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金融資産1億円以上の富裕層の特徴とは?
公開日: 2024年07月30日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、金融資産1億円以上の富裕層の特徴についてお話しします。
今、インフレや新NISAの影響で多くの人が投資に興味を持っていると思いますが、「資産1億円」という数字は、多くの人が意識する一つのステージと言えるでしょう。
昔は金利が高く、1億円あれば一生食べていけると言われていたので、無意識のうちに「1億円の壁」を意識している人も多いかもしれません。
しかし、今は給料だけで1億円を貯めるのは難しくなっていて、必然的に投資をしなければなりません。
日本の富裕層の現状
では、日本で資産1億円以上を持っている人はどれくらいいるのでしょうか。
野村総研の調査によると、1億円以上の純金融資産を持つ世帯は148万5,000世帯で、全体の世帯数の約2%にあたります。
野村総研では、1億円以上5億円未満を「富裕層」と定義しており、この基準をもとに考えると、1億円以上を持っていれば富裕層と言っても良いでしょう。
さらに、5億円以上の純金融資産を持つ世帯を、野村総研では「超富裕層」と定義しており、この超富裕層は9万世帯で、全体の0.2%にあたります。
実際の富裕層はもっと多い?
しかし、僕は実際の富裕層はこのデータよりも多いのではないかと思っています。
なぜなら、この野村総研が調査している保有資産というのは、預貯金、株式、債券、投資信託、一時払いの生命保険や年金保険など、世帯が保有する金融資産の合計額から不動産ローンを差し引いた純金融資産のことを言っているからです。
つまり、不動産の評価額はここには含まれておらず、不動産投資家の多くが統計から漏れている可能性があるのです。
もし不動産の資産も含めれば、1億円以上の富裕層は2%ではなく3%くらいいても不思議ではありませんし、5億円以上の超富裕層も、実際には2倍の18万世帯くらいになるのではないかと思います。
1億円以上を持つ富裕層の特徴とは
しかし、今日お話ししたいのはそういうことではありません。
1億円の資産を持っている「富裕層」と言われる人たちは、どのような特徴を持っているのか?について考えてみたいと思います。
僕の周りに、確実に1億円以上を持っているだろうと思われる人がいます。
もちろん、その人たちに「1億円持っていますか?」と聞いたことはありませんが、このような人たちには3つの共通した特徴が見られるのです。
富裕層の特徴1:好奇心旺盛
まず一つ目は、好奇心が旺盛であるということです。
僕の周りのお金持ちは、とにかく何でも試してみる人が多く、興味を持ったことに対して非常に行動が早いです。
普通の人は、色々調べて準備が整ってから、ようやく行動に移します。
しかし、僕の周りのお金持ちは準備が整う前に、「ハイ!やります!」と言ってすぐに行動を始める人が多いように思います。
富裕層の特徴2:明確な目標
二つ目は、明確な目標を持っていることです。
例えば、「いつまでに●●をやる」「いつまでに●●を達成する」というように、目標が非常に具体的です。
不動産投資であれば、「今年中に必ず一棟買う!」と宣言できる人は、かなりの確率でその目標を達成しています。
その物件が良いか悪いかは別として、とにかく目標を持って突き進む人が多いです。
富裕層の特徴3:地道な努力
三つ目は、地道にコツコツと取り組む人が多いことです。
お金持ちは決意やコミットメントがしっかりしており、それに向かって突き進むことが多いです。
結果がすぐに出なくても地道に努力を続け、その過程で少しずつ軌道修正していく人が多いように感じます。
そして、その目標をみんなに公言しています。
つまり、僕がよく言っている「有言実行ケツカッチンの法則」を地で行っているような人が多いのです。
どうして富裕層は努力ができるのか?
