ブログ
人はなぜ成長しなければならないのか?
公開日: 2023年06月20日
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今回は少し変わった小話をお伝えしようと思います。
なぜ人は成長しなければならないのでしょうか?
なぜ努力しなければいけないのか?
なぜチャレンジすべきなのか?
それは意外にも医学の世界に答えがありました。
不老不死の遺伝子はすでに見つかっている
ある脳外科の先生いわく、「不老不死の遺伝子はもう見つかっていて、その遺伝子を操作すれば、人間は老化しないので、理論的に何百年も生きられる」とのことです。
現実的には倫理的な問題もあり、その遺伝子を操作することはタブーとなっているようですが。
では、なぜ遺伝子は、人間を老化させるように設計されているのでしょうか?
それは、人間を進化させるために必要だったからです。
もし、老化しない遺伝子だったら、いまの人類はどうなっていたと思いますか?
脳外科の先生いわく、人は進化せず、猿のままだったといいます。
なるほど、老化するからこそ、人は変化する周りの環境に対応すべく、進化をしてきたというわけです。
チャレンジをすることは、進化には必要不可欠なこと。
リタイアしたら進化は止まってしまうのです。
だから人は常に挑戦を続け、成長し続けなければならないのです。
これはビジネスにも言えることです。
なぜ企業は売り上げを伸ばし続けなければならないのか?
なぜ利益を出し続けなければならないのか?
それは、社会をより良くするためですし、それが経済を活性化させ、人類が豊かになっていくからです。
儲けることは悪なのか?
世の中には、儲けることを躊躇してしまう人や、儲けることに罪悪感を覚えてしまう人がいるようです。
お金儲けは汚い、という感じで。
でも、本当に儲けることは汚いことなのでしょうか?
答えは否。
人からお金を騙し取る詐欺行為は当然、犯罪行為ですからダメですよ。
しかし、他人にいただくお金以上の価値を感じてもらえる商品やサービスを提供しているのであれば、それは、社会がより良くなっているということに他なりません。
例えば、世の中にあなたと大工さんの2人だけが存在するとしましょう。
この世には1,000万円があり、あなたがそのお金を全額持っています。
他に存在する価値はありません。
一方、大工さんはお金を持っていませんが、1,000万円の家をつくる技術を持っています。
ある日、あなたは、家が欲しくなったので、この大工さんに1,000万円を支払い、家を作ってもらいました。
するとこの世の中の富の総額はどうなるか?
あなたは1,000万円の価値がある家を手に入れ、大工さんは、あなたから家の代金として1,000万円を受け取りますね。
つまり、この世の富の合計は1,000万円から、2,000万円に増えたということになるのです。
このような経済活動を通じて、社会が良くなり、富の総額が大きくなっていくわけです。
だから他人に価値の提供をして儲けることは、悪などではなく、とても良いことなのですね。
社会をより良くしていくためには、今までにない価値の提供をしていくことです。
そのためには、価値を提供する人そのものが成長しなければなりません。
去年より、新しい価値を生み出すのなら、去年より成長したあなたでなければならないのです。
まとめ
成長のないものは、進化が止まり、やがて環境の変化に耐えられなくなり、そのうち絶滅すると私は思います。
そう、恐竜のように。
だから私たちは成長し続けなければならないのです。
しかし、楽に成長することはできません。
そこは筋トレと同じ。
筋肉痛を起こさないと筋肉量は増えないように、辛いトレーニングも必要なのです。
しかし、それをできるだけ楽しく私はやりたい。
常にそう思っています。
ビジネスをしていれば、ましてや海外でチャレンジしていれば、いままでの常識が通用しないことも多い。
正直、辛い時もあります。
しかし、仲間と一緒に楽しくやっていれば、それも乗り越えられる。
乗り越えた先に、今までと違う進化した自分やチームに出会えるから、チャレンジがやめられないのですよ。
これからもチャレンジし続けてまいりますので、「浦田さんができるんだから、自分もやってみよう!」と、少しでも思っていただけたら嬉しいです。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら
今回は少し変わった小話をお伝えしようと思います。
なぜ人は成長しなければならないのでしょうか?
