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自由な時間を手に入れるために、ストックになる仕事をしよう!
公開日: 2022年12月07日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、仕事の仕方に関するお話をしたいと思います。
僕は仕事には大きく2種類あると思っています。
1つは「ストック化する仕事」、もう1つは「フローな仕事」です。
ストック化する仕事とは、やればやるほど、それが資産化していく仕事のことです。
一方、フローな仕事とは、資産化しない仕事のことで、あなたの「労働力」を売って稼いでいる仕事ということになります。悪く言えば、自分の時間を切り売りして稼いでいるというイメージですね。
どのような仕事がフローな仕事に当てはまるのかというと、事務仕事や毎年ノルマがある営業の仕事、パート・アルバイトも自分の時間を提供して稼いでいるという意味で、フローな仕事なのではないかと思います。
僕の立場で言えば、企業から呼ばれて登壇する講演会や、原稿執筆の仕事など、単発で終わってしまうような仕事は、すべてフローな仕事になります。
以前は企業から毎週のように講演会の依頼をいただいていたのですが、週末であることが多く、僕の時間だけでなく、家族と過ごす時間も切り売りして稼ぐようなことになっていました。
フローな仕事で今よりもっと稼ぎたいと思ったら、今よりもっと自分の時間を切り売りしていかなければなりません。お金を稼げたとしても、自由な時間がなくなってしまうのです。
そして、せっかくお金を稼いだのに、使う時間がない・・・というジレンマに陥るわけです。
だから僕は日頃、ストックになる仕事しかしないようにしています。
僕がやっている仕事の9割以上はストックになる仕事
もちろん、ストックにならない仕事をしなければいけないこともありますが、それでも1割未満です。
つまり、僕がしている仕事の9割以上は、やればやるほど資産になるという仕事というわけです。
例えば、僕がやるセミナーの9割以上は、収録して教材化して販売させていただいています。つまり、セミナーを1回開催して収録さえしてしまえば、それがその先ずっと資産化していくというわけです。
YouTubeやVoicyも、毎日の放送がストック化していて、この膨大なコンテンツが、僕が寝ている間も広告費としてお金を稼いでくれています。
また、広告費を生んでくれるだけではなくて、新しいリスナーさんとの繋がりも作ってくれています。
ですので、YouTubeやVoicyは紛れもなく資産化する仕事と言えるでしょう。
さらに僕は不動産投資家でもありますので、投資した物件から毎月家賃が入ってきています。
また、僕は5社を経営していて、そのうちの1つが不動産管理会社なのですが、その管理会社には毎月管理料が入ってきます。
もちろん、著者として過去16冊書いた本からも印税が入ってきます。
このようにして、ストックになる仕事は収入を産み続けるだけではなく、ストックが増えれば増えるほど、僕の自由な時間も増えていっているというわけです。
ストックになる仕事は、自分の時間をどんどん生み出してくれる
もちろん、ある程度のストック(資産)が積み上がるまでは時間も労力もかかりますが、いったん積み上がってしまえば、あとは自分の時間がどんどん増えていくことになります。
なぜなら、その資産からずっと収入が入り続けるからです。
一方、フローな仕事をガンガンこなして、お金はめちゃくちゃ稼ぐけれども、毎日忙しく全国を飛び回っていて、お金を使うヒマがない・・・というお金持ちもいますよね。
そうなってしまうと、何のためにお金稼いでいるのかわかりません。
お金はあるのにそのお金を使う時間がないというのは、なかなか不幸なことです。
僕は普段、講演会への登壇依頼や単発で終わる雑誌への執筆依頼など、たくさんのご依頼をいただくのですが、正直、フローな仕事はやりたくありません。
しかし、むげに断ると角が立ちますし、実は僕は小心者なので、ある対策をとっています。
その対策とは、断るのではなく、僕のギャラを一流芸能人並みにめいっぱい高くしてしまうことです。
お問い合わせをいただいてその予算を伝えると、「そんなにするのですか?」と驚いて、みんな諦めてくれます。おかげで自分の大事な時間を確保できています。
繰り返しになりますが、いくらお金を稼いでも、忙しくてそれを使う時間がなかったり、家族と過ごす時間を奪われてしまったりしては、本当に意味がありません。
今やっている仕事は、フローな仕事なのか?それとも資産化するストックな仕事なのか?そのようなことを、常に意識してみると良いのではないかと思います。
