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夢を実現するには、夢から逆算して行動するのみ
公開日: 2023年01月05日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、なぜ遊びを真剣にやる人は仕事もできるのか?というテーマで、「やり抜く力」についてお話ししたいと思います。
僕は先日、タイで25時間耐久レースに参戦してきました。
今回は、チームや車を丸ごとレンタルして参戦したのですが、25時間のレースで18時間後にリタイアしてしまいました。
しかも、18時間のうち実際に走れたのはわずか5時間ほどで、残りの13時間はずっと修復に費やされる・・・という、とにかくストレスの溜まるレースでした。
2時間走ったら壊れて、また2時間走ったら壊れてといった具合で、レンタルでレースをするのは、もうこりごりだと思ってしまいました。
レース参加者は、時間・金銭的な余裕がある人ばかり
今回のレースに参戦を決めたのは、わずか一か月前のことでした。
参加するためには5人以上のドライバーを集めなければならなかったのですが、かかった費用を折半したため、レースが速いだけでなく、経済的にも余裕があり、なおかつ急なお誘いでもスケジュール調整ができる、時間的な余裕もある人でないといけませんでした。
特に、レースというのはドン引きするぐらいお金がかかるので、ある程度、成功している人でないと難しく、一般のサラリーマンさんではステージが高すぎて、手が届かないことの方が多いと思います。
では、今回集まってくれたドライバーさんが、皆もともと裕福だったのかというと、まったくそうではありません。
もともとはサラリーマンだったり、サラリーマンよりも不安定な職業だった人もいます。
自分のやりたいことが明確で、夢から逆算している人たち
ここからが今日の本題ですが、では、今回集まってくれたドライバーさんは、どうやってそこから成り上がることができたのでしょうか?
これはお誘いさせていただいた全員に言えることですが、自分のやりたいことが明確な人ばかりでした。
僕自身はもともと車にそれほど興味はありませんでしたが、僕以外の人たちは全員、子供の頃から車が大好きで、どうすればレースに出られるか?どうすればフェラーリに乗れるか?ということを、常に考えていたような人たちです。
そして、その夢を実現するために必要なスキルをコツコツ身につけ、夢が実現するまでひたすらやり抜いてきた人ばかりでした。
つまり、今の自分の立ち位置と、夢の実現までの距離を測って、そこから何をすべきかを逆算したということですね。
最初の職業は、教師だったり、鳶工だったり様々だったわけですが、ある時、この仕事を一生懸命頑張っても、フェラーリは絶対に買えないし、レースにも出られないということを悟ったそうです。
そこで選んだのが、起業だったり、不動産投資だったりしたわけです。
一般人は自分のステージで叶えられる夢を実現しようとする
一方、一般の人は「自分の現状のステージで何ができるか?」ということを考えています。
しかし、それだと自分の収入の範囲や、自分の働くスケジュールの範囲でしか物事を捉えられなくなってしまいます。
そういう人に、「一か月後にタイで25時間のレースをやるよ、費用はこれくらいかかるよ、体はこれくらいあけてね、現地集合・現地解散なので、自分で航空券を取ってね」と言っても、二つ返事で「行きます!」ということにはなりません。
しかし、今回お誘いさせていただいた人達は、大きな夢を叶えまくっている人たちばかりです。
彼らは、先に夢を実現すると決めてから、どうすれば実現できるのか?その夢と現実にはどのくらいの距離(ギャップ)があるのか?どうすればそのギャップを埋められるか?というようなことを逆算して、実際にやり抜くことで、夢をどんどん掴んでいっているのです。
今の収入の範囲で出来る事をするというのは、夢ではないと僕は思います。
夢というのは、大きく描いて、それを叶えるために計画を立てて、やり抜くことで掴めるものだと思います。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、なぜ遊びを真剣にやる人は仕事もできるのか?というテーマで、「やり抜く力」についてお話ししたいと思います。
僕は先日、タイで25時間耐久レースに参戦してきました。
今回は、チームや車を丸ごとレンタルして参戦したのですが、25時間のレースで18時間後にリタイアしてしまいました。
しかも、18時間のうち実際に走れたのはわずか5時間ほどで、残りの13時間はずっと修復に費やされる・・・という、とにかくストレスの溜まるレースでした。
2時間走ったら壊れて、また2時間走ったら壊れてといった具合で、レンタルでレースをするのは、もうこりごりだと思ってしまいました。
レース参加者は、時間・金銭的な余裕がある人ばかり
今回のレースに参戦を決めたのは、わずか一か月前のことでした。参加するためには5人以上のドライバーを集めなければならなかったのですが、かかった費用を折半したため、レースが速いだけでなく、経済的にも余裕があり、なおかつ急なお誘いでもスケジュール調整ができる、時間的な余裕もある人でないといけませんでした。
特に、レースというのはドン引きするぐらいお金がかかるので、ある程度、成功している人でないと難しく、一般のサラリーマンさんではステージが高すぎて、手が届かないことの方が多いと思います。
では、今回集まってくれたドライバーさんが、皆もともと裕福だったのかというと、まったくそうではありません。
もともとはサラリーマンだったり、サラリーマンよりも不安定な職業だった人もいます。
自分のやりたいことが明確で、夢から逆算している人たち
ここからが今日の本題ですが、では、今回集まってくれたドライバーさんは、どうやってそこから成り上がることができたのでしょうか?これはお誘いさせていただいた全員に言えることですが、自分のやりたいことが明確な人ばかりでした。
僕自身はもともと車にそれほど興味はありませんでしたが、僕以外の人たちは全員、子供の頃から車が大好きで、どうすればレースに出られるか?どうすればフェラーリに乗れるか?ということを、常に考えていたような人たちです。
そして、その夢を実現するために必要なスキルをコツコツ身につけ、夢が実現するまでひたすらやり抜いてきた人ばかりでした。
つまり、今の自分の立ち位置と、夢の実現までの距離を測って、そこから何をすべきかを逆算したということですね。
最初の職業は、教師だったり、鳶工だったり様々だったわけですが、ある時、この仕事を一生懸命頑張っても、フェラーリは絶対に買えないし、レースにも出られないということを悟ったそうです。
そこで選んだのが、起業だったり、不動産投資だったりしたわけです。
一般人は自分のステージで叶えられる夢を実現しようとする
一方、一般の人は「自分の現状のステージで何ができるか?」ということを考えています。しかし、それだと自分の収入の範囲や、自分の働くスケジュールの範囲でしか物事を捉えられなくなってしまいます。
そういう人に、「一か月後にタイで25時間のレースをやるよ、費用はこれくらいかかるよ、体はこれくらいあけてね、現地集合・現地解散なので、自分で航空券を取ってね」と言っても、二つ返事で「行きます!」ということにはなりません。
しかし、今回お誘いさせていただいた人達は、大きな夢を叶えまくっている人たちばかりです。
彼らは、先に夢を実現すると決めてから、どうすれば実現できるのか?その夢と現実にはどのくらいの距離(ギャップ)があるのか?どうすればそのギャップを埋められるか?というようなことを逆算して、実際にやり抜くことで、夢をどんどん掴んでいっているのです。
今の収入の範囲で出来る事をするというのは、夢ではないと僕は思います。
夢というのは、大きく描いて、それを叶えるために計画を立てて、やり抜くことで掴めるものだと思います。
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