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人生を2倍楽しむ、2拠点居住のススメ
公開日: 2023年02月06日
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こんにちは！YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、「2拠点居住のススメ」というテーマでお話ししたいと思います。
僕は、9年前から日本とクアラルンプール（マレーシア）の2拠点居住をしています。
そして最近、僕の周りにも2拠点居住をする人がだんだん増えてきています。
例えば、東京と北海道、東京と沖縄、東京と熱海、東京と軽井沢・・・といった2拠点の暮らしを、仕事をしながら、楽しみながら、生活を送っている人が非常に増えているのです。
2拠点居住がどんどん広まっている理由
この2拠点居住が増えてきている理由としては、やはりリモートワークが一般化した影響が非常に大きいと思います。
zoomなどを使って、対面ではなくオンラインでミーティングやセミナーを行うことが一般的になりましたよね。
どうせ画面には映らないので、上はシャツを着ているけれども、下はパジャマのまま・・・といったラフなスタイルでも、気軽に仕事ができるようになってきました。
このように、東京にいなくても仕事ができるというインフラが整ってきたことは、とても良いことだと思います。
僕が2拠点居住をする理由
僕も9年前からマレーシアに移住し、年間7～8ヶ月は海外で仕事をしていて、残りの4～5ヶ月は日本で活動しています。
このリズム感が、僕の仕事ぶりやライフワークに合っていて、人生を2倍楽しんでいるような感覚があります。
特に僕の場合、日本のオフィスにいるとスタッフから結構声をかけられます。
僕は、どちらかというとクリエイティブな仕事をする役割を担っているので、集中して物事を考えたり、執筆したりする時間が必要です。
そして、そのような仕事をしている時に声をかけられるのが、とても苦手です。
集中してゾーンに入りながら、自動書記状態でPCをパチパチやっている時に声をかけられると、そのゾーンから出てしまって集中力が切れてしまうのです。
一方、マレーシアでは一人で仕事をしているので、誰にも声をかけられることがなく、仕事に集中することができますし、ちょっと頭が詰まったら、散歩に行ってリフレッシュすることもできるので、仕事をする環境としてはとても良いです。
気候に合わせて、最適な環境を確保できる
それから、東京は夏はめちゃくちゃ暑く、冬はめちゃくちゃ寒いですよね。
日本が寒い時期に暖かいマレーシアに住んで、日本が暑い時期に、日本より涼しいマレーシアに住むというライフスタイルは、体に一番負担がかかりません。
僕の友人も、最近熱海に古いコンドミニアムを購入して、温泉につかりながら仕事をしたり、夏の暑い時期には軽井沢のお家に行って仕事をしたりしています。
北海道や沖縄が好きで、それらと東京の2拠点居住をしている人もいます。
このように、僕は2拠点居住はできないよりはできた方が絶対にいいと思っています。
リモートワークができる会社を選ぼう！
2拠点居住をする上で一番重要なのは、言うまでもなく、リモートワークができるかどうか？ということでしょう。
会社に毎日出社しなければならない人は、2拠点生活といっても、せいぜい土日にセカンドハウスがある北海道に行くというような感じで、好きな時にふらりと行くことは難しいでしょう。
ですから、職場を選ぶ時は、何よりもリモートワークが推奨されているところを選んだ方がいいと思います。
主に僕の周りで2拠点生活をしている人は、だいたい個人事業主だったり、小さな会社の社長さんだったりしますが、サラリーマンの人でも、東京の会社に席はあるけれど、実家の宮崎に移住して、リモートワークで仕事をしつつ、不動産投資もされているという方もいらっしゃいます。
このような感じで、東京の高い給与水準で稼いで、物価の安い地方に住めば、より豊かな生活を実現できると思います。
物価の差を利用して、より豊かな生活を実現しよう！
僕の住んでいるマレーシアも、最近は非常に物価が高騰してきましたが、それでも日本と比べればまだ安いです。
例えば、マレーシアは産油国ということもあってガソリンが安く、まだリッター60円ぐらいです。
日本はなかなか収入が伸びない時代にあります。
しかし、2拠点居住をすることによって、物価の高いところで稼いで、物価の安いところで使えば、より豊かで有意義なお金の使い方ができるようになると思います。
「自分には2拠点居住なんて難しいよ・・・」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「できない」と思って考えることをやめてしまうと、本当に出来なくなってしまいます。
「2拠点居住ができるとしたら？」と、思考の切り替えをしてみましょう。
