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浦田家の賃貸遍歴!お金だけじゃない賃貸のメリットとは?
公開日: 2023年02月04日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今回は、我が家の賃貸遍歴についてお話ししたいと思います。
今日、僕はここマレーシアで引っ越しをするのですが、社会人になってから11回目、結婚してから9回目の引越しです。
これまで僕は「一生賃貸派」を自称して賃貸物件に住んできましたが、自分で投資したコンドミニアムになかなか入居者が決まらないので、社会人30年目にして、ついに持ち家に住むことになりました。
僕が賃貸に住み続けてきた理由
僕が賃貸派を続けてきた一番の理由は、家族の成長に合わせて家を選ぶことができるということでした。
また、家だけでなく、子育てを行う地域を自由に選ぶことができるという点も、僕のスタイルには合っていました。
持ち家を買ってしまうと、何事もそこを拠点として動かなければいけないので、教育の範囲もある程度決まってきてしまいます。
また、サラリーマンで転勤がある方だと、家族は持ち家に住み続けて自分は単身赴任・・・という形で、家族が離れ離れで暮らさなければならないこともあるでしょう。
住み替えるということになった場合に、住宅ローンが残ったり、良い値段で売れなければ、住み替え自体が難しいということもあったりするでしょう。
子供が成長していく段階で早くに持ち家を買ってしまうと、僕の生活スタイルではそれが足枷になってしまうと思ったので、賃貸という選択をしてきました。
浦田家の賃貸遍歴を一気にご紹介
ここで、これまで僕がどのような賃貸物件に移り住んできたかをお話しします。
僕は28歳の時に結婚したのですが、その時に借りた家は50平米くらいの2DKのアパートでした。
そこに住みはじめて2年くらいで長女が生まれ、長女が1歳になるまでそこで過ごしました。
その後、公団のマンションが当たったので、公団に移り住みました。そこは確か68平米の3LDKで、その公団で起業をしたのです。
起業をしてすぐに長男が生まれ、ある程度、金銭的な余裕もできてきたので、のびのびと子どもを育てたいと思ったのと、家で仕事をするための少し広めの洋室が欲しいと思い、引っ越しすることにしました。
移り住んだのは、1年の定期借家契約のめちゃくちゃ広い4LDKの戸建てで、一つ一つの部屋が非常に大きく、お庭もありましたし、車2台を停められる駐車場もあって、家賃は18万円くらいだったと思います。
しかし転勤族の留守宅だったので、1年しか借りることができませんでした。
その後、移り住んだ戸建て賃貸は、なんと土地が70坪もあり、間取りは4LDKK(Kキッチンがふたつです!)で、車の駐車スペースは2台ありました。
この物件は転勤留守宅ではなくて、どこかの地主さんがアパート用に購入した物件で、当時は景気が悪かったので、景気が戻ってきたらアパートに建て替えるということで、定期借家契約でしたが、結果的に7年間住むことができました。
この物件を購入するとしたら、恐らく1億円くらいはしたのではないかと思いますが、なんと月々15万円で住むことができて、すごくお得でした。小学校も近く、長女と長男をのびのびと育てることができました。
次に移り住んだ家もやはり戸建て賃貸で、2LDK+納戸、68平米の少し小さいお家でした。ここに1年間住んだ後で、マレーシアに移住したのです。
マレーシアに移住して初めての家
マレーシアに移住して最初に住んだ家は、3LDKのマンションで、100平米ぐらいありました。
そこで2年間過ごした後で、今の家に移り住んできたのです。
この家がめちゃくちゃ広くて、3階建てで200平米くらいあります。家賃は約16万円で、4部屋とリビング+中2階があって、中2階をオフィスとして使っていました。
この家は7年間住んできましたが、長女がカナダに留学をして、昨年、長男も卒業して家を出ていくことになり、夫婦二人になってしまったため、広すぎるこの家から、自分が買った投資物件に引っ越すことになったのです。
家族の成長に合わせて、最適な家に住む
このような感じで、家族の成長や求める教育環境に合わせて拠点を転々とする中で、その時々に適切な家を借りることができたことは、本当に良かったと思っています。
おかげで、持ち家を買ってその処分に困るということもありませんし、効率よくお金を貯めることもできました。
最近は、釣ってきた魚を捌けるようなキッチンを備えた家に住みたいと思っているのですが、賃貸ではなかなかないので、いつか日本で土地を買って、自分が本当に欲しい家を建てたいなと思っています。
