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ウラケン流・健康管理法

公開日: 2023年03月02日

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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。

今日は、ウラケン流・健康管理法についてお話しします。

僕たちは、ビジネスや人生の「成功」をそれぞれの形で追い求めています。

ビジネスや人生で成功するためには、自分の頑張りだけでなく運に左右されることもありますが、これらをしっかりと受け取ってきた「圧倒的な成功者」という人達がいますね。

しかし、圧倒的な成功をする人というのは、頑張りすぎてしまって後で病気になってしまうこともよくあります

例えば、孫正義さんも生死をさまよう大病をされましたし、スティーブ・ジョブズもすい臓癌になって若くして亡くなってしまいました。

僕の周りの経営者も、病気になったり鬱になったりすることがよくあります。

やはり、組織が大きくなればなるほど心配事は増えますし、相談できる相手もなかなかいないので、精神を病んだりすることもあります。

結局、めちゃくちゃ成功する人や、めちゃくちゃ頑張り屋さんは、その成功と引き換えに自分の体を酷使して壊してしまうことが多いのです。

例えば、睡眠を削って、365日1日18時間仕事をして、ご飯を食べる時間も惜しんでコンビニ飯をかきこんで、運動不足になれば、それは不健康になりますよね。

 

同年代よりも成果を上げるために、健康管理は必須!

僕も若い頃は、どちらかと言うとそのようなタイプの人間でした。

ただ、運動については欠かしたことがなかったので、その点は幸いだったかなと思います。あとは、妻が毎日美味しいご飯を作ってくれたのも大きかったと思います。

おかげで、僕は周りの成功者のように、体を病んだりしたことはありませんでした。

しかし、最近は歳も歳ですし、海外に移住してからは日本とマレーシアを行き来して、年間の4~5ヶ月は一人暮らしをしているので、健康には気を遣っています

特に、運動や睡眠は多くとるように心がけているのですが、なかなかジムに移動する時間が取れなかったり、床についてもなかなか寝付けなかったりすると、仕事の効率があがらないということもあります。

とはいえ、昔のように働く時間を長くすることはできないので、自分の年齢なりの働き方でも、同世代の1.5倍の成果をあげるくらいのイメージで仕事をしたいと思っています。

そのためには、健康な体で栄養が行き届いていないといけませんし、脳にも酸素が必要です。

ですので、僕は普段、健康アプリを使ってきっちりと管理をするようにしています。

そこで今日は、そんな僕のルーティンについてお話ししようと思います。

もしかすると、「そんなにストイックにやっているの?」と驚いてしまうかもしれませんが、皆さんに僕のやり方を強制したいわけではありません。

ただ、僕はこれをしているおかげで毎日健康的に仕事もできるし、ぐっすり眠れるし、ハッピーに過ごせているので、もし少しだけでも真似をしてみようと思ったら、ぜひ参考にしていただければと思います。

 

ウラケンのストイックな健康管理方法

まず、僕は睡眠を絶対に7時間以上取るようにしています。

アップルウォッチをつけて寝ると、睡眠の質を毎晩iPhoneに記録してくれます。

そして、朝起きたらシャワーを浴びます。

最近、引っ越しをして都会に住んでいるので、広い公園で散歩が出来なくなってしまったのは残念なのですが、とりあえず、朝はシャワーを浴びて体重を測って、「あすけん」というダイエットアプリに記録します。

この「あすけん」はiPhoneのヘルスケアアプリと連動しているので、iPhoneのヘルスケアアプリとBluetoothで連動する体重計を使っていると、いちいち登録しなくても自動的に反映されます。

体重を測ったはいいものの、いちいち登録するのが面倒くさいですよね。しかし、これならルーティンとして体重を測るだけで自動的に記録されるので結構ラクです。

朝食はほぼ毎日フルーツスムージーを飲んでいます。

昨日は、完熟させたマンゴーをヨーグルトと混ぜたマンゴーラッシーを飲みました。

他には、ドラゴンフルーツとバナナとか、マンゴーとバナナとか、また、ココナッツが丸ごと売っていますので、ジュースや中の果肉をくり抜いて、それをスムージーにするということを順繰りでやっています。

どの組み合わせが美味しいか?を楽しみながら試しています。

また、食べたもの・飲んだものは、先ほど紹介したダイエットアプリ「あすけん」に記録しています。

食べたものを記録していくと、足りない栄養素や今日はあと何キロカロリー食べて良いというようなことを教えてくれるのです。

例えば、ビタミンAが足りていない時には、「今日の夕飯には、ビタミンAが豊富なかぼちゃやほうれん草はいかがですか」というようにおすすめしてくれるので、献立に困らなくて済むというメリットもあります。

また、日中は仕事をして昼食は軽く済ませています

何も食べないとお菓子を食べてしまうので、少しはお腹にいれるようにしていて、例えば、僕が大好きなZENB(ゼンブ)の豆パスタとか、サブウェイなどです。

夕方まで仕事をしたら、夕飯はよく自炊をしています

特に、マレーシアにいる時はあまり外食をしたくありません。

なぜなら、マレーシアのご飯は見た目が茶色系のものが多く、野菜が少なめで炭水化物が多くてカロリーも高く、栄養が偏ってしまうからです。

ただ、自炊にかかる時間が長いと長続きしませんので、僕は調理に30分以上かけないというルールを作っています

最近は、ホットクックを導入したので、具材を切って、調味料を入れて、スイッチを押すだけで簡単にごはんが出来てしまいます。

ホットクックが調理してくれている間にジムへ行って、有酸素運動と軽い筋トレを毎日1時間ほどしています。

運動が終わったら、下にあるスーパーで買い物をして家に帰ってきて、シャワーを浴びるともうご飯ができているので夕食を食べます。

夕食後は少し自由時間を過ごして、寝る前に音声ラジオのvoicyを収録します。

このように、栄養アプリで全てを管理して毎日運動をしていると、12時にはもう眠たくて、布団に入ったら寝落ちができます。当然ぐっすり眠れるので、眠りの質もとても良いです。

このような感じで、僕は毎日ストイックにやっています。もしよろしければ、参考にしてみてください。


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