2拠点居住ができれば、本当に人生を2倍楽しむことができるようになりますので、ぜひ多くの方に実現していただければと思っています。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら
こんにちは！YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、「2拠点居住のススメ」というテーマでお話ししたいと思います。
僕は、9年前から日本とクアラルンプール（マレーシア）の2拠点居住をしています。
そして最近、僕の周りにも2拠点居住をする人がだんだん増えてきています。
例えば、東京と北海道、東京と沖縄、東京と熱海、東京と軽井沢・・・といった2拠点の暮らしを、仕事をしながら、楽しみながら、生活を送っている人が非常に増えているのです。
2拠点居住がどんどん広まっている理由
この2拠点居住が増えてきている理由としては、やはりリモートワークが一般化した影響が非常に大きいと思います。zoomなどを使って、対面ではなくオンラインでミーティングやセミナーを行うことが一般的になりましたよね。
どうせ画面には映らないので、上はシャツを着ているけれども、下はパジャマのまま・・・といったラフなスタイルでも、気軽に仕事ができるようになってきました。
このように、東京にいなくても仕事ができるというインフラが整ってきたことは、とても良いことだと思います。
僕が2拠点居住をする理由
僕も9年前からマレーシアに移住し、年間7～8ヶ月は海外で仕事をしていて、残りの4～5ヶ月は日本で活動しています。このリズム感が、僕の仕事ぶりやライフワークに合っていて、人生を2倍楽しんでいるような感覚があります。
特に僕の場合、日本のオフィスにいるとスタッフから結構声をかけられます。
僕は、どちらかというとクリエイティブな仕事をする役割を担っているので、集中して物事を考えたり、執筆したりする時間が必要です。
そして、そのような仕事をしている時に声をかけられるのが、とても苦手です。
集中してゾーンに入りながら、自動書記状態でPCをパチパチやっている時に声をかけられると、そのゾーンから出てしまって集中力が切れてしまうのです。
一方、マレーシアでは一人で仕事をしているので、誰にも声をかけられることがなく、仕事に集中することができますし、ちょっと頭が詰まったら、散歩に行ってリフレッシュすることもできるので、仕事をする環境としてはとても良いです。
気候に合わせて、最適な環境を確保できる
それから、東京は夏はめちゃくちゃ暑く、冬はめちゃくちゃ寒いですよね。日本が寒い時期に暖かいマレーシアに住んで、日本が暑い時期に、日本より涼しいマレーシアに住むというライフスタイルは、体に一番負担がかかりません。
僕の友人も、最近熱海に古いコンドミニアムを購入して、温泉につかりながら仕事をしたり、夏の暑い時期には軽井沢のお家に行って仕事をしたりしています。
北海道や沖縄が好きで、それらと東京の2拠点居住をしている人もいます。
このように、僕は2拠点居住はできないよりはできた方が絶対にいいと思っています。
リモートワークができる会社を選ぼう！
2拠点居住をする上で一番重要なのは、言うまでもなく、リモートワークができるかどうか？ということでしょう。会社に毎日出社しなければならない人は、2拠点生活といっても、せいぜい土日にセカンドハウスがある北海道に行くというような感じで、好きな時にふらりと行くことは難しいでしょう。
ですから、職場を選ぶ時は、何よりもリモートワークが推奨されているところを選んだ方がいいと思います。
主に僕の周りで2拠点生活をしている人は、だいたい個人事業主だったり、小さな会社の社長さんだったりしますが、サラリーマンの人でも、東京の会社に席はあるけれど、実家の宮崎に移住して、リモートワークで仕事をしつつ、不動産投資もされているという方もいらっしゃいます。
このような感じで、東京の高い給与水準で稼いで、物価の安い地方に住めば、より豊かな生活を実現できると思います。
物価の差を利用して、より豊かな生活を実現しよう！
僕の住んでいるマレーシアも、最近は非常に物価が高騰してきましたが、それでも日本と比べればまだ安いです。例えば、マレーシアは産油国ということもあってガソリンが安く、まだリッター60円ぐらいです。
日本はなかなか収入が伸びない時代にあります。
しかし、2拠点居住をすることによって、物価の高いところで稼いで、物価の安いところで使えば、より豊かで有意義なお金の使い方ができるようになると思います。
「自分には2拠点居住なんて難しいよ・・・」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、「できない」と思って考えることをやめてしまうと、本当に出来なくなってしまいます。
「2拠点居住ができるとしたら？」と、思考の切り替えをしてみましょう。
2拠点居住ができれば、本当に人生を2倍楽しむことができるようになりますので、ぜひ多くの方に実現していただければと思っています。
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