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投資に否定的な妻をどうやって説得するか?
公開日: 2023年05月07日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、昔からよくいただく質問にお答えしていこうと思います。
その質問というのは、「投資に否定的な妻をどうやって説得したら良いですか?」というものです。
妻が不動産投資に否定的で協力してくれない・・・。
妻がお金に全く興味がなく話を聞いてくれない・・・。
このような悩みを抱えている方は結構多いんですよね。
いつも言っていますが、不動産投資は夫婦で取り組むと最強です。
しかし、パートナーの理解がないと、資産を上手く増やしていくことができないばかりか、逆に足かせになってしまうこともあります。
なぜなら、アパートのローンを組む時には、ほぼ確実に配偶者の連帯保証を求められるからです。
いくら良い物件が見つかってローンがつきそうだとしても、パートナーの理解がない中でいきなり「連帯保証人になってくれ!」といっても、「はい、わかりました」とはなりませんよね。
「変なボロボロのアパートを買うよりも、マイホームを買ってよ!」と、むしろ喧嘩の種になってしまうこともあるでしょう。
もちろんこれは逆のパターンもあり、奥さんは投資に積極的だけれど、ご主人はお金に全く興味がないという場合もあります。
ウラケン不動産オンラインサロンのメンバーさんで、「夫が協力してくれないので、仲間をみつけるために入会しました」という女性もいらっしゃいます。
パートナーの理解が得られない時
では、パートナーの理解が得られない場合は、どうすれば良いのでしょうか。
まず言えることは、物件を買う前に夫婦でしっかり将来のことを話し合ってください。そして、一緒に投資の勉強することが重要だと思います。
大家業というのは隙間時間でもできますから、一緒に勉強して理解を深めることができれば、お互い協力して取り組むことができます。
もし奥さんが専業で大家業をでき、積極的に関わってくれれば、自主管理をすることもできます。自主管理であっても、そこまで手間はかからないからです。
このように、不動産投資は夫婦で一緒に取り組むことによって、資産の拡大規模はどんどん加速するのです。
まったく興味を持ってもらえない・・・そんな時はどうする?
それでも一緒に勉強してくれないということであれば、これはもう隠れて実行するしかないと思います。
もちろん、連帯保証人がいなければローンはつけられないので、現金でできる範囲で小さく始めるしかありません。
そして、その物件をちゃんと回して、しっかり稼げることを数字で証明できれば、パートナーも理解してくれると思います。
そして、「自分が病気などで突然働くことができなくなっても、不動産投資は家賃を運んできてくれる」「家族のための資産作りなんだよ」ということを、しっかり証明することが大切だと思います。
マネーリテラシーの差は、価値観の違いにも繋がってしまう
しかし、結婚してすぐに奥さんに財布の紐を握られてしまっている方は、現金でできるレベルの小さな投資も難しいでしょう。
その場合には、やはり夫婦で一緒に勉強してもらう必要があります。
なぜなら、どちらか一方だけが勉強していると、夫婦内でマネーリテラシーの差が大きく広がってしまい、会話がかみ合わなくなってしまいます。
そのうち、価値観までもが大きく広がってしまい、それが大きな溝となって、最悪の場合、離婚という道を歩むことにもなりかねません。
ですので、必ず夫婦一緒に勉強することをお勧めします。
しかし、本来は結婚する前に家族のお金のことをしっかり話しておくべきだと思います。
最初からきちんと話をしていないから、このような問題が出てくるわけです。
お金の価値観は、人によって結構違うものです。
もし、将来結婚を考えている彼氏・彼女がいるのであれば、後で苦労したり、喧嘩になったりしないように、しっかりと現実的なお金の話をしておくようにしましょう。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、昔からよくいただく質問にお答えしていこうと思います。
その質問というのは、「投資に否定的な妻をどうやって説得したら良いですか?」というものです。
妻が不動産投資に否定的で協力してくれない・・・。
妻がお金に全く興味がなく話を聞いてくれない・・・。
このような悩みを抱えている方は結構多いんですよね。
いつも言っていますが、不動産投資は夫婦で取り組むと最強です。
しかし、パートナーの理解がないと、資産を上手く増やしていくことができないばかりか、逆に足かせになってしまうこともあります。
なぜなら、アパートのローンを組む時には、ほぼ確実に配偶者の連帯保証を求められるからです。
いくら良い物件が見つかってローンがつきそうだとしても、パートナーの理解がない中でいきなり「連帯保証人になってくれ!」といっても、「はい、わかりました」とはなりませんよね。
「変なボロボロのアパートを買うよりも、マイホームを買ってよ!」と、むしろ喧嘩の種になってしまうこともあるでしょう。
もちろんこれは逆のパターンもあり、奥さんは投資に積極的だけれど、ご主人はお金に全く興味がないという場合もあります。
ウラケン不動産オンラインサロンのメンバーさんで、「夫が協力してくれないので、仲間をみつけるために入会しました」という女性もいらっしゃいます。
パートナーの理解が得られない時
では、パートナーの理解が得られない場合は、どうすれば良いのでしょうか。まず言えることは、物件を買う前に夫婦でしっかり将来のことを話し合ってください。そして、一緒に投資の勉強することが重要だと思います。
大家業というのは隙間時間でもできますから、一緒に勉強して理解を深めることができれば、お互い協力して取り組むことができます。
もし奥さんが専業で大家業をでき、積極的に関わってくれれば、自主管理をすることもできます。自主管理であっても、そこまで手間はかからないからです。
このように、不動産投資は夫婦で一緒に取り組むことによって、資産の拡大規模はどんどん加速するのです。
まったく興味を持ってもらえない・・・そんな時はどうする?
それでも一緒に勉強してくれないということであれば、これはもう隠れて実行するしかないと思います。もちろん、連帯保証人がいなければローンはつけられないので、現金でできる範囲で小さく始めるしかありません。
そして、その物件をちゃんと回して、しっかり稼げることを数字で証明できれば、パートナーも理解してくれると思います。
そして、「自分が病気などで突然働くことができなくなっても、不動産投資は家賃を運んできてくれる」「家族のための資産作りなんだよ」ということを、しっかり証明することが大切だと思います。
マネーリテラシーの差は、価値観の違いにも繋がってしまう
しかし、結婚してすぐに奥さんに財布の紐を握られてしまっている方は、現金でできるレベルの小さな投資も難しいでしょう。その場合には、やはり夫婦で一緒に勉強してもらう必要があります。
なぜなら、どちらか一方だけが勉強していると、夫婦内でマネーリテラシーの差が大きく広がってしまい、会話がかみ合わなくなってしまいます。
そのうち、価値観までもが大きく広がってしまい、それが大きな溝となって、最悪の場合、離婚という道を歩むことにもなりかねません。
ですので、必ず夫婦一緒に勉強することをお勧めします。
しかし、本来は結婚する前に家族のお金のことをしっかり話しておくべきだと思います。
最初からきちんと話をしていないから、このような問題が出てくるわけです。
お金の価値観は、人によって結構違うものです。
もし、将来結婚を考えている彼氏・彼女がいるのであれば、後で苦労したり、喧嘩になったりしないように、しっかりと現実的なお金の話をしておくようにしましょう。
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