なぜ努力しなければいけないのか?
なぜチャレンジすべきなのか?
それは意外にも医学の世界に答えがありました。
不老不死の遺伝子はすでに見つかっている
ある脳外科の先生いわく、「不老不死の遺伝子はもう見つかっていて、その遺伝子を操作すれば、人間は老化しないので、理論的に何百年も生きられる」とのことです。現実的には倫理的な問題もあり、その遺伝子を操作することはタブーとなっているようですが。
では、なぜ遺伝子は、人間を老化させるように設計されているのでしょうか?
それは、人間を進化させるために必要だったからです。
もし、老化しない遺伝子だったら、いまの人類はどうなっていたと思いますか?
脳外科の先生いわく、人は進化せず、猿のままだったといいます。
なるほど、老化するからこそ、人は変化する周りの環境に対応すべく、進化をしてきたというわけです。
チャレンジをすることは、進化には必要不可欠なこと。
リタイアしたら進化は止まってしまうのです。
だから人は常に挑戦を続け、成長し続けなければならないのです。
これはビジネスにも言えることです。
なぜ企業は売り上げを伸ばし続けなければならないのか?
なぜ利益を出し続けなければならないのか?
それは、社会をより良くするためですし、それが経済を活性化させ、人類が豊かになっていくからです。
儲けることは悪なのか?
世の中には、儲けることを躊躇してしまう人や、儲けることに罪悪感を覚えてしまう人がいるようです。お金儲けは汚い、という感じで。
でも、本当に儲けることは汚いことなのでしょうか?
答えは否。
人からお金を騙し取る詐欺行為は当然、犯罪行為ですからダメですよ。
しかし、他人にいただくお金以上の価値を感じてもらえる商品やサービスを提供しているのであれば、それは、社会がより良くなっているということに他なりません。
例えば、世の中にあなたと大工さんの2人だけが存在するとしましょう。
この世には1,000万円があり、あなたがそのお金を全額持っています。
他に存在する価値はありません。
一方、大工さんはお金を持っていませんが、1,000万円の家をつくる技術を持っています。
ある日、あなたは、家が欲しくなったので、この大工さんに1,000万円を支払い、家を作ってもらいました。
するとこの世の中の富の総額はどうなるか?
あなたは1,000万円の価値がある家を手に入れ、大工さんは、あなたから家の代金として1,000万円を受け取りますね。
つまり、この世の富の合計は1,000万円から、2,000万円に増えたということになるのです。
このような経済活動を通じて、社会が良くなり、富の総額が大きくなっていくわけです。
だから他人に価値の提供をして儲けることは、悪などではなく、とても良いことなのですね。
社会をより良くしていくためには、今までにない価値の提供をしていくことです。
そのためには、価値を提供する人そのものが成長しなければなりません。
去年より、新しい価値を生み出すのなら、去年より成長したあなたでなければならないのです。
まとめ
成長のないものは、進化が止まり、やがて環境の変化に耐えられなくなり、そのうち絶滅すると私は思います。そう、恐竜のように。
だから私たちは成長し続けなければならないのです。
しかし、楽に成長することはできません。
そこは筋トレと同じ。
筋肉痛を起こさないと筋肉量は増えないように、辛いトレーニングも必要なのです。
しかし、それをできるだけ楽しく私はやりたい。
常にそう思っています。
ビジネスをしていれば、ましてや海外でチャレンジしていれば、いままでの常識が通用しないことも多い。
正直、辛い時もあります。
しかし、仲間と一緒に楽しくやっていれば、それも乗り越えられる。
乗り越えた先に、今までと違う進化した自分やチームに出会えるから、チャレンジがやめられないのですよ。
これからもチャレンジし続けてまいりますので、「浦田さんができるんだから、自分もやってみよう!」と、少しでも思っていただけたら嬉しいです。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら
