ブログ
クリエイティブな人はなぜ夜型なのか?
公開日: 2023年06月02日
▼今日の記事を音声で楽しみたい方はこちら
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、一日のうちで最も仕事や勉強の効率が上がる時間の使い方について考えてみようと思います。
突然ですが、あなたは朝型でしょうか、夜型でしょうか。
僕は、昔は夜型でしたが、今は朝型でも夜型でもなく昼型と言った方がいいかもしれません。
唯一、釣りに行く時は早起きするので超朝型になります笑
全ての人にとって1日24時間は共通です。
そして、この時間をいかに効率的に使うかが、仕事で成功したり、勉強で成果を出したりするために、大きな差になってくると思います。
ところで、僕は「クリエイティブな人は夜型」というイメージがあります。
クリエイティブな人というのは、ゼロからイチのアイデアを生み出すような人ですね。
このようなアイデアは、ポンポンと湧いてくるわけではありません。
ふとした瞬間に生まれることが多いので、考えても、考えても、良い案が生まれてこずに、考える時間の方が圧倒的に長いことが多いでしょう。
そして、考えているうちに夜になることもあります。
そして、夜になって良いアイデアが生まれると、今度はそのアイデアを具体化することに没頭してしまうので、結局朝になってしまいます。
このような感じで、昼と夜が逆転してしまう人が多いと思います。
僕も昔は夜型でした
僕もある意味、ビジネスクリエイターですので、起業した頃は朝から働いて、エンジンがかかってくるのは夕方くらいからでした。
それからアイデアが出てきて、没頭していると朝方になってしまい、2~3時間寝てからまた働き始める・・・ということをやっていました。
そうすると、さすがに頭がボーっとしてしまい効率が悪くなります。ですので、午前中は事務仕事を中心にこなすようにしていました。
そして、また夕方くらいになって調子が出てきて、夜にエンジンがかかって、朝方までパソコンをパチパチやる・・・みたいな生活を30代の頃はずっと続けていました。
今はもう50歳を過ぎて、さすがに朝型でもなく夜型でもない、昼型になっています。
若い頃は、ビジネスの仕組みを作っている時にスタッフに話しかけられると、思考が中断される感じがして嫌だったので、スタッフからは、かなりピリピリした人という印象だったと思います。
このように、アイデアを生み出すクリエイトな仕事をする人は、アイデアが降ってくるのを待たなければならないため、朝・昼・夜のいつ働くかを選ぶことはできないのです。
僕の会社では柔軟な働き方が許容されています
僕の会社では、このような働き方をするのは僕だけではなくて、実は完全な夜型人間が何人かいます。
だいたい、みんなが帰った後に出社してきて夜に仕事をしているので、僕が夜中に寝ようと思っている時に、確認してくださいという指示が飛んでくるので、本当にどちらが上司なのかわからなくなるほどです。
しかし、今ではこのようにフレキシブルな働き方を認めている僕の会社ですが、昔はきっちり9時から18時を仕事の時間としていました。
“規律”も重要だと考えていたので、みんなで出社して朝礼を行い、同じ時間帯に働くように指示していました。
しかし、夜型の人たちが遅刻したりすると、組織の士気は低下するし、上司である僕もイライラしてしまったりすることがありました。
夜型人間を無理やり朝に来させて、定時まで仕事をすると、逆に体調を崩したりしてパフォーマンスが落ちることもあります。
特にクリエイティブな仕事をする人は、出社時間を柔軟に設定しなければ、本来の能力を発揮できないことがあります。
ですので、現在では柔軟な働き方を許容するようにしています。
会社は、社会に役立つ何かをゼロからイチを生み出す場です。
定時に仕事をしたからといって、必ずしも新しいアイデアや創造物が生まれるわけではありません。
クリエイティブな仕事をする場合、アイデアがいつ生まれるかわからないため、アイデアが生まれた時にそのまま没頭できるような柔軟な働き方が必要だと思います。
勉強するときは、必ず朝の時間を使いましょう!
