「資産規模3億円です!」
「資産規模10億円です!」
「家賃年収1億円のメガ大家です!」


というように、いわば自己承認欲求を満たすような投稿が多く、

なんか派手な印象だな・・・
銭ゲバ臭がするな・・・


と捉えている人も多いかもしれません。

しかし、一見すると派手な投稿が多い中で、不動産投資家さんたちは裏では地味な社会貢献活動をしているのです。

僕は、不動産投資は社会的意義のある活動だなと昔からつくづく思っていますので、今日はそんなお話をしたいと思います。

 

日本の4割の生活基盤を下支え

不動産投資というのは、人間が生きていくのに必要な“衣食住”の“住”の部分という、とても重要な社会的基盤を担っています。

日本の世帯数は約6,000万世帯ありますが、そのうち4割(2,400万世帯)程度が賃貸暮らしとされています。

その2,400万世帯の生活基盤を、不動産投資家や地主さんが支えているわけですから、非常に社会への貢献度が高いビジネスだということがお分かりいただけると思います。

 

アパート建設による社会貢献効果

次に、地主さんが持っている土地にアパートを建てると、どんな社会的な影響があるか考えてみましょう。

建設業界は、実はものすごく裾野が広い業界です。

地主さんがアパートを建築すると、まず建設業者にお金が落ちますね。

そして、建設業者にお金が落ちると、住宅設備屋さん、建材屋さん、材木屋さん、職人さんに仕事が入り、幅広い業種への経済効果があります。

同時に建築費用を貸し出す銀行も潤います。

また、アパートが新築されたら今度は入居者が入ってくるわけですから、地域の自治体にとっては人口が増える要因となり、街に人口が増えれば、街のお店にもお金が落ちてくるわけです。

このように、地主さんがアパートを建てることによって、かなり経済に貢献しているということがお分かりいただけると思います。

 

ボロ戸建て投資による社会貢献効果

また、最近は「ボロ戸建てを再生して賃貸に出す」という、築古戸建て投資が増えてきていますが、こちらも社会貢献度の高いビジネスです。

今の日本では、空き家が増えて社会問題化しています。

以前の日本では安普請な家を大量生産していましたが、今、そういった物件が築40年を超えて老朽化してきています。

こうしたボロ物件を不動産投資家が購入し、リノベーションして再生して、賃貸したり再販したりするのが、築古戸建て投資です。

ボロ戸建を再生して入居者をつければ、さきほども言ったとおり、地域の人口を増やすことになり、街のお店にもお金が落ちますから、大きな経済効果となります。

また、環境改善にも貢献できます。

廃墟のような、草の生い茂るボロ戸建は危険で見た目も悪いですが、そんなボロ戸建を手入れし、綺麗にすることで、周辺環境の改善に繋がります。

さらに、しっかりと勉強している投資家さんは

・母子家庭
・外国人
・高齢者
・生活保護者


のような、普通の大家さんが敬遠しがちな人たちを分け隔てなく入居させています。これも一種の社会貢献ですよね。

また、僕の会社では障害者のグループホーム事業もやっています。

昨年は、よそで入居を断られまくっていた82歳のおばあさんを新たに受け入れたりもしました。

世の中には様々なビジネスや投資がありますが、不動産投資ほど社会との繋がりを意識できる仕事はありません。

「不動産実務検定」などで、最初にしっかりと勉強しておけば、不動産投資は誰でもすぐに始めることができますし、リスクも限りなく抑えられるのが魅力です。

ただの金儲けではなく、社会の役に立ちながら自分も豊かになりたい!という方は、ぜひ引き続き勉強していただければと思います!


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