では、1億円以上の資産を持つような富裕層はなぜコツコツと努力ができるのでしょうか。
それは自分自身を信じているからだと思います。
結果に対して疑いを持たず、「自分はできる人間だ」と信じているわけです。
つまり、根拠のない自己肯定感が強い人が多いように感じます。
不動産投資や株式投資など、1億円を築くためには色々な方法あります。
僕は誰でも資産1億円を達成できると思っていますが、それができない人は、今回紹介した3つの要素のうちどれかが欠けているのではないかと思います。
富裕層の仲間入りをしたい方は、ぜひこの3つの特徴(好奇心を持つ、明確な目標を持つ、コツコツ続ける)を意識してみてください。
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今日は、金融資産1億円以上の富裕層の特徴についてお話しします。
今、インフレや新NISAの影響で多くの人が投資に興味を持っていると思いますが、「資産1億円」という数字は、多くの人が意識する一つのステージと言えるでしょう。
昔は金利が高く、1億円あれば一生食べていけると言われていたので、無意識のうちに「1億円の壁」を意識している人も多いかもしれません。
しかし、今は給料だけで1億円を貯めるのは難しくなっていて、必然的に投資をしなければなりません。
日本の富裕層の現状
では、日本で資産1億円以上を持っている人はどれくらいいるのでしょうか。野村総研の調査によると、1億円以上の純金融資産を持つ世帯は148万5,000世帯で、全体の世帯数の約2%にあたります。
野村総研では、1億円以上5億円未満を「富裕層」と定義しており、この基準をもとに考えると、1億円以上を持っていれば富裕層と言っても良いでしょう。
さらに、5億円以上の純金融資産を持つ世帯を、野村総研では「超富裕層」と定義しており、この超富裕層は9万世帯で、全体の0.2%にあたります。
実際の富裕層はもっと多い?
しかし、僕は実際の富裕層はこのデータよりも多いのではないかと思っています。なぜなら、この野村総研が調査している保有資産というのは、預貯金、株式、債券、投資信託、一時払いの生命保険や年金保険など、世帯が保有する金融資産の合計額から不動産ローンを差し引いた純金融資産のことを言っているからです。
つまり、不動産の評価額はここには含まれておらず、不動産投資家の多くが統計から漏れている可能性があるのです。
もし不動産の資産も含めれば、1億円以上の富裕層は2%ではなく3%くらいいても不思議ではありませんし、5億円以上の超富裕層も、実際には2倍の18万世帯くらいになるのではないかと思います。
1億円以上を持つ富裕層の特徴とは
しかし、今日お話ししたいのはそういうことではありません。1億円の資産を持っている「富裕層」と言われる人たちは、どのような特徴を持っているのか?について考えてみたいと思います。
僕の周りに、確実に1億円以上を持っているだろうと思われる人がいます。
もちろん、その人たちに「1億円持っていますか?」と聞いたことはありませんが、このような人たちには3つの共通した特徴が見られるのです。
富裕層の特徴1:好奇心旺盛
まず一つ目は、好奇心が旺盛であるということです。
僕の周りのお金持ちは、とにかく何でも試してみる人が多く、興味を持ったことに対して非常に行動が早いです。
普通の人は、色々調べて準備が整ってから、ようやく行動に移します。
しかし、僕の周りのお金持ちは準備が整う前に、「ハイ!やります!」と言ってすぐに行動を始める人が多いように思います。
富裕層の特徴2:明確な目標
二つ目は、明確な目標を持っていることです。
例えば、「いつまでに●●をやる」「いつまでに●●を達成する」というように、目標が非常に具体的です。
不動産投資であれば、「今年中に必ず一棟買う!」と宣言できる人は、かなりの確率でその目標を達成しています。
その物件が良いか悪いかは別として、とにかく目標を持って突き進む人が多いです。
富裕層の特徴3:地道な努力
三つ目は、地道にコツコツと取り組む人が多いことです。
お金持ちは決意やコミットメントがしっかりしており、それに向かって突き進むことが多いです。
結果がすぐに出なくても地道に努力を続け、その過程で少しずつ軌道修正していく人が多いように感じます。
そして、その目標をみんなに公言しています。
つまり、僕がよく言っている「有言実行ケツカッチンの法則」を地で行っているような人が多いのです。
どうして富裕層は努力ができるのか?
では、1億円以上の資産を持つような富裕層はなぜコツコツと努力ができるのでしょうか。それは自分自身を信じているからだと思います。
結果に対して疑いを持たず、「自分はできる人間だ」と信じているわけです。
つまり、根拠のない自己肯定感が強い人が多いように感じます。
不動産投資や株式投資など、1億円を築くためには色々な方法あります。
僕は誰でも資産1億円を達成できると思っていますが、それができない人は、今回紹介した3つの要素のうちどれかが欠けているのではないかと思います。
富裕層の仲間入りをしたい方は、ぜひこの3つの特徴(好奇心を持つ、明確な目標を持つ、コツコツ続ける)を意識してみてください。
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