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何かに興味を持ったなら、その分野でトップランナーの師匠に師事しなさい!
公開日: 2023年07月06日
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こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今回は、「何かに興味を持ったなら、その分野のトップランナーに師事しなさい!」というテーマでお話ししていきます。
というのも先日、めちゃくちゃ嬉しい出来事がありました。
それは、あの憧れの方にようやく出会えたということです!
ということで今回は、そのご報告をさせていただきたいと思います。
もちろん、ただの僕の身の上話だけではなく、きちんとビジネスの話にも繋げていきます。ぜひ最後までご覧ください!
ついに・・・マグロの師匠に会えました!
まず、「あの憧れの方」とは一体誰なんだ!ということですが、ズバリ言うと、「マグロの師匠」です。
以前の記事にも書きましたが、僕が勝手に「マグロの師匠」と崇めている方がいます。その方に、ついに先日お会いすることができたんですよね。
先日、マリーナに帰ってきて船を揚げた時、その師匠はちょうど船を洗っているところでした。
実をいうと、いつも見ている師匠のYouTubeで、師匠が僕と同じ並びに船を停められていることは知っていました。
マグロの船は別のマリーナに停めていらっしゃるのですが、今の時期は「たこ」の時期なので、「ここにいればもしかしたら会えるかもしれないな・・・」と思っていた矢先の出来事です。
「これは挨拶をしないと!」ということで、勇気を振り絞ってお声がけし、色々お話をさせていただきました。
マグロの師匠とは一体どんな方か
僕が自分の船で海釣りをするようになってから、ずっとその師匠のYouTube動画を参考にしていました。
・ポイントの絞りかた
・魚探の見方
・船の立て方
など、師匠はめちゃくちゃ詳しいんですよね。
実は、たまにコメントも入れさせてもらっており(笑)、「今度見かけたら、ぜひ声をかけてください!」と仰っていただいていました。
僕の目標は200kg以上の黒マグロを釣ることですが、師匠は、今年になって10本以上もの黒マグロを釣っています。
その師匠が釣った最大のマグロは、なんと!400kg以上です。
大間のマグロ漁師が嫉妬するくらいの腕を持っている、すごい方なんですよね。
また、マグロのみならず、イカ、金目鯛、トラフグなどを、バンバン釣り上げています。
教えてもらった釣りのコツ。連絡先も入手しました
いろいろお話ししたところ、師匠のマグロ歴は30年ほどとのことでした。
ありとあらゆるポイントを押さえていらっしゃる中で、今回は「魚探の見方」を教えていただきました。
魚探というのは、メーカーによって色々な種類があります。
周波数など、写り方によってどんな魚種かがわかるとのことで、感度を上げたり下げたりしながら確認するのがポイントだそうです。
この話はめちゃくちゃ参考になり、思わず「弟子入りさせてください!」と100回ほど言ってしまいました。
気さくな方で、連絡先も教えてくれて、ついに僕の方からも連絡できるようになりました!
僕のマグロチャレンジが一歩前進した、嬉しい出会いでした。
何かに興味を持ったら、トップランナーに学べ!
さて、「マグロの師匠」に出会えたという僕の経験談をお話ししたところで、ここからが本題、ビジネスの話です。
僕は、若い頃から決めていることがあります。
それは、何かに興味を持ったら、その分野のトップランナーに学ぶのが最も効率が良いということです。
僕が師事してきた師匠たち
僕には、独立前から師事しているマーケティングの師匠がいます。
この方は、日本一のマーケッターに選出されたほどのマーケティングのプロです。
10年間ほど、僕はこの方に師事をして勉強させてもらい、独立前も自腹を切ってセミナーに参加し、一番前に座って、齧り付くようにメモをとっていました。
その他にも、様々なビジネスにおいて、僕はその道のトップランナーから薫陶を受けてきた経験があります。
不動産実務検定を認定・監修する一般財団法人日本不動産コミュニティー(J-REC)を立ち上げたときも、組織づくりのプロに教わったからこそ、ここまでの組織に発展しています。
独学は遠回り。師匠を崇めよ!
話をまとめると、お金がかかろうとも、自分が「ここを目指したい!」と思ったら、その道のトップランナーに学ぶのが一番の近道だということです。
そのコストや手間を嫌って、独学で本を読んで勉強する方もいますが、それはやはり遠回りだと思います。
「カバン持ちでも良いので、教えてください!」と言えば、大抵のことは教えてもらうことができると思います。
ただ、相手の時間を奪ってしまうことにもなるので、弟子入りにはそれなりにお金がかかることも覚悟しないといけません。
押しかけ女房みたいになってしまうと、相手の迷惑にもなりかねません。相手に迷惑がられない程度の距離感で、末長くお付き合いさせてもらえれば良いかなと思っています。
▼ウラケンに質問できるオンラインサロンはこちら
こんにちは!YouTuber ウラケン不動産です。
今回は、「何かに興味を持ったなら、その分野のトップランナーに師事しなさい!」というテーマでお話ししていきます。
というのも先日、めちゃくちゃ嬉しい出来事がありました。
それは、あの憧れの方にようやく出会えたということです!
ということで今回は、そのご報告をさせていただきたいと思います。
もちろん、ただの僕の身の上話だけではなく、きちんとビジネスの話にも繋げていきます。ぜひ最後までご覧ください!
ついに・・・マグロの師匠に会えました!
まず、「あの憧れの方」とは一体誰なんだ!ということですが、ズバリ言うと、「マグロの師匠」です。以前の記事にも書きましたが、僕が勝手に「マグロの師匠」と崇めている方がいます。その方に、ついに先日お会いすることができたんですよね。
先日、マリーナに帰ってきて船を揚げた時、その師匠はちょうど船を洗っているところでした。
実をいうと、いつも見ている師匠のYouTubeで、師匠が僕と同じ並びに船を停められていることは知っていました。
マグロの船は別のマリーナに停めていらっしゃるのですが、今の時期は「たこ」の時期なので、「ここにいればもしかしたら会えるかもしれないな・・・」と思っていた矢先の出来事です。
「これは挨拶をしないと!」ということで、勇気を振り絞ってお声がけし、色々お話をさせていただきました。
マグロの師匠とは一体どんな方か
僕が自分の船で海釣りをするようになってから、ずっとその師匠のYouTube動画を参考にしていました。
・ポイントの絞りかた
・魚探の見方
・船の立て方
など、師匠はめちゃくちゃ詳しいんですよね。
実は、たまにコメントも入れさせてもらっており(笑)、「今度見かけたら、ぜひ声をかけてください!」と仰っていただいていました。
僕の目標は200kg以上の黒マグロを釣ることですが、師匠は、今年になって10本以上もの黒マグロを釣っています。
その師匠が釣った最大のマグロは、なんと!400kg以上です。
大間のマグロ漁師が嫉妬するくらいの腕を持っている、すごい方なんですよね。
また、マグロのみならず、イカ、金目鯛、トラフグなどを、バンバン釣り上げています。
教えてもらった釣りのコツ。連絡先も入手しました
いろいろお話ししたところ、師匠のマグロ歴は30年ほどとのことでした。
ありとあらゆるポイントを押さえていらっしゃる中で、今回は「魚探の見方」を教えていただきました。
魚探というのは、メーカーによって色々な種類があります。
周波数など、写り方によってどんな魚種かがわかるとのことで、感度を上げたり下げたりしながら確認するのがポイントだそうです。
この話はめちゃくちゃ参考になり、思わず「弟子入りさせてください!」と100回ほど言ってしまいました。
気さくな方で、連絡先も教えてくれて、ついに僕の方からも連絡できるようになりました!
僕のマグロチャレンジが一歩前進した、嬉しい出会いでした。
何かに興味を持ったら、トップランナーに学べ!
さて、「マグロの師匠」に出会えたという僕の経験談をお話ししたところで、ここからが本題、ビジネスの話です。僕は、若い頃から決めていることがあります。
それは、何かに興味を持ったら、その分野のトップランナーに学ぶのが最も効率が良いということです。
僕が師事してきた師匠たち
僕には、独立前から師事しているマーケティングの師匠がいます。
この方は、日本一のマーケッターに選出されたほどのマーケティングのプロです。
10年間ほど、僕はこの方に師事をして勉強させてもらい、独立前も自腹を切ってセミナーに参加し、一番前に座って、齧り付くようにメモをとっていました。
その他にも、様々なビジネスにおいて、僕はその道のトップランナーから薫陶を受けてきた経験があります。
不動産実務検定を認定・監修する一般財団法人日本不動産コミュニティー(J-REC)を立ち上げたときも、組織づくりのプロに教わったからこそ、ここまでの組織に発展しています。
独学は遠回り。師匠を崇めよ!
話をまとめると、お金がかかろうとも、自分が「ここを目指したい!」と思ったら、その道のトップランナーに学ぶのが一番の近道だということです。
そのコストや手間を嫌って、独学で本を読んで勉強する方もいますが、それはやはり遠回りだと思います。
「カバン持ちでも良いので、教えてください!」と言えば、大抵のことは教えてもらうことができると思います。
ただ、相手の時間を奪ってしまうことにもなるので、弟子入りにはそれなりにお金がかかることも覚悟しないといけません。
押しかけ女房みたいになってしまうと、相手の迷惑にもなりかねません。相手に迷惑がられない程度の距離感で、末長くお付き合いさせてもらえれば良いかなと思っています。
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