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誰でもできる!願いを叶える1番簡単な方法

公開日: 2023年01月22日

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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。

今日は、願いを叶える1番簡単な方法についてお話ししたいと思います。

毎年、年初のタイミングで一年の目標を立てている人は多いと思います。

僕の会社でも、スタッフそれぞれが四半期ごとに目標の設定と評価を行っていて、今期も年明け早々に目標設定のための会議を行いました。

しかし、目標の達成具合でいうと、目標を達成して成長できる人よりも、達成できない人の方がどちらかというと多いです。

この記事をお読みの方の中にも、「なかなか成長できずに同じところをぐるぐると回ってしまっている・・・」というお悩みを抱えている方は、少なくないのではないでしょうか?

そこで今日は、なぜ目標が達成できないのか?目標を達成するためにはどうしたらいいのか?についてお話ししたいと思います。

 

やりたくないことでも、目標達成するためには

まず、なぜ目標が達成できないのかを考えてみましょう。

僕は、仕事には大きく2種類あると思っています。

1つは、自らやりたいと思ってやる仕事。もう1つは、強制されてやる仕事です。

前者は、どうすればもっと上手くいくのか?自分の頭で考えて、自然と工夫を凝らすようになるので、当然成果も出やすくなります。

一方、後者は心の底からやりたいことではない場合が多いでしょうから、指示待ちになりがちで、目標の達成度合いは断然低くなってしまいます。

とはいっても、自分がやりたい仕事だけをやっていくことはできませんよね。

では、自分がやりたくないことでも成果を出すためには、一体どうすればいいのでしょうか? 

その方法はズバリ、「目標を紙に書いて、その紙を毎日眺める」ということです。

たったこれだけのことで、目標の達成度合いは雲泥の差になってきます。

目標を書いた紙は、財布に入れてもいいですし、トイレの壁や会社のデスクまわりに貼ったりしてもいいでしょう。

多くの人が目標を達成できない理由、それは目標を設定した瞬間に忘れてしまうからです。

目標を忘れてしまうと、楽な仕事やルーティンワークなど、どうでもいい仕事に1日の大半を使ってしまう・・・といった、負のループにはまってしまいます。

そうなってしまえば、当然、設定した目標は達成されません。だから、目標を紙に書いて毎日見て、忘れないようにすることが重要なのです。

 

目標を達成したときのご褒美を決める

もう一つ大切なことは、目標を達成した時のご褒美を決めておくということです。

例えば、目標達成したら沖縄旅行に行くとか、銀座の高級寿司店でお寿司をたらふく食べるといったことです。

僕は起業当時、「年商1億円達成」という目標を作り、その目標を達成したらベンツを買う!という、極めて利己的なご褒美を決めました。

当時の僕には、「社長といえばベンツ」という昭和な発想があったんですね笑

そして、カラフルなペンで「年商1億円達成、おめでとう!ベンツを買う!」と書いて、オフィスの見えやすいところに貼っていました

その後、実際に年商1億円を達成してベンツを買い、それ以来ベンツに乗り続けています。

 

目標を達成できなかったときの痛みも書き出す

それともう一つ大切なことは、ご褒美の反対で、目標が達成できなかった時に、どんな状況になるか?どんな気持ちになるか?目標が達成されなかった時の痛みの部分を明確にすることです。

例えば、目標が達成されなければ、出世できず、給料も増えず、不安な老後を過ごすことになる・・・など、負の感情も書いてみてください。

これは、快不快の原則といいます。

ご褒美だけでなく痛みも同時に想定することで、自然と痛みを避け、快を求める行動につながっていくようになるのです。

快不快の原則に基づいて、目標を達成した時のご褒美と、達成できなかった時の痛みをしっかりと認識して、毎日眺めるのは本当に効果的ですので、目標がなかなか達成できないとお悩みの方はぜひ実践してみてください。

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