今日は、僕がストックになる仕事しかしない理由というお話でした。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、仕事の仕方に関するお話をしたいと思います。
僕は仕事には大きく2種類あると思っています。
1つは「ストック化する仕事」、もう1つは「フローな仕事」です。
ストック化する仕事とは、やればやるほど、それが資産化していく仕事のことです。
一方、フローな仕事とは、資産化しない仕事のことで、あなたの「労働力」を売って稼いでいる仕事ということになります。悪く言えば、自分の時間を切り売りして稼いでいるというイメージですね。
どのような仕事がフローな仕事に当てはまるのかというと、事務仕事や毎年ノルマがある営業の仕事、パート・アルバイトも自分の時間を提供して稼いでいるという意味で、フローな仕事なのではないかと思います。
僕の立場で言えば、企業から呼ばれて登壇する講演会や、原稿執筆の仕事など、単発で終わってしまうような仕事は、すべてフローな仕事になります。
以前は企業から毎週のように講演会の依頼をいただいていたのですが、週末であることが多く、僕の時間だけでなく、家族と過ごす時間も切り売りして稼ぐようなことになっていました。
フローな仕事で今よりもっと稼ぎたいと思ったら、今よりもっと自分の時間を切り売りしていかなければなりません。お金を稼げたとしても、自由な時間がなくなってしまうのです。
そして、せっかくお金を稼いだのに、使う時間がない・・・というジレンマに陥るわけです。
だから僕は日頃、ストックになる仕事しかしないようにしています。
僕がやっている仕事の9割以上はストックになる仕事
もちろん、ストックにならない仕事をしなければいけないこともありますが、それでも1割未満です。つまり、僕がしている仕事の9割以上は、やればやるほど資産になるという仕事というわけです。
例えば、僕がやるセミナーの9割以上は、収録して教材化して販売させていただいています。つまり、セミナーを1回開催して収録さえしてしまえば、それがその先ずっと資産化していくというわけです。
YouTubeやVoicyも、毎日の放送がストック化していて、この膨大なコンテンツが、僕が寝ている間も広告費としてお金を稼いでくれています。
また、広告費を生んでくれるだけではなくて、新しいリスナーさんとの繋がりも作ってくれています。
ですので、YouTubeやVoicyは紛れもなく資産化する仕事と言えるでしょう。
さらに僕は不動産投資家でもありますので、投資した物件から毎月家賃が入ってきています。
また、僕は5社を経営していて、そのうちの1つが不動産管理会社なのですが、その管理会社には毎月管理料が入ってきます。
もちろん、著者として過去16冊書いた本からも印税が入ってきます。
このようにして、ストックになる仕事は収入を産み続けるだけではなく、ストックが増えれば増えるほど、僕の自由な時間も増えていっているというわけです。
ストックになる仕事は、自分の時間をどんどん生み出してくれる
もちろん、ある程度のストック(資産)が積み上がるまでは時間も労力もかかりますが、いったん積み上がってしまえば、あとは自分の時間がどんどん増えていくことになります。なぜなら、その資産からずっと収入が入り続けるからです。
一方、フローな仕事をガンガンこなして、お金はめちゃくちゃ稼ぐけれども、毎日忙しく全国を飛び回っていて、お金を使うヒマがない・・・というお金持ちもいますよね。
そうなってしまうと、何のためにお金稼いでいるのかわかりません。
お金はあるのにそのお金を使う時間がないというのは、なかなか不幸なことです。
僕は普段、講演会への登壇依頼や単発で終わる雑誌への執筆依頼など、たくさんのご依頼をいただくのですが、正直、フローな仕事はやりたくありません。
しかし、むげに断ると角が立ちますし、実は僕は小心者なので、ある対策をとっています。
その対策とは、断るのではなく、僕のギャラを一流芸能人並みにめいっぱい高くしてしまうことです。
お問い合わせをいただいてその予算を伝えると、「そんなにするのですか?」と驚いて、みんな諦めてくれます。おかげで自分の大事な時間を確保できています。
繰り返しになりますが、いくらお金を稼いでも、忙しくてそれを使う時間がなかったり、家族と過ごす時間を奪われてしまったりしては、本当に意味がありません。
今やっている仕事は、フローな仕事なのか?それとも資産化するストックな仕事なのか?そのようなことを、常に意識してみると良いのではないかと思います。
今日は、僕がストックになる仕事しかしない理由というお話でした。
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