いつになるかは分かりませんが、恐らく60歳くらいまでには終の棲家を手に入れられるかな~と、ぼんやり考えたりしています。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今回は、我が家の賃貸遍歴についてお話ししたいと思います。
今日、僕はここマレーシアで引っ越しをするのですが、社会人になってから11回目、結婚してから9回目の引越しです。
これまで僕は「一生賃貸派」を自称して賃貸物件に住んできましたが、自分で投資したコンドミニアムになかなか入居者が決まらないので、社会人30年目にして、ついに持ち家に住むことになりました。
僕が賃貸に住み続けてきた理由
僕が賃貸派を続けてきた一番の理由は、家族の成長に合わせて家を選ぶことができるということでした。また、家だけでなく、子育てを行う地域を自由に選ぶことができるという点も、僕のスタイルには合っていました。
持ち家を買ってしまうと、何事もそこを拠点として動かなければいけないので、教育の範囲もある程度決まってきてしまいます。
また、サラリーマンで転勤がある方だと、家族は持ち家に住み続けて自分は単身赴任・・・という形で、家族が離れ離れで暮らさなければならないこともあるでしょう。
住み替えるということになった場合に、住宅ローンが残ったり、良い値段で売れなければ、住み替え自体が難しいということもあったりするでしょう。
子供が成長していく段階で早くに持ち家を買ってしまうと、僕の生活スタイルではそれが足枷になってしまうと思ったので、賃貸という選択をしてきました。
浦田家の賃貸遍歴を一気にご紹介
ここで、これまで僕がどのような賃貸物件に移り住んできたかをお話しします。僕は28歳の時に結婚したのですが、その時に借りた家は50平米くらいの2DKのアパートでした。
そこに住みはじめて2年くらいで長女が生まれ、長女が1歳になるまでそこで過ごしました。
その後、公団のマンションが当たったので、公団に移り住みました。そこは確か68平米の3LDKで、その公団で起業をしたのです。
起業をしてすぐに長男が生まれ、ある程度、金銭的な余裕もできてきたので、のびのびと子どもを育てたいと思ったのと、家で仕事をするための少し広めの洋室が欲しいと思い、引っ越しすることにしました。
移り住んだのは、1年の定期借家契約のめちゃくちゃ広い4LDKの戸建てで、一つ一つの部屋が非常に大きく、お庭もありましたし、車2台を停められる駐車場もあって、家賃は18万円くらいだったと思います。
しかし転勤族の留守宅だったので、1年しか借りることができませんでした。
その後、移り住んだ戸建て賃貸は、なんと土地が70坪もあり、間取りは4LDKK(Kキッチンがふたつです!)で、車の駐車スペースは2台ありました。
この物件は転勤留守宅ではなくて、どこかの地主さんがアパート用に購入した物件で、当時は景気が悪かったので、景気が戻ってきたらアパートに建て替えるということで、定期借家契約でしたが、結果的に7年間住むことができました。
この物件を購入するとしたら、恐らく1億円くらいはしたのではないかと思いますが、なんと月々15万円で住むことができて、すごくお得でした。小学校も近く、長女と長男をのびのびと育てることができました。
次に移り住んだ家もやはり戸建て賃貸で、2LDK+納戸、68平米の少し小さいお家でした。ここに1年間住んだ後で、マレーシアに移住したのです。
マレーシアに移住して初めての家
マレーシアに移住して最初に住んだ家は、3LDKのマンションで、100平米ぐらいありました。そこで2年間過ごした後で、今の家に移り住んできたのです。
この家がめちゃくちゃ広くて、3階建てで200平米くらいあります。家賃は約16万円で、4部屋とリビング+中2階があって、中2階をオフィスとして使っていました。
この家は7年間住んできましたが、長女がカナダに留学をして、昨年、長男も卒業して家を出ていくことになり、夫婦二人になってしまったため、広すぎるこの家から、自分が買った投資物件に引っ越すことになったのです。
家族の成長に合わせて、最適な家に住む
このような感じで、家族の成長や求める教育環境に合わせて拠点を転々とする中で、その時々に適切な家を借りることができたことは、本当に良かったと思っています。おかげで、持ち家を買ってその処分に困るということもありませんし、効率よくお金を貯めることもできました。
最近は、釣ってきた魚を捌けるようなキッチンを備えた家に住みたいと思っているのですが、賃貸ではなかなかないので、いつか日本で土地を買って、自分が本当に欲しい家を建てたいなと思っています。
いつになるかは分かりませんが、恐らく60歳くらいまでには終の棲家を手に入れられるかな~と、ぼんやり考えたりしています。
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