ただ、働き方以外に、時間の使い方で気をつけるべきことがあると思っています。
それは、勉強するのであれば朝が最も効果的な時間帯であるということです。
脳の構造上、起きてから3時間の間が脳のパフォーマンスが最も高い時間帯とされています。
この時間帯に勉強することで最大の効率が得られます。
例えば、僕が20年前に簿記2級の試験を受けたり、FPの勉強をしたり、15年前に1級施工管理技士の勉強をした時も、朝6時前から会社に行き、始業までの2~3時間ずっと勉強に取り組んでいました。
働きながら勉強することは、すごく難しいと思います。土日は家族との用事がありますし、平日はお風呂に入れば眠たくなってしまいます。
昼間は仕事がありますし、昼食を食べれば眠たくなったりして、パフォーマンスが落ちてしまいます。
ですので、勉強だけは絶対に朝にした方がいいと思います。
以上、今日はちょっとゆる~いお話でした。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、一日のうちで最も仕事や勉強の効率が上がる時間の使い方について考えてみようと思います。
突然ですが、あなたは朝型でしょうか、夜型でしょうか。
僕は、昔は夜型でしたが、今は朝型でも夜型でもなく昼型と言った方がいいかもしれません。
唯一、釣りに行く時は早起きするので超朝型になります笑
全ての人にとって1日24時間は共通です。
そして、この時間をいかに効率的に使うかが、仕事で成功したり、勉強で成果を出したりするために、大きな差になってくると思います。
ところで、僕は「クリエイティブな人は夜型」というイメージがあります。
クリエイティブな人というのは、ゼロからイチのアイデアを生み出すような人ですね。
このようなアイデアは、ポンポンと湧いてくるわけではありません。
ふとした瞬間に生まれることが多いので、考えても、考えても、良い案が生まれてこずに、考える時間の方が圧倒的に長いことが多いでしょう。
そして、考えているうちに夜になることもあります。
そして、夜になって良いアイデアが生まれると、今度はそのアイデアを具体化することに没頭してしまうので、結局朝になってしまいます。
このような感じで、昼と夜が逆転してしまう人が多いと思います。
僕も昔は夜型でした
僕もある意味、ビジネスクリエイターですので、起業した頃は朝から働いて、エンジンがかかってくるのは夕方くらいからでした。それからアイデアが出てきて、没頭していると朝方になってしまい、2~3時間寝てからまた働き始める・・・ということをやっていました。
そうすると、さすがに頭がボーっとしてしまい効率が悪くなります。ですので、午前中は事務仕事を中心にこなすようにしていました。
そして、また夕方くらいになって調子が出てきて、夜にエンジンがかかって、朝方までパソコンをパチパチやる・・・みたいな生活を30代の頃はずっと続けていました。
今はもう50歳を過ぎて、さすがに朝型でもなく夜型でもない、昼型になっています。
若い頃は、ビジネスの仕組みを作っている時にスタッフに話しかけられると、思考が中断される感じがして嫌だったので、スタッフからは、かなりピリピリした人という印象だったと思います。
このように、アイデアを生み出すクリエイトな仕事をする人は、アイデアが降ってくるのを待たなければならないため、朝・昼・夜のいつ働くかを選ぶことはできないのです。
僕の会社では柔軟な働き方が許容されています
僕の会社では、このような働き方をするのは僕だけではなくて、実は完全な夜型人間が何人かいます。だいたい、みんなが帰った後に出社してきて夜に仕事をしているので、僕が夜中に寝ようと思っている時に、確認してくださいという指示が飛んでくるので、本当にどちらが上司なのかわからなくなるほどです。
しかし、今ではこのようにフレキシブルな働き方を認めている僕の会社ですが、昔はきっちり9時から18時を仕事の時間としていました。
“規律”も重要だと考えていたので、みんなで出社して朝礼を行い、同じ時間帯に働くように指示していました。
しかし、夜型の人たちが遅刻したりすると、組織の士気は低下するし、上司である僕もイライラしてしまったりすることがありました。
夜型人間を無理やり朝に来させて、定時まで仕事をすると、逆に体調を崩したりしてパフォーマンスが落ちることもあります。
特にクリエイティブな仕事をする人は、出社時間を柔軟に設定しなければ、本来の能力を発揮できないことがあります。
ですので、現在では柔軟な働き方を許容するようにしています。
会社は、社会に役立つ何かをゼロからイチを生み出す場です。
定時に仕事をしたからといって、必ずしも新しいアイデアや創造物が生まれるわけではありません。
クリエイティブな仕事をする場合、アイデアがいつ生まれるかわからないため、アイデアが生まれた時にそのまま没頭できるような柔軟な働き方が必要だと思います。
勉強するときは、必ず朝の時間を使いましょう!
ただ、働き方以外に、時間の使い方で気をつけるべきことがあると思っています。それは、勉強するのであれば朝が最も効果的な時間帯であるということです。
脳の構造上、起きてから3時間の間が脳のパフォーマンスが最も高い時間帯とされています。
この時間帯に勉強することで最大の効率が得られます。
例えば、僕が20年前に簿記2級の試験を受けたり、FPの勉強をしたり、15年前に1級施工管理技士の勉強をした時も、朝6時前から会社に行き、始業までの2~3時間ずっと勉強に取り組んでいました。
働きながら勉強することは、すごく難しいと思います。土日は家族との用事がありますし、平日はお風呂に入れば眠たくなってしまいます。
昼間は仕事がありますし、昼食を食べれば眠たくなったりして、パフォーマンスが落ちてしまいます。
ですので、勉強だけは絶対に朝にした方がいいと思います。
以上、今日はちょっとゆる~いお話でした。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら