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こんにちは！YouTuber ウラケン不動産です。

僕は仕事柄、不動産投資家や経営者など、さまざまな人とお会いする機会があります。

その際、一目見て「あ、この人は成功するだろうな」ということが、割とすぐに分かってしまいます。

僕も54歳になり、日々様々な人に会ってきた経験から、“成功する雰囲気”を感じ取るアンテナが鋭くなっていると思います。

実は、僕自身も独立したての33歳の頃に、既に成功していた5歳ほど年上の先輩経営者から、「浦田さんはきっと成功しますよ」と言っていただいたことがあります。

なぜ、そのように思うのか聞いてみたところ、その先輩は「浦田さんは、周りの成功者と同じパターンで活動しているから」と教えてくれました。

当時の僕は全てが手探りで、「これをやれば成功できる！」という確信がまったくありませんでした。

毎日が不安でいっぱいでしたが、その先輩から成功者と同じパターンと言ってもらえたことが、ずいぶん心の支えになりました。

そこで今日は、「成功者に共通する5つのパターン」についてお話ししてみようと思います。

 

成功パターン1：行動が早いこと

1つ目は、「これだ！」と感じた時の行動が早いことです。

成功する人というのは、とにかく思い込みが激しいのが特徴です。

例えば、やろうとしている事業のヒントが大阪にあると分かったら、その日のうちに新幹線に乗って大阪に行くくらい行動が早いです。

ただし、何でもかんでもすぐに行動するわけではありません。

「これだ！」と思い込まないと体は動きませんので、まずは感じるセンサーが鋭くないと、行動には結びつかないのかもしれません。

 

成功パターン2：行動量が半端なく多いこと

次に、行動量が半端ないということです。

成功する人は、あれこれ考えずに思ったことはすぐに行動に移す傾向があります。

高速で実践しながら、うまくいくかどうかを選別していくのです。そして、うまくいきそうだと思ったらそこを重点的に攻めていきます。

ただし、すぐに結果が出るわけではないので、コツコツと続けられる人が多いです。

この「コツコツ続ける」というのがどれくらいの単位なのかというと、最低でも1年から2年、時には3年、5年、10年といったスパンでコツコツと続けられる人が成功している人には多いと思います。

 

成功パターン3：チャンスを逃さないこと

3つ目は、チャンスを逃さないということです。

成功する人は、チャンスだと思ったら一気に勝負できる大胆さを持っています。

ただし、実はチャンスというのは全ての人に巡ってきています。

成功しない人は、目の前にチャンスが来ているのにそれをチャンスと認識できず、掴めないから成功できないのです。

このチャンスに気づくか気づかないかのポイントは、量稽古にかかっています。

先ほど2番目のポイントで「行動量が半端ない」と言いましたが、この行動量というのが量稽古と同じです。

量稽古をしていると、目の前に訪れたものがチャンスであると認識しやすくなります。だから、行動量が多いとチャンスに出会う（チャンスをチャンスと認識する）確率が高くなります。

 

成功パターン4：打ち手が無限にあること

4つ目は、打ち手が無限にあるということです。

うまくいかない人というのは、一度やってうまくいかないとすぐに諦めてしまいます。

一方、成功する人は、うまくいかなくても「次はどうしようか？」「これをやってみようか？」と、手を変え品を変え、何回も挑戦し続けることで結果を出すことができます。

うまくいかない人というのは、“これをやったら確実に上手くいく”という“保証”がないと続けるモチベーションがなくなり、結果も出せなくなる傾向があります。

ですので、成功するためには、保証を求めずになんでもやってみることが大切なのです。

 

成功パターン5：成功しそうな雰囲気あること

そして最後は、成功してしまいそうな雰囲気（オーラ）があるということです。

一目見ただけで、「なんかこの人は成功しそうだな」と感じることってありますよね。

その自信やポジティブな姿勢が周囲の人々に影響を与え、成功への期待感を高めるのでしょう。

一緒にビジネスやプロジェクトに関わると、成功しそうな雰囲気を感じるので、周囲の協力も得やすくなると思います。

このようなオーラは、生まれつき持っている人もいますが、後天的に備えることも可能です。

後天的に備えるためには、先に述べた4つのポイントを実践するといいでしょう。

以上、成功を目指す方は、ぜひ参考にしてみてください。


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