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具体的に行動を起こすことを「挑戦」と呼ぶのです。何もしないことには、挑戦は始まらない
公開日: 2023年04月21日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今回のテーマは「私の挑戦」です。
ウラケンが何に挑戦しているのか?どのような具体的な行動を起こしているのか?をお話ししていきます。
何歳からでも、行動を起こせばそこから挑戦が始まります。
「毎日が同じことの繰り返しでつまらない・・・」とお悩みの方は、今回の記事を参考にしつつ、ぜひ新しいことへの挑戦を始めてみてください。
挑戦続きの人生を50年余り送ってきました。現在の私の挑戦は“黒マグロを釣ること”です
僕は現在53歳なのですが、思い返してみれば、常に何かしらにチャレンジしている人生でした。
仕事面でいえば、常に挑戦の連続です。国内の不動産ビジネスはもちろん、海外ビジネスも立ち上げました。
仕事以外の面でも、海外移住にレースの出場に・・・例を挙げればキリがありません。
そんなわけで、人生で常に挑戦を続けてきた僕ですが、現在の僕のチャレンジは、“黒マグロを釣ること”です!
具体的には、200kg以上の黒マグロを一度でいいから釣ってみたいと思っています。
なぜこんなことを思っているかというと、特に大きな理由はありません。
単に、「よし、黒マグロを釣ってみよう!」と、そんな想いがふつふつと湧き上がってきただけの話です。
(ちなみに、大間のマグロ漁師さんを特集する年末のテレビ番組がありますが、あの番組をみてマグロを釣りたいと思ったわけではありません。あの番組ではたいそうな人生ドラマが描かれていますが、「何もあんなに辛い思いをしてマグロを釣らなくても・・・」と僕は思っています。)
最近、僕はあるYouTuberに注目しているのですが、その人がバンバン黒マグロを釣っているんですよね。
200kgのマグロは当たり前で、この前は300kgものマグロを釣り上げていました。つい先週も、180kgと200kgのマグロを釣っています。
その方は非常に釣りが上手くて、「僕も釣ってみたいな」と思った次第です。
ちなみに、その方と僕は同じマリーナで、一度お姿を見かけたことがあったのですが、緊張して話しかけられませんでした(笑)
200kgの黒マグロを釣るための具体的な方法とは?
では、僕はどのようにして黒マグロを釣ろうとしているのでしょうか?
もちろん、いきなり黒マグロを釣りにいけるわけではないので、準備が必要です。
そこで、具体的に僕がどのような行動を取ったのかをご紹介しましょう。
1.海上無線の免許を取得しました
マグロを釣りに行くとなると、岸が見えない沖の方に出ていくことになります。
黒潮が流れている海域に行くので、当然携帯は繋がりません。そこで必要なのが、海上無線です。
この無線を使用するには免許が必要ということで、昨年免許を取得しました。
2.一級小型船舶免許を取得しました
また、マグロを釣るためには、岸から5海里(9km)以上離れて沖の方に行かなければいけません。
そこで必要なのが、一級小型船舶免許です。
僕が元々持っていたのは二級小型船舶免許なのですが、5海里以上を進んではいけないことになっているため、先日一級の試験を受け、無事に合格したばかりです。
3.最低30ft以上の大きな船を調達しました(メーカーへ直談判)
免許だけ持っていても、船がなければしょうがありません。
僕が現在持っている船では沖に行くことができず、最低30ft以上の大きな船が必要となります。
そこで、僕は船を調達しようと思い立ちました。
現在僕が狙っている船は、非常に人気の船です。
バックオーダーが3~4年分も溜まっているため、仮にオーダーができたとしても、納艇するのは3~4年後になります。
あまりに大人気のため、オーダーは既に停止していて、再開の目処は立っていないそうです。
中古の船も全然ありません。年に1~2隻くらいは中古市場に出るそうなのですが、すぐに売れてしまうそうです。
ということで、船を調達しようにも思うように目処が立たず、困ってしまいました。
そこで、僕はどうしたと思いますか?
答えは、メーカーへの直談判です。
毎年、横浜で「インターナショナルボートショー」というイベントが開催されているのですが、メーカーのブースへ直接訪問し、直談判をしました。
「必ず買うので、なんとかオーダーをさせてもらえませんか」と食らい付くと、「そこまで言うなら・・・」と、待たせてもらえることになりました。
ただし、今はオーダーストップしているため、契約は2年後3年後になります。
「契約開始から作り始めますが、そのころには価格が上がっているかもしれません」とのことでした。
それでも、全く手に入らないよりはマシです。
「それでも良いので、とにかくウェイティングリストに載せてください!」と僕は言いました。
こうして、無事に船を確保する目処も立ちました。
とはいえ、船が入手できるまでに3~4年は待たなければなりません。それまでの間、僕は一体何をすべきなのでしょうか?
4.目下、マグロを釣るノウハウを獲得している最中です(師匠を見つけ、弟子入り!)
ここまで言っておいてなんですが、僕は、肝心のマグロを釣ったことがありません。
何なら、80cm以上の魚を釣ったことすらないんですよね。
「マグロを釣るためには一体どのような道具が必要か?」すらもわかっていない状況なんです。
さらに、マグロを釣れたとして、「どう船にあげるのか?どう持ち上げるのか?」全く見当もつきません。
なんだかんだ、3~4年の間に準備することは結構ありそうだぞ、というところなのです。
そこで僕は、「そもそもどうやってマグロを釣ればいいのか?」ということを、「どうやって学べばいいのか?」と真剣に考えました。
そこでどうしたかというと、マグロ釣りの師匠を見つけて、その方に弟子入りさせてもらえないか?と考えました。
マリーナのスタッフに紹介をお願いしてもよかったのですが、いきなりそんなことを言って、「なんだこいつ!?」と思われてしまっても嫌ですからね(笑)
ということで、ちょうど昨日、「いつも拝見させていただいています!」とDMをお送りしたところです。
なんでもするので、何とか弟子入りをさせてもらえないか・・・と思っています。
まとめ
というわけで今回は、「具体的に行動を起こすことを“挑戦”と呼ぶ」というテーマで解説をしてきました。
今回のマグロチャレンジについては、着々と準備を進めて、また進捗を報告します。
人生は一度きり。
後悔のないように、ぜひ皆さんもそれぞれの分野で、新しいチャレンジをしてみてください!
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今回のテーマは「私の挑戦」です。
ウラケンが何に挑戦しているのか?どのような具体的な行動を起こしているのか?をお話ししていきます。
何歳からでも、行動を起こせばそこから挑戦が始まります。
「毎日が同じことの繰り返しでつまらない・・・」とお悩みの方は、今回の記事を参考にしつつ、ぜひ新しいことへの挑戦を始めてみてください。
挑戦続きの人生を50年余り送ってきました。現在の私の挑戦は“黒マグロを釣ること”です
僕は現在53歳なのですが、思い返してみれば、常に何かしらにチャレンジしている人生でした。
仕事面でいえば、常に挑戦の連続です。国内の不動産ビジネスはもちろん、海外ビジネスも立ち上げました。
仕事以外の面でも、海外移住にレースの出場に・・・例を挙げればキリがありません。
そんなわけで、人生で常に挑戦を続けてきた僕ですが、現在の僕のチャレンジは、“黒マグロを釣ること”です!
具体的には、200kg以上の黒マグロを一度でいいから釣ってみたいと思っています。
なぜこんなことを思っているかというと、特に大きな理由はありません。
単に、「よし、黒マグロを釣ってみよう!」と、そんな想いがふつふつと湧き上がってきただけの話です。
(ちなみに、大間のマグロ漁師さんを特集する年末のテレビ番組がありますが、あの番組をみてマグロを釣りたいと思ったわけではありません。あの番組ではたいそうな人生ドラマが描かれていますが、「何もあんなに辛い思いをしてマグロを釣らなくても・・・」と僕は思っています。)
最近、僕はあるYouTuberに注目しているのですが、その人がバンバン黒マグロを釣っているんですよね。
200kgのマグロは当たり前で、この前は300kgものマグロを釣り上げていました。つい先週も、180kgと200kgのマグロを釣っています。
その方は非常に釣りが上手くて、「僕も釣ってみたいな」と思った次第です。
ちなみに、その方と僕は同じマリーナで、一度お姿を見かけたことがあったのですが、緊張して話しかけられませんでした(笑)
200kgの黒マグロを釣るための具体的な方法とは?
では、僕はどのようにして黒マグロを釣ろうとしているのでしょうか?
もちろん、いきなり黒マグロを釣りにいけるわけではないので、準備が必要です。
そこで、具体的に僕がどのような行動を取ったのかをご紹介しましょう。
1.海上無線の免許を取得しました
マグロを釣りに行くとなると、岸が見えない沖の方に出ていくことになります。
黒潮が流れている海域に行くので、当然携帯は繋がりません。そこで必要なのが、海上無線です。
この無線を使用するには免許が必要ということで、昨年免許を取得しました。
2.一級小型船舶免許を取得しました
また、マグロを釣るためには、岸から5海里(9km)以上離れて沖の方に行かなければいけません。
そこで必要なのが、一級小型船舶免許です。
僕が元々持っていたのは二級小型船舶免許なのですが、5海里以上を進んではいけないことになっているため、先日一級の試験を受け、無事に合格したばかりです。
3.最低30ft以上の大きな船を調達しました(メーカーへ直談判)
免許だけ持っていても、船がなければしょうがありません。
僕が現在持っている船では沖に行くことができず、最低30ft以上の大きな船が必要となります。
そこで、僕は船を調達しようと思い立ちました。
現在僕が狙っている船は、非常に人気の船です。
バックオーダーが3~4年分も溜まっているため、仮にオーダーができたとしても、納艇するのは3~4年後になります。
あまりに大人気のため、オーダーは既に停止していて、再開の目処は立っていないそうです。
中古の船も全然ありません。年に1~2隻くらいは中古市場に出るそうなのですが、すぐに売れてしまうそうです。
ということで、船を調達しようにも思うように目処が立たず、困ってしまいました。
そこで、僕はどうしたと思いますか?
答えは、メーカーへの直談判です。
毎年、横浜で「インターナショナルボートショー」というイベントが開催されているのですが、メーカーのブースへ直接訪問し、直談判をしました。
「必ず買うので、なんとかオーダーをさせてもらえませんか」と食らい付くと、「そこまで言うなら・・・」と、待たせてもらえることになりました。
ただし、今はオーダーストップしているため、契約は2年後3年後になります。
「契約開始から作り始めますが、そのころには価格が上がっているかもしれません」とのことでした。
それでも、全く手に入らないよりはマシです。
「それでも良いので、とにかくウェイティングリストに載せてください!」と僕は言いました。
こうして、無事に船を確保する目処も立ちました。
とはいえ、船が入手できるまでに3~4年は待たなければなりません。それまでの間、僕は一体何をすべきなのでしょうか?
4.目下、マグロを釣るノウハウを獲得している最中です(師匠を見つけ、弟子入り!)
ここまで言っておいてなんですが、僕は、肝心のマグロを釣ったことがありません。
何なら、80cm以上の魚を釣ったことすらないんですよね。
「マグロを釣るためには一体どのような道具が必要か?」すらもわかっていない状況なんです。
さらに、マグロを釣れたとして、「どう船にあげるのか?どう持ち上げるのか?」全く見当もつきません。
なんだかんだ、3~4年の間に準備することは結構ありそうだぞ、というところなのです。
そこで僕は、「そもそもどうやってマグロを釣ればいいのか?」ということを、「どうやって学べばいいのか?」と真剣に考えました。
そこでどうしたかというと、マグロ釣りの師匠を見つけて、その方に弟子入りさせてもらえないか?と考えました。
マリーナのスタッフに紹介をお願いしてもよかったのですが、いきなりそんなことを言って、「なんだこいつ!?」と思われてしまっても嫌ですからね(笑)
ということで、ちょうど昨日、「いつも拝見させていただいています!」とDMをお送りしたところです。
なんでもするので、何とか弟子入りをさせてもらえないか・・・と思っています。
まとめ
というわけで今回は、「具体的に行動を起こすことを“挑戦”と呼ぶ」というテーマで解説をしてきました。今回のマグロチャレンジについては、着々と準備を進めて、また進捗を報告します。
人生は一度きり。
後悔のないように、ぜひ皆さんもそれぞれの分野で、新しいチャレンジをしてみてください!
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